第1話「現代の料理人が戦国時代へ!?平成グルメで本能寺の変を止めろ!!信長包囲網…武田信玄の野望を砕く!?復讐のフルコース」
戦国時代に残り、織田信長(及川光博)のシェフとして生きていくことを決意したケン(玉森裕太)は
浅井長政・朝倉義景軍との戦いに帯同していた。長く続く戦いで両軍ともに疲弊している中、信長は浅井の頭越しに朝倉と和睦することを提案。ケンにそのための案を出すよう命じる。
まもなく正月を迎えることに気付いたケンは、夏(志田未来)とともに商人として比叡山の朝倉本陣に入り込み、朝倉軍兵士たちの故郷・越前の“雑煮”をふるまう。故郷の味を思い出してしまった朝倉軍は、途端に士気が下がってしまい、同盟の浅井長政(河相我聞)に比叡山を降りることを通達。またしても信長の料理人・ケンにしてやられたことを察した長政は追っ手を放ち、ケンを捕えようとする!
間一髪のところを明智光秀(稲垣吾郎)に助けられたケンだったが、そのときに光秀から聞いた「お館様(信長)の命を狙っている者は外の敵だけではない」という言葉が引っ掛かる。
その頃、石山本願寺では顕如(市川猿之助)と将軍・足利義昭(正名僕蔵)が密談を。そこには顕如に仕える謎の美女・香蓮(佐々木希)がいた。どうやら、香蓮はケンと同じく未来からやってきたパティシエのようで…?
さらに、甲斐の武田信玄(高嶋政伸)の元には義昭からの書状を携えた松永久秀(笹野高史)の姿があった。信長は新しく安土城を築城するにともない久秀を家臣として迎えることになるのだが、周囲の人間たちは口を揃えて、久秀を“危険な人物”であると評する。
ケンは「久秀をもてなす宴席の料理で、久秀の腹の中を見せよ」と命じられるが…?
第2話 2014年7月17日「“比叡山焼き討ち”悪名高い歴史の真相!?平成のシェフが信長を動かす!!」
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