2013年10月12日

安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜 TOP

『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(あんどうロイド エーアイ・ノウズ・ラブ?)は、TBS系列の『日曜劇場』枠(毎週日曜日21:00 - 21:54〈JST〉)で、2013年10月13日から同年12月15日まで放送された。全10話。

キャッチコピーは「僕が殺されても、君は絶対に護るから…。100年先もずっと護るから…。」


概要
100年先の未来から大切な人を護るために現代へと送り込まれたアンドロイド安堂ロイドと、婚約者である沫嶋黎士を亡くした安堂麻陽との交流を軸に描かれる、現在と100年先の未来を結ぶ時空を超えた究極のラブストーリー。

2003年に放送されたドラマ『GOOD LUCK!!』以来10年ぶりに木村拓哉と柴咲コウが共演する。

オリジナルとなる今作は、木村、柴咲と過去何度も仕事をしている植田博樹のプロデュース作品。『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを手掛ける庵野秀明、そして鶴巻和哉、前田真宏がコンセプト・設定協力として実写テレビドラマに初参加することでも話題となった。また、設定協力だけではなく、庵野をはじめとするスタジオカラーのスタッフが絵コンテを描いている。脚本は、『ケイゾク』や『SPEC』など独特な世界観を作り上げる西荻弓絵が担当し、映画『劇場版 SP』などを手掛けた波多野貴文、『ATARU』の木村ひさしが演出を担当する。波多野をはじめとするROBOTのスタッフが制作協力で参加している。


ストーリー
時空構造研究の第一人者・沫嶋黎士(木村拓哉)が何者かに殺害され、その婚約者・安堂麻陽(柴咲コウ)も命を狙われてしまう。最愛の人を失った悲しみから、危機感が欠如していた麻陽だったが、机の引き出しから沫嶋とそっくりの容姿をしたアンドロイドの安堂ロイド(木村)が突然現れ、彼女の窮地を救う。人間の感情を理解できないロイドだったが、麻陽との共同生活を送ることになり、次第に感情が芽生えていく。現在と100年先の未来が交差しながら、2人は運命に導かれていく。


キャスト
主要人物 
安堂 ロイド(あんどう ロイド)
演 - 木村拓哉
2113年から来たアンドロイド。型番:「ARX II-13(エーアールエックスセカンドサーティーン)」。彼自身は第4話まで劇中で型番以外の名を名乗っていないが、以下の説明では便宜上「安堂ロイド」または「ロイド」とする。

悪魔のOSと言われるアスラシステムが搭載されており、通常はユカワOSが起動する。クライアントの要望により黎士と同じ外見で2013年に現れ、生前の彼が残した眼鏡を身に付ける。

麻陽の命を危険から守るようクライアントから命じられており、目的のための「消耗品」として自分の肉体が傷つくことには頓着しない。ただし人間のように痛みを感じ、赤い血を流す。感情のプログラムは搭載されていないが、以前の任務で犯した大量殺人を全て覚えており、その記憶にうなされ苦しむ様子を見せるが、その記憶を消すことを「無責任」であるとして拒絶している。仲間のアンドロイドとの間には友情も築いている。サプリの説明によれば、高度な人工知能にはプログラムされなくても必然的に感情が芽生え、人間よりも豊かな感性を持つこともあるためである。また、嘘をつく機能もない。人間と同じように食物を味わうことができるが、これは仲間のアンドロイドにインストールしてもらった味覚のプログラムによるものである。

倒した敵アンドロイドは原子還元処理によって消滅させる。
麻陽によって、彼女の名字の「安堂」と、ロイドのかけている黎士の眼鏡がロイド眼鏡であることから「安堂ロイド」と名付けられる。

沫嶋 黎士(まつしま れいじ)〈38〉
演 - 木村拓哉(二役)
東京帝國大学次元物理学部物理学科宇宙理論学教授。IQは245。死亡時期:2013年10月7日 15:05 房総半島沖。

容姿は良いが変わり者扱いされており、婚約者の麻陽の携帯番号すら知らないが、時空構造に関するワームホール理論研究の第一人者でノーベル賞の有力候補とされる。若い頃は貧しく、肉を食べられない生活をしていたためプロフィール上は肉を食べないことになっていたが、実際はパンの耳から人工肉を作ったり、麻陽との食事で初めて牛肉を口にしていた。また外食はせず麻陽の手料理だけを食べる。

将棋のネットゲームで「バレエメカニック」のハンドルネームを名乗り、そこで知り合った麻陽と婚約中で、2013年12月15日に挙式するはずだった。結婚を前に麻陽とマンションに同居し、そこに大学の研究室を忠実に再現した書斎を作っている。2113年から現代に送り込まれた警察機体アンドロイド・ラプラスによって殺される。

