2014年04月10日

TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部- 第1話

2014年4月16日放送 第一話「座らされた毒殺死体の謎」あらすじ

商事会社勤務の岡本の遺体が発見された。
現場の状況などから所轄の丸の内西警察署は自殺とほぼ断定しているようだが、刑事部部長・谷中(西田敏行)は、管理官の佐久(小澤征悦)を呼びつけ捜査本部の設置を促す。

 捜査本部設置が決まり、島野係長(田辺誠一)以下、捜査一課13係の刑事たちも動き出す。
「ノンキャリの最年少管理官」「策士と呼ばれている」…
捜査本部を仕切る佐久について噂し、戦々恐々とする刑事たち。
島野も佐久とは今回が初めてだ。
 
 その佐久は、管理官付き運転手兼刑事となった屋敷(塚本高史)に、捜査本部が置かれる所轄署ではなく事件現場へ向かうように指示する。

 そのころ丸の内西署では島野ら本庁13係の刑事たちと所轄署刑事たちが対立していた。
所轄はあくまでも自殺と主張、なのになぜ本庁は捜査本部など設置しようというのか!? 
所轄署では捜査本部の会議が始まろうとしていたが、肝心の管理官・佐久の姿がない。
苛立ちを露にする恩田、刑事課長ら所轄署刑事を前に、島野が会議を始めようとすると佐久が何事もなかったかのように入ってきた。

 挨拶など時間のムダと報告を促す佐久。
所轄署刑事から自殺を裏付けるような報告が行われるが、佐久はそれらを言下に否定する。

 唖然とする一同を前に、「あなたたちは駒です。」と言い放つ佐久。
怒った刑事課長は、お目付け役として定年間近の新津(古谷一行)を残して全員を捜査会議から退席させてしまう。

 残された数少ない13係の刑事だけでは捜査はできない。
島野は佐久に直訴するが、そんな言葉など耳に入らぬかのように佐久は捜査一課13係の小菅(渡辺いっけい)や太田(神尾佑)らに指示を出す。
 
 様々な思惑をはらみつつ、孤高の管理官・佐久の戦いが静かに幕を開ける…。

第2話 2014年4月23日「眠れる花嫁と偽の結婚指輪」

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TEAM〜警視庁特別犯罪捜査本部 (第1話・4/16) 感想
Excerpt: テレビ朝日系『TEAM〜警視庁特別犯罪捜査本部』(公式) 第1話『座らされた毒殺死体の謎』の感想。 警視庁刑事部長・谷中(西田敏行)の指示を受けた捜査一課の管理官・佐久(小澤征悦)..
Weblog: ディレクターの目線blog@FC2
Tracked: 2014-04-17 10:05
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