2014年04月01日

ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜 TOP

『ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜』(ホワイト・ラボ けいしちょうとくべつかがくそうさはん)は、2014年4月14日から同年6月23日まで、TBS系列の月曜ミステリーシアター枠(毎週月曜 20:00〜20:54)で放送中された。全11話。主演は北村一輝。

キャッチコピーは「すべての犯罪――嘘を、科学する。」


概要
科学知識と捜査権を持った警察の架空のセクションを舞台とした連続ドラマ。警視庁に新設された通称「ホワイト・ラボ」と呼ばれる特別科学捜査班を舞台に、物理学や化学、生物学、医学などの知識を応用したユニークな捜査方法で難事件を解決する捜査官・一ノ瀬聡士らの活躍を描く本格科学捜査ドラマ。


ストーリー
年々複雑化する凶悪事件に対応するために、科捜研の知識と、捜査一課の捜査権を持った特別部署として新設された「ホワイト・ラボ」。白衣をまとうと異様なまでに集中力を高め、鋭い洞察力で事件を解決する捜査官・一ノ瀬聡士(北村一輝)をはじめ、科捜研から国内外のあらゆる事件がすべて頭に入っている鑑識のプロ・奥貫徹(宮迫博之)、公安部から犯罪心理学に精通した本田真幸(谷原章介)らが集結する。
普段は好奇心旺盛なお調子者の一ノ瀬、毒舌の本田、堅物の奥貫などアクが強すぎるメンバーをまとめようと、主任捜査官の神山恵子(和久井映見)が苦心する中、ある事件が発生してしまう。


キャスト
警視庁刑事部
特別科学捜査班(WHITE LABO)
一ノ瀬 聡士(いちのせ さとし)
演 - 北村一輝(幼少期:大山蓮斗)
捜査官。階級は巡査。東京工業大学卒業後、アメリカの大学院に留学していた元科学者。

奥貫 徹(おくぬき とおる)
演 - 宮迫博之
捜査官。元科学捜査研究所のエース。

山根 武彦(やまね たけひこ)
演 - 薮宏太(Hey! Say! JUMP)
捜査官。情報分析担当。元警視庁サイバーテロ対策課所属。

本田 真幸(ほんだ まさゆき)
演 - 谷原章介
捜査官。階級は警部補。元警視庁公安部所属。人物分析に秀でており、プロファイリングを駆使して捜査に当たる。

神山 恵子(かみや けいこ)
演 - 和久井映見
班長。階級は警部補。ノンキャリアの叩き上げ。

捜査第一課
岸部 永一(きしべ えいいち)
演 - デビット伊東
捜査官。神山と同じくノンキャリアの叩き上げで彼女をライバル視する。

山口 雅年
演 - 阪田マサノブ
捜査官。階級は警部補。

平野 俊二
演 - 水野直
捜査官。階級は巡査部長。

淡島 勝
演 - 森岡豊
鑑識課課員。

警察関係者
一ノ瀬 晃
演 - 益岡徹
聡士の父。黒田の元上司で元捜査第一課刑事。階級は警部。

黒田 敬(くろだ けい)
演 - 大杉漣
刑事部部長。キャリア官僚。

神山家
神山 邦夫
演 - 山中聡
恵子の夫。

神山 真実
演 - 谷花音
長女。

神山 健太
演 - 高橋來
長男。真美の弟。

その他
朝比奈 沙羅
演 - 矢田亜希子

奥貫 遥
演 - 熊田聖亜
奥貫の娘。心臓疾患を抱え、現在都民中央病院に入院している。

ゲスト
複数話・単話登場の場合は演者名の横の括弧()内に表記。

第1話
羽柴 圭介(東北理科大学教授) - 小市慢太郎
小早川 明美(東王大学理工学部教授) - 小島慶子
桃井 遥(小早川の助手) - 南明奈
金城 博之(丸の内物産最先端技術マーケティング部課長) - 鈴木一真
石沢 剛志(東王大学警備員) - ケンドーコバヤシ
五十嵐 誠司(南北新聞記者) - 榊英雄
広瀬 奈央(金城の部下) - 瀬戸早妃
浅倉 彩音(金城の浮気相手) - 飛鳥凛

