ある朝、週刊誌に大手銀行の窓口で働く二十代の女子行員が、支店長にセクハラを受けたという告発記事が掲載された!その銀行は名指しこそされていなかったが、東京第一銀行であることは明らかで、舞(杏)と相馬(上川隆也)は人事部の大前次長(堀部圭亮)から告発した女子行員を見つけ出すよう命じられた。
しかし、支店をいくつか回るが、それらしき女子行員はなかなか見つからない。調査の状況を知った大前は、舞と相馬に「金目当ての女子行員が作り話をしているだけだ。ろくでもない女に決まっている」といら立ちをぶつける。そんな大前の態度に、舞は反感を抱く。
そんな中、頭取宛てに、セクハラを告発した女子行員は京橋支店の川島奈津子(前田亜季)だというメールが届く。奈津子は舞と同期の行員。奈津子からセクハラの話など聞いたことがなかった舞は、奈津子がこの件に関わっているとはどうしても思えなかった。
しかし、奈津子は告発記事を出したのは自分だと舞に告げる。さらにセクハラしてきた人物に意外な相手の名前を挙げた―――。
第1話 2014年4月16日「池井戸潤原作の痛快ヒロイン誕生!!銀行の消えた百万円を探せ」
第2話 2014年4月23日「上司のミスは部下の責任…そんなの間違ってる!」
第3話 2014年4月30日「臨店VS悪徳支店長!無能な部下なんていません!!」
第4話 2014年5月7日「若手行員が謎の失踪銀行にモンスター母が現る!!」
第5話 2014年5月14日「臨店vs金融庁検査官 こんなやり方間違ってます!!」
第7話 2014年5月28日「恋の予感!?不正融資とワイロ疑惑の行員を探せ!!」
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