キャッチコピーは「私は空に恋をした。」
概要
堀北真希が、約4年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演で、女性パイロット候補生役に初挑戦する。
ANAの全面協力の下、普段はカメラが入ることができない場所や海外での撮影もされている。劇中で堀北をはじめとする航空関係者のキャストが着用する制服はANAで実際に使用しているものを、出演者一人一人に合わせて採寸した特注品。本物ならではの迫力の映像とこだわりのディテールで物語を盛り上げていく。
ストーリー
素直な性格が災いし、就職活動に軒並み失敗していた居酒屋の娘・手塚晴(堀北真希)は、ダメもとでパイロット試験を受験して合格。訓練生として学ぶうちに空を飛ぶことに対して魅力を感じ、真剣にパイロットを目指していく。天性のリーダー気質を持つ同期の小田千里(相武紗季)ら個性的なパイロット訓練生や、エリートパイロットで担当教官の国木田孝之助(斎藤工)らのもとでさまざまなことを学びながら、パイロットへと成長していく。
キャスト
全日本空輸
パイロット候補生グループA
2010年4月1日付で入社。
手塚 晴(てづか はる)
演 - 堀北真希
無邪気な性格で、知らぬ間に自分のペースに引き込み、相手を苛立たせることもあるが、そのことに全く気付いていない。
定まった目標もなく様々な業種の就職試験に臨むが、どの会社も結果は不合格だった。安易な気持ちで受験した自社養成パイロットの試験内で搭乗したフライトシミュレーターで空を飛ぶ感動に触れ、初めて夢と呼べる目標ができた。乗客として飛行機に乗った経験すらなかったが、訓練を通じて教官や仲間達に助けられつつ成長していく。
篠崎が千里の父親であることを晴たちは国木田から知らされた。
小田 千里(おだ ちさと)
演 - 相武紗季(幼少期:吉岡千波)
東京大学理学部物理学科卒。篠崎の娘。物事をはっきり言う性格で、自分にも他人にも厳しい。
2年前に自社養成パイロット試験を受けようとしていたが、乗客の安全を考えると急に足が竦み怖くなり、一度受験を見送る。両親の離婚で幼い頃に別れた父親もパイロットだった。試験で出会った晴には当初冷たく当たっていたが、共に訓練を重ねていく内に打ち解けていき、良き友人となった。
計器飛行試験で脱落した時は航空関係の仕事を諦め、ANAを辞めようかと悩んでいたが、ディスパッチャーを新たな目標として会社に残ることを決意し、ディスパッチャーとして他のP訓練生より一足先に現場デビューを果たした。また、晴が見極め試験に合格したときに、彼女に国木田が好きだということを告げた。
岸井 泰治(きしい たいじ)
演 - 間宮祥太朗
真剣に訓練に取り組むため、長髪だった髪を短くカットする。すずの恋人だが、晴のことを気にしている様子を見せ、彼女が自分に気があるのだと勘違いしている。その後、すずに「好きな人ができた」と振られてしまう。
小鳥 翔(ことり しょう)
演 - 小柳友
祖父が航空整備士として働いていた影響で航空整備士の国家試験を受けるも不合格、しかし、航空業界に携わりたいと思う夢は諦めきれずにパイロット訓練生に応募し、見事合格を果たす。引っ込み思案な性格で、ボーイング747に強い憧れを抱く。
山田 一男(やまだ かずお)
演 - 藤井流星(関西ジャニーズJr.)