安堂 麻陽(あんどう あさひ)
演 - 柴咲コウ
黎士の婚約者で、大手外資系IT企業「エニグマ・エンジン・ソフト社」の若き広報室長。美人で英語が堪能なビジネスウーマン。広報として同社のシステムの不具合に対応している。

黎士とはよく将棋をしていて、いつも負けていた。
ロイドの存在に対し、最初はいらだちや不信感を抱いていたが、物を直したり、自分を何回も助けてくれたり、留置場の中で悪夢にうなされていたこともあり、徐々に心配し始める。

沫嶋 七瀬(まつしま ななせ)
演 - 大島優子(子供の七瀬:信太真妃 / 第6話)
黎士の妹で、兄と同じ研究室に籍を置く准教授。黎士と同じく天才的頭脳を持つ。過去、両親を事故で失い、麻陽を姉のように慕っている。

ロイドのことを黎士だと思っていたが、麻陽に真実を告げられ、一時は取り乱すが、その後ロイドに命を狙われた際に、麻陽が命がけで守ったことによって、再び信頼するようになる。

黎士を通じて殺人リストの存在を知り、兄のパソコンに未来の人物とやりとりしているメールがあると麻陽に告げる。兄の行っていた「未来と現在をリンクさせる研究」についても把握し、その理論を解説することができる。
精神的に不安を感じると過呼吸の症状を起こし、研究室の自分のデスクに大量の薬をしまっている。実は子供の頃より両親から優秀な兄と比べられることに嫉妬心を抱いており、小学2年生の時に鉄道会社の列車運行管理システムをハッキングして列車衝突事故を起こし、両親をこれにより死亡させた。さらに謎の美少女からは兄を殺したと指摘される。レイコという麻陽に殺意を抱く別人格が現れ、多重人格障害と診断され入院する。

エニグマ・エンジン・ソフト社
麻陽が勤めるIT企業。以下、説明時は適宜「エニグマ社」と略す。

星 新造(ほし しんぞう)
演 - 桐谷健太
麻陽の部下で、システムエンジニア兼広報担当。ひそかに麻陽に恋心を抱くも、2人の仲を祝福し気を遣う。黎士の著書を全て読んでいるほどのファンでもある。東京帝國大学を受験したときに緊張していた自分を励ましてもらって以来、黎士を「先生」と呼び尊敬している。またその時に黎士からもらったライターを今でも大切に持っている。しかしロイドが黎士ではないことに気付き、健康保険の記録や警察の捜査記録などで麻陽たちの身辺に関わるデータをハッキングし、不正入手する行動に出る。

小松 左京子(こまつ さきこ)〈30〉
演 - 山口紗弥加
麻陽の部下で、広報室の腰掛けOL。忙しい麻陽に代わって買い物をしたりしている。実は葦母刑事の娘だが、立てこもり事件を起こした母親の弟を公務上で殺害し家庭を崩壊させた父親を恨んでおり仲が悪い。しかし、葦母が死に瀕したときには、家族として心配する気持ちを伝える。

東京帝國大学沫嶋研究室
江戸川 斗夢(えどがわ とむ)
演 - ジェシー(ジャニーズJr.)
黎士の助手。飛び級の上留学してきたため、他の助手よりも若く20歳である。

栗山 薫(くりやま かおる)
演 - 山本美月
黎士の助手。中学、高校、大学、大学院の11年間ミスコンを制覇している。

倉田 朝晴(くらた ともはる)
演 - 池田大
黎士の助手。髪の毛には常に寝癖が付いている。

警視庁
角城 元(かどしろ はじめ)
演 - 平岡祐太
公安部の幹部。葦母の上司にあたる。実態はアンドロイド警察機体の隊長で型番:「CR XXIII-1R」(シーアールダブルエックスサードワンアール)。謎の美少女によって処理されたあと登場せず、ドクロの顔のテディベアに向かってサプリが「角城」と呼びかける場面がある。後に再インストールしたサプリの手で5Dプリンターより実体化し、ポリスクラウドに造反、ロイド、麻陽側に味方すると公言する。

葦母 衣朔(あしも いさく)
演 - 遠藤憲一
公安部第仇課特殊捜査班の刑事。2113年に関連した「殺人スケジュール表」絡みで立て続けに発生している殺人事件について捜査している。黎士の肉片が飛行機事故現場から発見されていることを知ったことや、ロイドの振る舞いから彼に不審を抱き、麻陽の身辺を調べる。

小松左京子の実の父親だが、妻の弟を公務上殺害したことが原因で離婚し、娘とも疎遠になっており誕生日も知らない。死に急いでいるかのような態度を取るが、左京子に対しては収入のほとんどを彼女の口座に振り込み、娘やいずれ生まれてくる孫の世代の命を守るために命を張って仕事をするという信念を語っている。