第2話
石田 隆弘(大道芸人) - 吹越満(友情出演)
相沢 実(エターナルクリーン廃棄物係担当社員) - 阿部力
井上 雅代(実の母) - 高林由紀子
島村 理恵子(宏輝の母) - 宝積有香
島村 宏輝(理恵子の息子) - 君野夢真
小坂 源造(エターナルクリーン社長) - 諏訪太朗

第3話
真木 繁雄(教会神父) - 斎藤歩 
磯部(ホームレス) - 石垣佑磨
灰原 雅也(NPO法人にこやか村代表・元龍門会構成員) - 梨本謙次郎
甲本 喜一(偽札製造和-H38号事件首謀者) - ドロンズ石本
長谷川 和喜(警視庁大森北警察署生活安全課仮鑑定士) - 池田政典
重田 富雄(ホームレス・キリスト教徒) - 飯田孝男
曽根崎 将司(NPO法人にこやか村職員) - 篠原さとし

第4話
牧野 健一(連続殺傷事件被害者家族・弘枝の夫) - 林泰文
野島 賢治(冤罪被害者) - 山崎銀之丞
牧野 ゆい(健一・弘枝の娘) - 吉田里琴
牧野 弘枝(連続殺傷事件の4人目の被害者・植物状態) - 西尾景子
佐々木 豊(南北新聞社会部記者) - 尾崎右宗
近藤 勇弥(連続殺傷事件の5件目の重要参考人) - 恩田括

第5話
華村 由紀子(私立聖南総合病院外科医) - 吉田羊 
華村 美雪(華村の娘) - 鈴木梨央 
田端 勇作(交通事故被害者の遺族) - 遠山俊也
朝岡 隆之(朝岡リネンサプライ社長・交通事故加害者) - 大川ヒロキ
川田 典弘(華村の元患者) - 大塚秀記 
朝岡 友也(朝岡の息子) - 岩田龍門

第6話
長澤 美紗(澪の双子の妹・弁護士) - 市川実和子
神宮寺 澪(自称霊能師・南関東刑務所受刑者) - 市川実和子
佐伯 良樹(佐伯の義息子) - 加藤清史郎
佐伯 晴彦(テューティー社長) - 長谷川公彦
佐伯 恵津子(佐伯の後妻) - 宮澤美保
高梨 健吾(テューティー社員) - 若杉宏二
島崎 尚美(テューティー専務) - 猫田直

第7話
長束 八重子(認知症患者) - 草村礼子
長束 直也(八重子の孫) - 郭智博
椎名 卓馬(警視庁サイバーテロ対策課捜査官) - 矢野聖人
佐々木 智美(山根の交際相手) - 藤本泉
堤 誠治(椎名の上司) - 山口祥行
若林 栄子(老人ホーム四つ葉の森介護職員) - ちすん
橋本 あかね(コスプレカフェ店員) - おのののか
梶川 秀雄(元システムエンジニア) - 前野朋哉

第8話
戸川 敬三(明専工業大学工学部教授) - 山崎一
永倉 卓司(麗子の元交際相手) - 前田公輝
戸川 麗子(戸川の娘) - 緑友利恵
下山 雄二(永倉の麻薬密売の客) - 陣内将
小沢 和貴(週刊ジャーナル記者) - 尾関伸嗣
好子(喫茶店ウエイトレス) - 亜里沙
小坂 美里(永倉主導の恐喝事件の共犯者) - 白石ゆきの

第9話
西野 利治(南沢の大学時代の同窓生) - 小柳友
浦賀 敏行(警視庁公安部NBCテロ対応専門部隊隊長) - 中野剛
美村 珠美(イベントコンパニオン) - 星名美津紀
南沢 明人(元関東学徒連盟リーダー) - 神田直樹