関西出身で関西弁を喋る。一見浮ついたお調子者だが、根はまじめである。倫子に憧れているが、半人前として相手にされない。パイロットになった理由は好きだった女性を若いパイロットに取られたのが悔しかったからだと話す。
諸星 麻也(もろぼし まや)
演 - 庄野崎謙
当初は秀才気質で他人のことには無関心な冷たい男だったが、口ではきついことを言いながらも、仲間と訓練を共にする中で他者の気持ちを考えられる人間に成長していく。
千里の変化に気付いてやれていれば、全員で合格できたかもしれないと嘆いていた。諸星家は両親、兄弟とも代々医者一族というなか、家族の反対を押し切ってパイロットの道を目指してきたが、後悔はないと仲間たちに話す。
訓練センター
国木田 孝之助(くにきだ こうのすけ)
演 - 斎藤工
機長。運航部門パイロット候補生グループA指導教官。ANA史上最年少の機長で、パイロット仲間の誰もが認める若手パイロット。「めんどくせえな」が口癖。
自分が正しいと思ったことは相手が上司でも躊躇せず進言する。晴たちに、厳しくも愛のある指導で訓練生たちを導き、彼自身も人を育てることで成長していく。晴が搭乗体験を受けて自信を失い、訓練生を辞めそうになった時は、突き放しながらももう一度チャンスを与えた。そのあと、まだ迷う晴に採用試験の時に使ったフライトシミレーターへ連れていき、当時の様子を話して聞かせた。最後にアドバイスを与え、もう一度、晴に体験搭乗の機会を与える。その時まで訓練生用の帽子は預かり、そして、晴がパイロットを辞めないと決心したときに帽子を晴の頭に載せ返した。アメリカ編では、晴の頼みで計器飛行の試験に落ちた千里を励ます。しかし、2回目の試験で彼女に「不合格」を言い渡す。かつてのバディだった弦太が会社を辞めようとしていた自分を引きとめてくれた。だが、その引きとめてくれた弦太が会社を去ってしまい、今でもそのことが悔しく遺恨を残している。
晴の訓練時に、彼女がミスした場面で弦太との想い出が重なり、つい怒鳴ってしまう。その後、篠崎に教官を変更して欲しいと依頼するが、千里の言葉や晴が「自分は教官についていく」と言ったのを聞き、再び晴の訓練を再開し、合格へと導いた。弦太と喧嘩し彼が嵐の事故で亡くなった後、墓参りに何年も行っていなかったが、晴との一件で蟠りが吹っ切れ、墓参りに訪れる。
篠崎 一豊(しのざき かずとよ)
演 - 岩城滉一
機長。副センター長。千里の父。2010年度自社養成パイロット試験採用担当官。かつて教官として国木田を担当した。第2の国木田の育成をめざし、国木田に教官を依頼する。私的で受けた身体検査でコレステロール値などが高いとの結果が出てからは、フライトをやめてしまう日もある。ほんの数フィートの差だが自分のイメージ通りに飛べない、その数フィートが譲れないとの思いから定年延長を辞退した。
グランドスタッフ
羽田空港第2旅客ターミナル所属。
阿倍野 すず(あべの すず)
演 - 桜庭ななみ
泰治の学生時代からの恋人。泰治を追い掛けて同じ年度で入社する。最近、泰治が違う女性を好きになっているのではないかと気になり始める。泰治に「好きな人ができた」と言って別れを告げる。
鈴木 倫子(すずき りんこ)
演 - 菜々緒
優秀なグランドスタッフのチーフ格。国木田に一途に想いを寄せるが、他の女性スタッフを気軽に誘おうとする彼にいつも気を揉んでいる。国木田とは、ある「ささやき」があったことは事実のようで、恋人関係一歩手前ではあった。現在に至るまでそれ以上のことはなく、国木田とは恋人関係ではない。
関係者
三枝 かのこ(さえぐさ かのこ)
演 - 藤澤恵麻