ヘビースモーカーで職場内の至るところに禁煙の注意書きが貼られているが、聞く耳を持たず、喫煙してはいけない場所でも構わず吸い続けている。

冨野 好雪(とみや よしゆき)
演 - 日野陽仁
公安部第仇課特殊捜査班の刑事で、葦母の部下。
暗殺アンドロイドに乗り移られ、葦母や星、麻陽たちに銃口を向ける。その後、警視庁内の倉庫で白骨化した遺体として発見される。

その他
サプリ
演 - 本田翼
安堂ロイドの修理をするサプライヤーのアンドロイド。型番:「SRX ラッキー7R(エスアールエックスラッキーセブンアール)」。看護師のコスチュームで現れ、故障時に部品や武器を提供するほか、2013年の世界でロイドが任務遂行する際の証拠隠滅を行い、変装などもする。感情のプログラムがインストール済みで、同様のインストールをされた仲間が苦しみながら破砕処理された過去について語る。

事務机の引き出しから、「ハクション大魔王」の名ゼリフ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」と言いながら登場する。

ロイドに感情のプログラムをインストールした後、敵に自分の体を侵食され、敵と一緒に消滅。その後、角城の力を借り、本体を再インストールする。

謎の美少女
演 - 桐谷美玲
角城と関わりを持ち、白いセーラー服を身にまとっている謎の女子高生。見た目は楚々とした美少女だが内面は冷酷かつ傲岸。型番:「ARX IX-THE LAST QUEEN」(エーアールエックスナインザラストクイーン)で、最終話で最強のアンドロイドとして安堂ロイドを追い詰めるも、最終的には形勢逆転され、破壊されてしまった。

安堂 景子(あんどう けいこ)
演 - 名取裕子(特別出演)
麻陽の母。名古屋に在住する老舗味噌屋の女将。座右の銘は「女は度胸、男は鳩胸」。夫は他界しており、盛田守という明らかに年下の彼氏と結婚を前提に付き合っている。

スタッフ
脚本 - 西荻弓絵、泉澤陽子
音楽 - 菅野祐悟
演出 - 波多野貴文、木村ひさし、坪井敏雄
コンセプト / 設定協力 - 庵野秀明、鶴巻和哉、前田真宏
演出補 - 日高貴士、東仲恵吾
音楽コーディネーター - 溝口大悟
タイトルバックディレクター - 柴田大平
VFXスーパーバイザー - 石井教雄
VFXプロデューサー - 佐藤大祐
VFXディレクター - 瀧澤栄、鳥尾美里
コンポジットディレクター - 鈴木信哉
美術プロデューサー / デザイナー - 青木ゆかり
ロイドスーツ製作 - 細見佳代
特殊造形 - 松井祐一
視覚ブレーン - 山本雅之
PC画面制作 - PDトウキョウ
アクションコーディネーター - 下村勇二、園村健介、川本耕史
操演 - 羽鳥博幸
スタント - 日野由佳、内ヶ崎ツトム、木村大輔、大隈厚志、市山英貴、荒川真、大石将史、野田論司、日野綾子、松上順也
ガンエフェクト - 納富貴久男
ロボット監修 - 古田貴之
ハッキング監修 - 三井物産セキュアディレクション
取材協力 - 日本マイクロソフト
将棋監修 - 林隆弘、山本一成
医療指導 - 依田茂樹
SIT指導 - 越康広
翻訳 - Albert Malik、Balvir Singh
編成 - 福田健太郎、岸田大輔
プロデュース - 植田博樹、坪井敏雄
制作プロデュース - 長谷川晴彦(ROBOT)、安田邦弘(ROBOT)
ラインプロデュース - 佐藤幹也
制作協力 - ROBOT
製作著作 - TBS

主題歌 - 竹内まりや「Your Eyes」(ワーナーミュージック・ジャパン)


各話あらすじ(2013.10.13 - 2013.12.15)全10話 平均視聴率 12.56%
第1話 2013年10月13日「永遠に君を護る!」 ※ 21:00〜22:09
 大学の次元物理学部の教授で、宇宙理論学を教える黎士(木村)は、さえない外見と対人恐怖症のせいで学生たちから、あまり人気がなかった。だが、学者としてはその世界で広く認められる頭脳を持つ天才だった。ある日、黎士は、自身の導き出した理論から、自分が100%の確率で数時間後に殺害され、その数時間後には婚約者でIT会社に勤める麻陽(柴咲)も殺害されると悟ってしまう。麻陽は黎士から「僕と君は殺される。僕が殺されても、君は絶対に守る。100年先もずっと」と告げられるが、最初は冗談だと思う。しかしその後、黎士が姿を消したと連絡を受け、その行方を心配する。そんな折、黎士が成田空港から国際線に搭乗していることが判明し、その飛行機が爆発事故で墜落したとのニュースが入る。黎士の死に憔悴(しょうすい)する麻陽だったが、彼女にも暗殺者の魔の手が迫っていた。そんな麻陽の目の前に突然、黎士と容姿がそっくりな男・ロイド(木村=二役)が現れる。