第10話 - 最終話
泉田 美知恵(プラトンファーマシージャパン社長) - かとうかず子 
高村 サダオ(プラトンファーマシージャパン研究開発部社員) - 阿部進之介
織田 慎一郎(警視庁副総監) - 大石吾朗
平田 敦也(東都大学工学部教授) - 猪又太一
立川 拓海(日本医科学研究機構研究員) - 小松利昌(第10話)
笠原 紀一(日本医科学研究機構主任研究員) - 花ヶ前浩一(第10話)
三鷹 富士夫(日本医科学研究機構研究員) - 原勇弥(第10話)
中尾(裕子の担当医) - 久松信美(最終話)
朝比奈 裕子(沙羅の母) - 笹山ゆき乃(最終話)

スタッフ
脚本 - ますもとたくや、嶋田うれ葉、中澤圭規、正岡謙一郎、丸茂周、田中孝治、ブラジリィー・アン・山田、蒔田光治
音楽 - 木村秀彬
演出 - 石井康晴、竹村謙太郎、酒井聖博、武藤淳、韓哲、加藤尚樹
主題歌 - エレファントカシマシ「Destiny」(ユニバーサルシグマ)
タイトルナレーション - 小林清志
演出補 - 古林淳太郎
タイトルCG - 稲生諭
選曲 - 御園雅也
アクション - ユーデンフレームワークス
擬斗 - 雲雀大輔
警察監修 - 古谷謙一
科学捜査監修 - 山崎昭、古山翔平(法科学鑑定研究所)
医療監修 - 浮山越史、立石秀勝
法律監修 - 神田文浩、大西宏治、星宏明
NBCRE監修 - 三好哲夫
技術協力 - 東通
編成 - 橋本孝、永山由紀子
制作 - 十二竜也、那須田淳
チーフプロデューサー - 片山剛
プロデューサー - 武藤淳 / 阿部謙三、石黒裕亮(東宝) / 佐藤敦司(ドリマックス)
プロデューサー補 - 芝ア弘記
制作協力 - 東宝

主題歌:エレファントカシマシ「Destiny」(ユニバーサルミュージック)


各話あらすじ(2014.4.14 - 2014.6.23)全11話 平均視聴率 7.90%
第1話 2014年4月14日「科学捜査VS透明人間死体が語る密室の謎」
 大学教授・小早川(小島慶子)が変死体で見つかった。現場は小早川が所属する理工学部の研究室棟の前だった。死因は頭部の損傷によるもので、7階にある研究室の窓から落下したとみられた。窓枠には小早川の指紋が付着し、防犯カメラには彼女以外映っておらず、ホワイト・ラボ以外の捜査1課の刑事たちは自殺の可能性が高いと判断した。しかし、検視を終えたホワイト・ラボの奥貫(宮迫博之)は他殺の可能性を指摘する。班長の神山(和久井映見)の指揮の下、小早川を殺害する動機のある人物を捜査官たちは、それぞれの方法で捜し始める。そんな折、一ノ瀬(北村)は、小早川を殺害するために研究室に入った者など存在しないと言いだす。

第2話 2014年4月21日「白骨死体は叫ぶ」
 工場敷地内でばらばらの白骨が見つかった。人間が白骨になるまでには長い月日がかかるが、一ノ瀬(北村一輝)は「1週間で可能」と言い切る。奥貫(宮迫博之)は小さな骨のかけらを集め、本田(谷原章介)は工場の社長・小坂(諏訪太朗)に聞き込みをし、その表情から何かを隠していると判断する。班長・神山(和久井映見)が小坂を取り調べで追及すると、従業員・相沢(阿部力)が1週間前から行方不明になっており、彼ともめていたことを認める。しかし、殺害していないと主張する。一方、1週間で遺体を白骨化させることが可能と実証した一ノ瀬は、骨の一部を相沢の写真と照合するが一致しない。ホワイト・ラボではDNAの抽出に取り掛かる。

