「失敗しない医者なんて、いるわけない。私以外」
ラテ欄「神vs悪魔失敗しない手術のカラクリ!?」
ゴッドハンドとして世界的に知られる外科医の日下部光彦(別所哲也)が、蛭間外科統括部長(西田敏行)の招聘に応じ、凱旋帰国を果たす。蛭間は日下部による公開手術を全国の大学病院にライブ中継しようと計画。天才ドクターとのつながりをアピールすることで、統括部長としての自分の株を上げようという算段だ。
そんな日下部が、「私は失敗しないので」を世界で最初に使ったのは自分だと主張し、未知子(米倉涼子)にフレーズの使用禁止を言い渡す。確かに、日下部の手術は成功率100%を誇っていたが、晶(岸部一徳)の耳には、何かカラクリが存在するとの噂が届いていた…。
後日、日下部は食道ガンで入院している五味一郎(大河内浩)を対象に、もっとも難易度が高い最新の術式で公開手術を行う。日下部に酔心するフリーランス麻酔科医の博美(内田有紀)は、未知子の冷たい視線に屈することなく、ノーギャラで日下部をサポート。完ぺきなオペを間近に見るが、日下部のわずかな動きに違和感を覚える。
その夜、五味の容態が急変。博美から連絡を受けた未知子は…!?
第1話 2013年10月17日「このまま閉じたら、三ヶ月以内に命落としますよ」ラテ欄「復活!!!!失敗しないハケンの女オペは1億の競走馬」
第2話 2013年10月24日「私なら切れます。死なせません。絶対に失敗しないので」ラテ欄「患者のお腹に残された秘密!?」
第3話 2013年10月31日「生体腎小腸交換移植、私ならできます!」ラテ欄「教授夫人会の仁義なき戦い!!」
第4話 2013年11月7日「成功したら、あなたに手帖をあげる。蛭間の秘密がぎっしり詰まったあの手帖…」ラテ欄「黒い手帖招かれざる患者は銀座の女帝」
第6話 2013年11月21日「いらない臓器なんてない! 体の中にいらないものなんてない!」ラテ欄「親の命か出世か!?その手術致しません」
第7話 2013年11月28日「選挙のために手術を利用した…患者を道具にして。手術を舐めるな!」ラテ欄「失敗しない医者が嫌いな患者」
第8話 2013年12月12日「この世に失敗が許される医者なんていていいの? 私は失敗したくないから、自分で切る」ラテ欄「最終章!影武者オペの報酬!?」
最終話 2013年12月19日
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