アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのような理想の夫婦に引き取ってもらうのを夢見て、いつも妄想ばかりしているボンビ(渡邉このみ)。
佐々木(三上博史)は、ボンビに“お試し”に行くよう命じる。
ボンビはコガモの家に来て長かったが、今まで一度も“お試し”に行ったことがなかった。経済的な理由からボンビを手放した実の両親がお金を貯めて、いつ自分を迎えに来てくれると信じていたのだ。
現実を見なくてはならないと目覚めたボンビは、初めて“お試し”に行こうと決心する。
ボンビが向かったのは、自転車屋を営む酒井家。朗らかな夫婦に迎えられ、ボンビも楽しく過ごしていたものの、食事中に気を失って倒れてしまう。
そして、再びボンビは自分の世界に閉じこもる。そんなボンビにポスト(芦田愛菜)は「生みの親なんか忘れろ」と言い放つ。
ボンビを心配するドンキ(鈴木梨央)は、ボンビの生みの親と連絡を取れないかと佐々木と叶(木村文乃)に頼む。すると、佐々木は意外な事実を口にするのだった。
自分の無神経な言葉がボンビを傷付けたと感じたポストは、なぜボンビが酒井家で倒れてしまったのかを確かめようと、ボンビの代わりに酒井家へ“お試し”に行くことに。
しかし、穏やかで温かい酒井家での暮らしの中に、ボンビを刺激するようなものは見当たらない。
さらにポストは、叶、ロッカー(三浦翔平)、パチ(五十嵐陽向)とともに、ボンビがコガモの家に来る前に住んでいた場所へ向かい…。
第1話 2013年1月15日「母を失った子供達が求める愛情。私は絶対幸せになってやる」
第2話 2014年1月22日「9歳の母性本能。いたいけな少年を救え」
第3話 2014年1月29日「ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?」
第5話 2014年2月12日「超絶美少女のピアノパパはここにいる…」
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