2014年01月23日

Dr.DMAT 第4話

第4話「瓦礫の下の脳手術」2014.1.30 ON AIR

自分の殻に閉じこもっているだけでは救える命も救えない。柏木を救えなかった後悔から響(大倉忠義)はERに戻り、緊急治療や外科の処置を貪欲に学ぶようになった。しかし以前もいたとはいえ、内科医の響には難しい処置ばかりで小曽根(佐藤二朗)に叱られる毎日。

そんな有栖川総合病院では、新しく加わった医師・伊勢崎紅美(市川実日子)が波乱を巻き起こしていた。紅美は伊勢崎院長(國村隼)の娘で、“神の手”を自任するアメリカ帰りの脳外科医。その腕は確かなのだが外科部長の承認もなく独断で開頭手術をするなど問題が多い。そんな紅美は響に対しても容赦なく、自分なら春子(瀧本美織)を救えたと言い切る。

ある日、DMATに出動要請が。ビルの解体現場で外壁の崩落事故が起きたという。響のチームが出動の準備をしていると、何故か紅美も同行することに。現場に着いた響と紅美は早速トリアージ・治療を開始する。その時、新たに要救助者が発見された。響たちはレスキュー隊長・桜庭(石黒賢)の案内で身動きの取れない被災者のもとへ。

桐谷秀次郎(斎藤洋介)という名の被災者は既に意識がなく、瓦礫に挟まれて救出には時間がかかるという。紅美の診察では頭部に血腫がある可能性があり、救出に時間がかかれば助からないかもしれない。紅美は現場での開頭手術を進言するが、妻・珠代(角替和枝)は事故のショックもありその申し出を拒否。響は…。

第1話 2014年1月9日「今そこにある危機!!首都直下型巨大地震へ災害医療の現実と涙…青年の戦いが始まる」
第2話 2014年1月16日「愛すべき人の死」
第3話 2014年1月23日「絶体絶命の決断」
第5話 2014年2月6日「禁断の手術と決意」

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Dr.DMAT (第4話・1/30) 感想
Excerpt: TBSテレビ『Dr.DMAT』(公式) 第4話『瓦礫の下の脳手術』の感想。 次回がターニングポイント。だから別々に考えよう! ★記事の続き(詳細)は、下記をご訪問くださいませ! ht..
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Tracked: 2014-01-31 09:13

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