2014年07月02日

東京スカーレット〜警視庁NS係 TOP

『東京スカーレット〜警視庁NS係』(とうきょうスカーレット けいしちょうエヌエスかかり)は、2014年7月15日から同年9月9日まで、毎週火曜日22:00 - 22:54に、TBS系列の「火曜ドラマ」枠で放送された。全9話。

主演は水川あさみ。水川の連続ドラマ主演は、2013年1月期放送の日本テレビ系列『シェアハウスの恋人』以来、1年半ぶり。刑事役は2009年のTBS系『オルトロスの犬』以来5年ぶりで、「今までにない女性刑事を面白く演じたい」と話した。プロデューサーは、テレビ朝日系列の刑事ドラマ『相棒』シリーズなどを手掛けた須藤泰司が務める。

キャッチコピーは「はからずも刑事になってしまいました――。」


概要
女性幹部がほとんどいないことを問題視された警視庁・捜査一課に新設されたベテラン女性刑事をトップに置く“NS係”を舞台に、所轄署から抜擢された新人刑事・鳴滝杏(水川あさみ)が奮闘する物語。
一話完結の事件を通じて、オリンピックに向けて変貌していく東京の現在・過去・未来を描く正統派刑事ドラマ。テレビ朝日の人気ドラマ「相棒」を制作するスタッフ陣を中心に、脚本家の岩下悠子、櫻井武晴、入江信吾がオリジナルストーリーを書き下ろす。


ストーリー
警視庁捜査一課に新設された“NS係”の刑事に抜擢された鳴滝杏(水川あさみ)だが、想像以上の男社会と、不規則で厳しい仕事、さらに周囲の友人からの結婚や出産の報告に、公私ともに悩みを深める。
一方、コンビを組むベテラン刑事・阿藤宗介(生瀬勝久)も、内部不祥事への関係を疑われた過去から、やさぐれた日々を送っていた。しかし、とある事件をきっかけに、2人は刑事としての能力を発揮し始め、捜査一課の誇りであるスカーレット色のバッヂに恥じない輝きを取り戻していく。


キャスト
警視庁刑事部
捜査第一課NS係
鳴滝 杏〈31〉
演 - 水川あさみ
捜査一課NS係刑事。所轄署の刑事だったが、宗介やいずみに才能を見込まれて、リクルートされる。不規則な仕事でプライベートがないことをなげくアラサー女性。宗介とコンビを組み、事件を解決する。

阿藤 宗介〈49〉
演 - 生瀬勝久
捜査一課NS係刑事。数々の難事件を解決した優秀な捜査官だが、ある内部不祥事への関係を疑われて、ダーティーなイメージがついている。やさぐれた日々を送っていたが、NS係に配属され、輝きを取り戻していく。

堀 徳美〈52〉
演 - 菅原大吉
捜査一課NS係刑事。未解決事件を専門とする特命捜査対策室に所属していたが、義姉のいずみへの義理から異動。膨大な捜査情報を把握する頭脳の持ち主。

荒木田 満〈35〉
演 - 近藤公園
捜査一課NS係刑事。データ解析を専門としていた元・鑑識課の刑事。

出町 いずみ〈49〉
演 - キムラ緑子
係長。階級は警部。

捜査第一課
岩井 十三〈58〉
演 - 中村雅俊
捜査一課長。NS係の生みの親。表向きは成り行きで立ち上げたように振る舞うが、実は深慮を巡らせている。宗介が関与を疑われた不祥事の真実を知る人物。

赤松 公彦
演 - 青山勝
理事官。

和久井 弘志
演 - 松澤一之
捜査官。

森島 裕也
演 - 内倉憲二
捜査官。

その他
木村 芽衣
演 - 奥村佳恵
鳴滝が行きつけにしている居酒屋「福朗」店員。

スタッフ
脚本 - 岩下悠子、櫻井武晴、入江信吾
音楽 - 池頼広
監督 - 近藤俊明、森本浩史
助監督 - 高橋浩、吉村昌晃
タイトルバック - 大喜多正毅
擬斗 - 二家本辰己
警察監修 - 尾崎祐司
編成 - 橋本孝、高山暢比古(TBS)
プロデューサー - 須藤泰司(東映)
ラインプロデューサー - 林周治
プロデューサー補 - 谷中寿成
製作 - 東映、TBS

主題歌 - moumoon「I'm Scarlet」(avex trax)
オープニング・テーマ - wacci「リスタート」(EPICレコードジャパン)
劇中歌 - 中村雅俊「あなたひとり」(日本コロムビア)(第7話)


