日本映画からゆき(北川景子)の脚本を取り戻した守(草g剛)は、脚本の表紙に再びゆきの名前を入れ本人に返した。ゆきは喜ぶが、進(伊藤英明)は、今後「キネマ・エトワール」が立ちゆかなくなると不満を露わにする。さらに、進は今夜ゆきを食事に誘おうと思っている、と守に宣言。守は一瞬、固まるが、どうぞご自由に、と冷静に答える。
一連の件の報告を受けた亜希子(デヴィ・スカルノ)は激怒。責任を取って玲子(平岩紙)にプロポーズしろ、と守に迫り、自分で玲子に電話をかけてしまう。
同じ頃、進は日本映画の専務・水島(梶原善)に頭を下げ、守の無礼を謝罪していた。
その日の夜、社長室にいた守をゆきが訪ね、脚本を手直ししたから見てほしい、と言う。その後、会社に戻ってきた進は、ゆきに仕事を命じる裕太(藤ヶ谷太輔)や自分にアプローチをしてくる須美花(蓮佛美沙子)にも構わず、仕事中のゆきを外に連れ出す。ふたりがやってきたのは、高級レストランだった。楽しげに食事する様子を小林(篠井英介)が見ていた。
沙織(西原亜希)のアパートに戻ったゆきは、進との食事の件を報告。楽しそうに話すゆきを見た沙織は、進とゆきはお互いに好意を持っているのでは、と指摘する。
別の日、自宅でゆきの脚本を手にしていた守は、ゆきに電話をかけると…。
第1話 2013年10月10日「なぜ僕が結婚しないのか?その理由を教えましょう…」
第2話 2013年10月17日「一夜限りのシンデレラ!!恋に落ちた独身貴族」
第4話 2013年10月31日「心奪われた夜…ホテルで二人きり」
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