第3話 2014年4月28日「ニセ札は笑う」
 ホームレスを支援する団体の職員・曽根崎(篠原さとし)が、変死体で発見された。殺害現場には一万円札が散らばり、曽根崎の口の中にも一万円札が押し込まれていた。死因は窒息死と見られたが、現場で拳銃が使用された痕を奥貫(宮迫博之)が発見し、事件は謎を深める。一ノ瀬(北村一輝)は、現場にあった一万円札が気になり、調べを進める。一方、本田(谷原章介)は、曽根崎がいた団体の実体がヤミ金融業者であることを突き止める。代表の灰原(梨本謙次郎)は暴力団の元組員で、事件で使用された拳銃と同じものを組員時代に取引していたことがあるという。神山(和久井映見)と本田は灰原の事務所に乗り込み、話を聞くことにする。その頃、一ノ瀬はホームレスたちの炊き出しを眺めていた。

第4話 2014年5月5日「冤罪の連続殺人者」
 女性の遺体が発見された。遺体のそばには別の遺体を写した写真が置かれてあり、この手口は5年前に起こった連続殺人事件とそっくりだった。5年前の事件の捜査も担当していた神山(和久井映見)は、当時の被疑者・野島(山崎銀之丞)の犯行だと感じる。しかし野島は、4年間勾留された末に証拠不十分として半年前に無罪が確定した。野島にこだわる神山に、一ノ瀬(北村一輝)は「犯人を捕まえることに執着し過ぎると、真実を見誤る可能性がある」と意見する。本田(谷原章介)は、そんな一ノ瀬をいぶかしがる。一ノ瀬は、5年前の事件被害者の中で唯一命が助かった弘枝(西尾景子)に会いに行く。弘枝は夫・健一(林泰文)と娘ゆい(吉田里琴)と暮らしていたが、事件に遭い意識不明の状態が続いていた。一ノ瀬は健一に、弘枝に意識があるのか科学の力で試したい、と提案する。

第5話 2014年5月12日「刑事を誘拐した男」
 繁華街で国会議員・川田(大塚秀記)が遺体で発見された。現場を見た奥貫(宮迫博之)は心臓発作だと告げる。しかし、心臓発作に至るまでに何かあったのかもしれないと、本田(谷原章介)は川田の担当医・華村(吉田羊)に話を聞きに行く。そんな折、華村の携帯電話が鳴り、娘・美雪(鈴木梨央)が、何者かにさらわれどこかへ連れていかれている、と助けを求めてきた。山根(薮宏太)は、衛星利用測位システム(GPS)から美雪の居場所を特定する一方、姿を見せない一ノ瀬(北村一輝)の居場所も追跡。すると、一ノ瀬と美雪の居場所が重なる。一ノ瀬は美雪と共に何者かに連れ去られていたのだ。

第6話 2014年5月19日「DNAが語る愛」
 アパレル会社社長・佐伯(長谷川公彦)が殺害された。現場に残されていた指紋は妻・恵津子(宮沢美保)や息子・良樹(加藤清史郎)、社員たちのものだけだった。奥貫(宮迫博之)が現場に残されていた血痕のDNA鑑定を進めたところ、自称霊能師・澪(市川実和子)のものと判明する。しかし、澪は刑務所で服役中だった。一ノ瀬(北村一輝)は瞬間移動説を持ち出すが、神山(和久井映見)らが刑務所の映像を確認したところ、意外な事実が判明する。受刑者に接見する人々の中に、いるはずのない澪がいたのだ。

