ポスト(芦田愛菜)は瞳(安達祐実)のために、彼女の亡くなった娘・愛として朝倉(吉沢悠)の家に通い続けていた。ある日、コガモの家にポストを送り届けた朝倉は、佐々木(三上博史)と対面。佐々木は、ポストが朝倉家に通っている理由を聞かされる。
ドンキ(鈴木梨央)と川島家の縁組が決まったのをはじめ、コガモの家の子供たちは新しい人生の第一歩を踏み出そうとしていた。ピア美(桜田ひより)は実父と暮らすことになり、転校が決まる。この先、もうピアノを弾く機会はないかもしれないと万感の思いを込めて音楽室のピアノを弾いていたピア美の前に、みどり(高橋ひとみ)が現れる。
コガモの家に、東條(城田優)夫妻が再びやってくる。ボンビ(渡邉このみ)を養子にしたいと迎えに来たのだ。夢にまで見た“ジョリピ”との生活が現実になるにもかかわらず、ボンビはなぜか「行きたくない」と部屋に閉じこもってしまう。 一方、ポストは、瞳を本当の母として愛するようになっていた。それゆえに、これまで感じたことのなかった新たな想いを抱くことに…佐々木は、ポストが朝倉夫妻の子供になるのはお互いの幸せにつながるかもしれないと考え、ポストと朝倉家の縁組の話が進む。
朝倉家に辿り着く佐々木。そこで取る決断とは…
ポストにとって真の幸せとは何か?
ポストは幸せをつかむことができるのか!?
第1話 2013年1月15日「母を失った子供達が求める愛情。私は絶対幸せになってやる」
第2話 2014年1月22日「9歳の母性本能。いたいけな少年を救え」
第3話 2014年1月29日「ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?」
第4話 2014年2月5日「少女の悲しいヒミツ母親の幽霊は語る…」
第5話 2014年2月12日「超絶美少女のピアノパパはここにいる…」
第6話 2014年2月19日「物言わぬ青年へ。愛と魂の大演説を聞け」
第7話 2014年2月26日「私のママでいい?」
第8話 2014年3月5日「少女が旅立つ時。子供たちの流す涙の訳」
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