独身寮「品川WEST」の寮母。専門学校を卒業してから別の会社に就職するも、すぐに退職。その後ANAの独身寮で働いている。寮に暮らしていない国木田が毎朝食事に来ている。晴がパイロット訓練生を辞めそうになった時は、もう一度考え直してみたらどうかと助言している。恋愛については、本作中での表立ったことはないが、国木田のバディだった弦太の墓参りへ毎年行っている。実は弦太の恋人だった。
その他
手塚 茂雄(てづか しげお)
演 - 石倉三郎
手塚 よし美(てづか よしみ)
演 - 根岸季衣
上記2名は晴の両親。夫婦で居酒屋「ひばり」を切り盛りしている。
小田 久子(おだ ひさこ)
演 - 筒井真理子
篠崎の元妻で千里の母親。千里がパイロットになることに反対していた。娘が暮らす寮で元夫と再会し、千里がいなくなったのは篠崎のせいじゃないと諭した。
相葉 弦太(あいば げんた)
演 - 清水伸
ANAのパイロットで、国木田のバディだった。国木田が会社を辞めそうになったときに引きとめたが、相葉はある理由で会社を去っていった。台風の晩に弦太は事故で亡くなったことが篠崎の口から語られた。国木田によると、「あいつはどんな局面でも前を見ている。何回失敗しても心は折れないのが取り柄。技術も知識も俺(国木田)のほうが上なのに弦太にはぜんぜん勝てる気がしなかった。訓練しながらこういう奴がパイロットに向いてるんだなってずっと嫉妬していた。訓練しても不安でしょうがなかった」と語っている。篠崎いわく「水と油だったがいいコンビだった」。シミュレーター訓練後、2人は喧嘩をしてしまい、「俺は、お前(国木田)とは違うんだよ。」と言い放ち、それっきりになってしまった。そのことを国木田は悔やんでいた。毎年、かのこが墓参りへ行っており、10年経って国木田も墓参りに訪れた。
劇中登場する航空機
ボーイング777、ボーイング767、ボーイング787、ボーイング747、ボーイング737、セスナ 172、パイパー PA-44
劇中登場するシミュレーター
エアバスA320(採用試験時)、B767フルシミュレーター
スタッフ
脚本 - 櫻井剛、池上純哉、小峯裕之
音楽 - 末廣健一郎、得田真裕
演出 - 澤田鎌作、成田岳、長瀬国博、森脇智延
演出補 - 三橋利行
タイトルバック - 山本雅之
VFX - 鴫原譲、赤羽智史
フードコーディネーター - 住川啓子
撮影協力 - 日本空港ビルデング
プロデュース - 後藤博幸
協力プロデュース - 関口大輔、古郡真也
プロデュース補 - 羽鳥秋乃
US CREW
producer - Hiroki Shirota
1st AD - Yoshiteru Haruta
協力 - 全日本空輸、UND AEROSPACE
制作協力 - FILM
制作著作 - フジテレビドラマ制作部
主題歌 - kaho「every hero」(ソニー・ミュージックレコーズ)
各話あらすじ(2013.10.15 - 2013.12.24)全11話 平均視聴率 11.67%
第1話 2013年10月15日「下町の居酒屋の娘、パイロットになる!」
東京・蒲田にある居酒屋の娘・晴(堀北)は、就職活動中の大学生。特に夢もなく、就職活動に苦戦する晴は、航空会社の養成パイロット募集要項を見つける。考えたこともなかった航空業界だったが、晴は説明会に参加。そこで晴は、長年パイロットを夢見てきた千里(相武紗季)と出会い、採用試験が進むにつれて、二人は会話を交わすようになる。晴は、パイロットの採用試験を受けながらも、さまざまな会社に応募するが、不合格通知ばかりが届く。一方、そんな晴の天真らんまんで素直な性格が、パイロット採用試験の面接官・国木田(斎藤工)と、現役機長でパイロットたちを束ねる総責任者・篠崎(岩城滉一)の目に留まる。