第7話 2014年5月26日「記憶なき目撃者」
 ホワイト・ラボのシステムが、ハッカーからの攻撃を受ける緊急事態に。「ノーネーム」という名のハッカーは、政治家の汚職や大企業の不祥事の数々をインターネット上で暴いていた。山根(薮宏太)がどうにかハッカーを撃退するが、神山(和久井映見)は、なぜホワイト・ラボが攻撃を受けたのか疑問を持つ。一方、一ノ瀬(北村一輝)がホワイト・ラボに見知らぬ老婦人(草村礼子)を連れてくる。一ノ瀬は老婦人とは面識がなく、彼女もどこから来たのか分からないと言う。そんな折、男性の変死体が発見され、一ノ瀬と奥貫(宮迫博之)は遺体の傷口に溶けた樹脂が付着していることに気付く。被害者はハッカーと関係があることが判明する。

第8話 2014年6月2日「おしゃべりな死体」
 雑木林の中で、美里(白石ゆきの)という二十歳の女性の刺殺体が発見された。傍らには「天罰」と書かれた紙切れが残されていた。現場付近から凶器は見つからず、傷口から検出された物質が通常の刃物には用いられないものだったことから、一ノ瀬(北村一輝)は凶器の特定ができずにいた。そんな折、警視庁捜査1課の岸部(デビット伊東)が、被害者と付き合いのあった永倉(前田公輝)という少年の存在を聞き込んでくる。永倉の部屋へ踏み込むと、永倉は胸を刺され殺害されていた。傍らには「天罰」の紙切れがあった。永倉は未成年ながら、これまでに薬物売買など犯罪を重ねており、彼を恨む人物は大勢いる、と週刊誌はこぞって書き立てた。現場に残されていた紙切れから微量の薬品が検出され、大学教授の戸川(山崎一)が容疑者として浮かび上がる。

第9話 2014年6月9日「迫り来る生物テロ」
 ホワイト・ラボに届いた荷物が破裂し、謎の粉末が舞い上がる。粉を浴びた神山(和久井映見)は病院に隔離され、一ノ瀬(北村一輝)や奥貫(宮迫博之)、山根(薮宏太)は粉末の検査結果が出るまでホワイト・ラボ内にとどまる。一ノ瀬らは自分たちの手で粉末を分析し、新種のペスト菌であることを突き止める。「発病すると1時間以内に死亡する」と書かれた手紙が荷物に添えられており、検査の結果、神山が感染していることが確認された。外出していたため、無事だった本田(谷原章介)は荷物を届けたオートバイ便を当たることから捜査を開始する。そんな中、犯人から接触を受けた本田は、ある条件を提示される。

第10話 2014年6月16日「ラボ、最後の事件」
 科学者が変死する。死亡したのは、笠原(花ケ前浩一)という研究員で、突然苦しみだして死亡したという。奥貫(宮迫博之)の分析により、笠原はトリカブトに含まれる猛毒で、即効性のあるアコニチンによる中毒死と判明する。本田(谷原章介)は他の研究員に聞き込みをするが、笠原が亡くなる直前に何かを口にした形跡はないと証言される。一方、笠原の自宅を訪ねた一ノ瀬(北村一輝)は、ある物を発見する。また、防犯カメラの映像を分析した山根(薮宏太)が、記録された映像が何者かに換えられていることに気付く。ホワイト・ラボが、かつてない最大の敵を迎える中、第二の殺人が起こる。

最終話 2014年6月23日「さらば愛しき友よ」
 2人の科学者が殺害された事件をめぐり、ホワイト・ラボのメンバーたちは沙羅(矢田亜希子)という科学者に注目する。一ノ瀬(北村一輝)の米国留学時代の知り合いでもある彼女は、14年前に日本で起こった一ノ瀬の父・晃(益岡徹)にまつわる殺人事件以降、姿を消していた。神山(和久井映見)たちは、沙羅が2人の科学者の殺害に関与しているのではないかとにらむ。また、沙羅は長年かけて、がんの特効薬を開発しており、既に完成に向けて最終段階に入っていることを突き止める。特効薬の存在と14年前の殺人事件、そして科学者殺人事件の関連性が明らかになる。


各話視聴率


番組公式サイト
(ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜 - Wikipedia)

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