各話あらすじ(2014.7.15 - 2014.9.9)全9話 平均視聴率 6.49%
第1話 2014年7月15日「夢の城…タワーマンション殺人事件」 ※初回10分拡大(22:00〜23:04)
 2014年東京。都知事・芝浜(ラサール石井)が、警視庁に女性をマネジャーとする部署を新設すると宣言した。捜査1課課長・岩井(中村雅俊)がNS係を新設し、湾岸の超高級マンション付近で発生した殺人事件を捜査中のいずみ(キムラ緑子)を係長に任命する。そんな折、麻布西署の刑事・杏(水川)がNS係にやって来る。そこにいた刑事・阿藤(生瀬勝久)の話で殺人事件が起きたマンションには杏の恋人・小林(黄川田将也)が住んでいることが分かり、杏は、なし崩し的に捜査の手伝いをすることに。やがて、小林という男性は、そのマンションには住んでいないと判明。その後、住民を集めて行われた事情聴取で、アパレル会社社長・遠山(伊東孝明)が、殺害された百合子(岩田さゆり)に請われて何度かマンションを案内したと申し出る。

第2話 2014年7月22日「最高に幸福な殺人事件」
 杏(水川あさみ)が、正式に警視庁捜査1課NS(ニューサービス)係に配属される。そんな折、課長・岩井(中村雅俊)が、上野北署に自首した小田(梶原善)という男が供述した遺体遺棄の真相を究明する仕事をNS係に持ってくる。いずみ(キムラ緑子)は、覚せい剤使用の前科があり供述の信ぴょう性が疑われていた小田を取り調べ、状況を確認する。解体した遺体を世田谷の空き地や八王子の山中など4カ所に埋めたと話す小田の供述を受け、手分けして遺体を捜索する。杏は八王子の山中で白骨化した人の腕を発見し、他の場所からは何かを掘り返したような跡が見つかる。その後の捜査で目撃証言が集まり、現場近くで遺留品らしいライターが発見される。この事件に興味を示さず、捜査にも協力しなかった宗介(生瀬勝久)は、このまま解決すれば大手柄だと急に杏を褒める。だが、やる気になった杏の一方で、宗介は独断で小田の取り調べを始める。

第3話 2014年7月29日「殺人アルバイト」
 炎天下のある日、警視庁NS(ニューサービス)係は防犯キャンペーンの宣伝のため、路上でビラ配りをしていた。強盗や殺人の捜査ではない行事に駆り出されることに不満な杏(水川あさみ)の元に、「殺人だ」と男が走ってくる。居酒屋の調理場で、アルバイトの万里江(玄里)が刺殺されていたのだ。早速、事件の捜査に取り掛かるNS係は、釣り銭用の3万円がなくなっていたことと、防犯カメラが録画されていなかったことを突き止める。宗介(生瀬勝久)に事情を聴かれたアルバイトリーダー・志保(小林涼子)や店長・福室(津村知与支)らは、以前にも従業員が過労死するなど、労働条件の悪さが取り沙汰されていたことを明かす。一方、捜査1課では、NS係が殺人事件の捜査をすることに対して異論が噴出する。理事官の方針で、NS係は後方支援に回ることになってしまい、杏は納得がいかない。そんな中、杏は、犯行が店の給料日だったにもかかわらず、万里江の給与明細だけが見当たらないことが気に掛かる。

第4話 2014年8月5日「増殖する嘘」
 2020年のオリンピックを見据え、東京に海外視察団が来日することになり、芝浜都知事(ラサール石井)から、視察団の護衛に警視庁NS(ニューサービス)係の杏(水川あさみ)が指名される。護衛は男女ペアで行うことから、宗介(生瀬勝久)が渋々受けることになる。そんな折、大学の生体科学研究センターからウイルスが入った箱が盗まれる。このウイルスは、ある作業を経ないとエボラウイルス属に匹敵する強力な毒性を持ってしまうという。警視庁捜査1課は生科研の担当者・桂井(川岡大次郎)たちから事情を聴き、報道規制を敷いた上でウイルステロを踏まえた捜査を開始。程なく、生科研の学生・今井(浅利陽介)が強奪犯として浮上する。翌日、警視庁に、視察団にウイルステロを仕掛けるという予告メールが届く。上層部はこの事実を伏せ、視察団の護衛を警備部が受け持つと決定する。護衛を交代することになった杏と宗介だが、宗介の機転で杏だけは視察団周辺とNS係の連絡員として護衛を続けることになる。

第5話 2014年8月12日「死刑囚と結婚した女」
 真由子(中村ゆり)という女性が住むアパートで放火によるぼや騒ぎが起きる。真由子の夫・横井(弓削智久)は2件の強盗殺人事件を起こした死刑囚ということもあってか、これまでも真由子には嫌がらせが相次いでいた。警視庁NS(ニューサービス)係の杏(水川あさみ)と宗介(生瀬勝久)は、真由子の身辺警護と放火の捜査を命じられる。実は真由子には10代の頃に覚せい剤使用の前歴があり、捜査1課長・岩井(中村雅俊)は、その線からの捜査も指示する。当時、真由子を補導した新宿中央署の巡査部長・岡林(村田雄浩)は、覚せい剤押収の実績で東京都内トップといわれた刑事だったが、5年前に自殺していた。また、その時に彼とコンビを組んでいたのが宗介だった。一方、NS係の堀(菅原大吉)と荒木田(近藤公園)は、横井が起こした殺人事件の遺族に聞き込みをしていた。遺族の黒川(窪塚俊介)は、横井への憎悪はあるが、妻の真由子に対しては殺意までは持っていないと話す。だがその夜、杏の目の前で真由子が毒殺される。