第2話 2013年10月22日「新人訓練生の試練!空港ターミナルで上司に物申す!」
パイロットの採用試験に合格した晴(堀北真希)は、同じチームとなった千里(相武紗季)、岸井(間宮祥太朗)、小鳥(小柳友)、山田(藤井流星)、諸星(庄野崎謙)らと一緒にパイロット寮に入り、訓練生としての生活を始める。地上訓練に臨む晴たちは、羽田空港のフロアへ向かう。高価な楽器を持ち込む客や、大幅に制限重量を超えた荷物を持ち込む客らの対応で、それぞれが悪戦苦闘する中、晴は酔っぱらい客の寅雄(野添義弘)に出会う。一人娘の結婚式に向かう予定の寅雄は、娘が嫁ぐ寂しさから深酒をしたと言う。晴は寅雄に、搭乗時間までベンチで休むよう勧める。やがて、寅雄に搭乗ゲートへ急ぐように促す館内放送が流れる。だが、ベンチに寅雄の姿はなく、晴は持ち場を離れて彼を捜す。
第3話 2013年10月29日「墜落を阻止せよ!!訓練生に立ちはだかる整備研修!」
グラウンドスタッフとしての接客研修を終えた晴(堀北真希)たちは、もう一つの地上勤務である整備部に配属される。晴たちは、整備士が素早く機体を整備し、送り出すのを目の当たりにして圧倒される。整備資格のないパイロット訓練生は、部品管理の仕事を任されることに。いまだに空を飛べず、地味で細かい作業を命じられた訓練生たちに、いら立ちが募る。教官の国木田(斎藤工)は、個人プレーが多く、協力姿勢のない晴たち6人を見て、誰か脱落するのではないかと懸念する。
第4話 2013年11月5日「飛行訓練開始!初のコックピットで…」
訓練生用のパイロットの制服に身を包んだ晴(堀北真希)たちは、羽田空港へやって来る。実際のフライトでコックピットに同乗し、体験搭乗をするためだ。晴は、篠崎(岩城滉一)が機長を務める便に乗り込むことに。これまで一度も飛行機に乗ったことがない晴は、胸を躍らせて操縦席後方座席に座る。だが、コックピットでの高度なやりとりに晴は圧倒され、すっかり自信をなくしてしまう。一方、他の同期は、体験搭乗で学んだことや感じたことを興奮気味に話し、自分が操縦するイメージをつかめたと語る。一層落ち込んだ晴は、パイロット訓練生を辞めたいと国木田(斎藤工)に告げる。
第5話 2013年11月12日「アメリカ編スタート15分拡大SP!地獄の飛行訓練、始まる!」 ※15分拡大(21:00〜22:09)
晴(堀北真希)たち訓練生は、1年半の米国訓練のため、国木田(斎藤工)と共に出発する。米国の寮に到着した晴たちは、リビングに集合。そこでは国木田が、米国訓練で習得すべきミッション表を貼り出していた。それには膨大な数のミッションが書き込まれており、段階ごとに試験があるという。試験に2回失敗すると、パイロット不適格として日本へ帰され、別の部署に配置換えになると聞き、訓練生たちからは笑顔が消える。そして、英語の授業や試験を終え、晴たちは実機訓練に入る。
第6話 2013年11月19日「アメリカ訓練佳境へまさかの一人脱落…」
晴(堀北真希)たち訓練生6人が渡米して10カ月。6人は、正規ミッションには含まれていない訓練を自らやるなど、精力的に訓練に励む。そんな折、晴たちの宿舎に、すず(桜庭ななみ)、倫子(菜々緒)、かのこ(藤沢恵麻)が訪問。すずたちは6人の成長に驚く。晴たちの訓練は、計器飛行のステージへ進む。夜間など視界が悪いときのための訓練で、飛行中の機体にフードを付けて視界を遮り、計器だけを見て飛行するというものだ。6人は難度の高い訓練に苦戦する。3カ月後、計器飛行の試験が行われる。2回失敗するとパイロット脱落という重圧の中、6人は何とか試験を終える。