第6話 2014年8月19日「都知事暗殺!?杏に指令…はめられた女優を守れ!」
 芝浜都知事(ラサール石井)からの要請を受け、警視庁NS(ニューサービス)係の杏(水川あさみ)と宗介(生瀬勝久)は、女優・鈴(森カンナ)が出演するアクション映画の「警察監修」をすることになった。鈴は警視庁の防犯ポスターにも登場する人気女優で、芝浜都知事の孫が鈴のファンであることから、NS係長のいずみ(キムラ緑子)は公私混同ではないかと捜査1課長・岩井(中村雅俊)に告げる。一方、捜査1課は、数日前に起きた芝浜都知事襲撃事件の犯人確保に全力を挙げていた。登庁前の芝浜都知事が何者かに拳銃で襲撃されるが、けがはなかった。襲撃の目的が分からない上に犯人の目星が付かない状況で、いずみ、堀(菅原大吉)、荒木田(近藤公園)の3人が捜査に加わる。杏と宗介は、鈴と常に行動を共にし、行きつけの居酒屋にも連れていく。そこで井岡(手塚とおる)という男性が話し掛けてくるが、鈴のマネジャー・森田(東根作寿英)は慌てて井岡を杏と宗介から引き離す。数日後、映画を撮影中の鈴に殺害予告が届く。それ以降、鈴の様子がおかしくなる。

第7話 2014年8月26日「見果てぬ夢に殺された男」
 不動産管理会社の社長・井上(中島久之)が社長室で殺害された。秘書のエリ(末永遥)によると、井上は社長室にいる間は常にレコードをかけており、次の曲が始まらないのが気になり、社長室をのぞくと井上が倒れていたという。井上は捜査1課長・岩井(中村雅俊)の旧友で、大学時代は気の合う5人で音楽を楽しんでいた。その中から、井上と若林(モト冬樹)が「五次元」という名のデュオでプロデビューするが、程なく解散した。井上は妻の実家の会社を成長させ、若林は解散後も音楽を続けていた。警視庁NS(ニューサービス)係の荒木田(近藤公園)は、インターネット上の情報から五次元が再評価され、レコードに高値が付いていることを知る。杏(水川あさみ)や宗介(生瀬勝久)は、被害者の知人を理由に捜査に加われない岩井の無念を思い、捜査本部とは別に動き始める。そしてエリたちから、井上が誰かと口論をしていたことを聞き出す。井上は五次元のレコードをCD化して再販することをかたくなに反対していたらしい。

第8話 2014年9月2日「人生をすり替えた逃亡犯」
 カレーショップが早朝、強盗に襲われ、数十万円の売上金が盗まれた。防犯対策を全くしていない店で、店員が1人になる時間を狙っての犯行だった。以前、同店の系列の居酒屋で起きた殺人事件を早期解決したこともあり、この事件も警視庁NS(ニューサービス)係が捜査を担当する。係長いずみ(キムラ緑子)たちはカレーショップ付近に設置されている防犯カメラの映像などから犯人の風体を特定し、現場付近で聞き込みを始める。そんな中、杏(水川あさみ)の父・敏郎(前田吟)が上京してくる。杏は非番の日を利用して敏郎と東京観光を計画するが、敏郎が宿泊するホテルで明らかに怪しい男を目撃。その男・村山(金田明夫)は、杏に声を掛けられた途端に逃走し、近所の喫茶店に駆け込む。杏がいずみに報告の電話をかけると、村山と強盗犯の特徴が一致していることが判明する。

最終話 2014年9月9日「死を隠す女・隠された女」
 都議会議員・江藤(近江谷太朗)が「家庭を守るのが女性の務め」という発言をする。江藤は「昔からある考え方で女性差別ではない」と釈明するが、世論は差別発言だと沸き返る。フリージャーナリスト・由利恵(星野真里)は、女性の社会進出を応援するとして当選した江藤の、選挙公約と矛盾した発言を追及する。数日後、隅田川の川べりで江藤の遺体が発見される。背中に刺し傷があることから警視庁NS(ニューサービス)係は殺人事件として捜査を開始する。江藤の事務所を訪ねた杏(水川あさみ)と宗介(生瀬勝久)は、スタッフの貴子(遊井亮子)に話を聞く。貴子は、失言と事件は無関係だと話し、失言騒動よりも前に事務所に「裏切り者」と書かれた紙が貼られていたことを明かす。江藤は選挙区を流れる地下水路を、地上を流れる川に戻すと公約していたが、最近になってその公約を撤回していた。一方、物的証拠を探していた元鑑識の荒木田(近藤公園)は、工事現場で江藤のものとみられる議員バッジを発見する。その夜、行きつけの居酒屋にいた杏の元に由利恵がやって来る。

各話視聴率


番組公式サイト
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Excerpt: ですよねえ。 ちゃんとNSはNew Service(新しいご奉仕)の意味だって説明してたぞ・・・。 スカーレット(赤)は警視庁の捜査一課員だけがつける赤い記章をイメージしてるってことだしな。 っていう..
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