第7話 2013年11月26日「アメリカで仲間へ遺すラストメッセージ」
晴(堀北真希)たちは、千里(相武紗季)が脱落した結果にぼうぜんとする。その夜、千里の部屋には、帰国のための荷物が積み上げられていた。晴は、千里に声を掛けることができず、眠れない夜を過ごす。翌朝、ジョギングをする千里に同行した晴は、夢を諦めずに別の会社でパイロットを目指せばいいと説得する。千里は、コックピットで空を飛ぶ夢は、訓練でかなえられたから満足していると、晴の勧めを拒否。最後くらいは楽しく過ごしたいという千里の要望のために、晴はパーティーを企画する。
第8話 2013年12月3日「パイロットの夢叶える者、絶たれた者…」
アメリカでの最終試験を突破した晴(堀北真希)ら訓練生たちが1年半ぶりに帰国。だが、試験に落ちて先に帰国した千里(相武紗季)はいまだに消息不明のまま。父・茂雄(石倉三郎)に強く言われて実家に戻った晴だが、千里のことが心配で落ち着かない。一方、岸井(間宮祥太朗)はすず(桜庭ななみ)に結婚を迫られるが、その場をごまかす。そんな中、責任を感じて千里を捜していた国木田(斎藤工)の前に千里が現れ、退職を申し出る。
第9話 2013年12月10日「旅客機操縦までカウントダウンの晴に緊急事態発生…」
晴(堀北真希)たち訓練生5人は、日本での訓練を再開する。そんな中、晴は父・茂雄(石倉三郎)から電話を受ける。晴が米国にいる間に、母・よし美(根岸季衣)の病気が発覚し、それが悪化しているという知らせだった。話を聞いた晴は、ぼうぜんと立ち尽くす。一方、フライトオペレーションセンターで働く千里(相武紗季)は、運行管理の資格取得を目指し勉強を始めていた。そんな中、訓練に集中できていない様子の晴を心配した国木田(斎藤工)は、千里を訪ねる。晴の様子が気になっていた千里は、晴の話を聞いてやってほしいという国木田の頼みを引き受ける。そして、用事は晴のことだけか、と国木田に問い掛ける。
第10話 2013年12月17日「翔べ!いざ、ファイナルミッションへ!」
晴(堀北真希)は、やや遅れながらもシミュレーター訓練を進める。一方、同じチームの岸井(間宮祥太朗)、小鳥(小柳友)、山田(藤井流星)、諸星(庄野崎謙)の最終試験日が2日後に決定。ドクターストップの期間があった晴の試験だけは、1週間後になる。その間に遅れを取り戻すよう、晴は国木田(斎藤工)からハッパを掛けられる。ある夜、国木田が訓練生寮に食事にやって来る。国木田はかのこ(藤沢恵麻)に、晴を見ていると、ある人物を思い出すと語る。翌日、シミュレーター訓練中に操作ミスをした晴に、国木田は思わず声を荒らげる。
最終話 2013年12月24日「初フライトで緊急事態!衝撃の一部始終…緊迫の232分19秒全公開!」
シミュレーター課程、実機訓練を終えた晴(堀北真希)、岸井(間宮祥太朗)、小鳥(小柳友)、山田(藤井流星)、諸星(庄野崎謙)に、腕に3本のラインが入った新しい制服が支給される。翌日からは、実際の職場で実務経験を積み、経験者の指導を受けて職務内容を学ぶと知り、5人は気を引き締める。その晩、千里(相武紗季)を含めた6人は寮で最後の食事を取る。4年間、寝食を共にしたチームの解散と、国木田(斎藤工)からの卒業を目の当たりにし、晴たちはますます独り立ちの実感を強める。そして、晴はクリスマスイブに、ファーストフライトを迎える。行き先は北海道・新千歳空港で、機長は国木田だった。だが、その頃、千歳では大雪が降り積もっていた。
各話視聴率
番組公式サイト
(ミス・パイロット - Wikipedia)
タグ:ミス・パイロット