第2話 2013年10月20日「母の愛、家族の絆」
 麻陽(柴咲コウ)は、婚約者の黎士(木村拓哉)の死と、黎士にうり二つの謎の男ロイド(木村=二役)の出現に心の整理が追いつかないまま、自分を捜しに来た部下の星(桐谷健太)と共に会社に戻る。しかし、そんな麻陽の元に早くも新たな暗殺者キュリー(柿沢勇人)が、彼女の命を狙って会社に侵入。社内の警報アラームにより、不正侵入者の存在に気付いた麻陽は、その侵入者が自分を狙う暗殺者だと察する。麻陽は自分の元をちょうど訪ねて来ていた黎士の妹・七瀬(大島優子)の身にも危険が及ぶと懸念し、七瀬を引き留めようとする。一方、地下鉄に飛び込んだ麻陽を救出したロイドは、ロイドを修理するアンドロイド(人間そっくりな人工生命体)サプリ(本田翼)の手当てを受け、傷が付いた体の回復に努めていた。

第3話 2013年10月27日「触れあう二人の孤独な気持ち」
 刑事・葦母(遠藤憲一)の尋問がきっかけとなり、周囲にロイド(木村拓哉)を黎士(木村=二役)だと偽ることになってしまった麻陽(柴咲コウ)。だが、黎士の妹・七瀬(大島優子)にだけは、うそをつき通せないと、麻陽はロイドのことを話してしまう。そんな麻陽にロイドは「(自分の秘密を知った)七瀬を殺す」と言い放ち、麻陽の前から姿を消してしまう。七瀬の身を案じた麻陽が大学に駆け付けると、ロイドは七瀬を抹殺しようと校内に侵入し、襲い掛かろうとしていた。しかし、寸前のところで麻陽が身をていして守る。ロイドと麻陽の攻防に気おされて、七瀬もロイドの秘密は必ず厳守すると二人に誓い、ロイドは攻撃の手を収める。一方、麻陽とロイドは一つ屋根の下、一緒に暮らすことになり二人の奇妙な生活が始まるが、充電に膨大な電力を費やすロイドに家中の電力を独占され、麻陽は日常生活に支障を来し、ロイドの存在にいら立ってくる。麻陽は文句を言っても取り合わないロイドを破壊しようと充電中のロイドに襲い掛かるが、なぜかその現場を警察に踏み込まれ、婚約者への家庭内暴力(DV)容疑で警察に連行されてしまう。

第4話 2013年11月3日「アンドロイドは愛を知った」
 黎士(木村拓哉)の親友で、行方不明のはずの次元物理学者・桐生(藤本隆宏)が突然、麻陽(柴咲コウ)のマンションを訪ねて来る。麻陽の心配をよそに、ロイド(木村=二役)はこれまでと違って、うまく桐生をかわす。黎士のふりをするロイドから「黎士としての記憶がない」と聞いた桐生は、記憶を取り戻すきっかけになればと黎士のパソコンに手を付ける。だが、その直後、桐生も何者かに襲われてしまう。一方、麻陽の周辺を探っていた刑事・葦母(遠藤憲一)は、刑務所から出所した顔見知りのテロリスト・川島(津村知与支)を装ったアンドロイド(人間そっくりな人工生命体)のドルトン(津村=二役)に襲われ、瀕死(ひんし)の重傷を負う。そして、黎士を装って桐生と接するロイドの姿を見ているうちに、麻陽の中にはロイドのことを理解したいという感情が芽生えてくる。

第5話 2013年11月10日「今夜衝撃の第5話!愛を知ったロイドが涙を流す…。怒涛の展開への序章」
 親友だった暗殺者ナビエ(藤本隆宏)との攻防を終えたロイド(木村拓哉)と麻陽(柴咲コウ)は、互いに消してはならない大切な記憶を抱えていることにも共感し合う。そんな二人の心の変化は、奇妙な共同生活に徐々に変化をもたらし、麻陽は親しみを込めて「ロイド」と呼び始める。そんな折、いつも通り出社した麻陽は、既に出勤していた部下の星(桐谷健太)から、重傷を負って搬送された左京子(山口紗弥加)の父で刑事の葦母(遠藤憲一)が一命を取り留めたとの報告を受ける。だが、その報告と同時に麻陽は星から、黎士(木村=二役)を装うロイドの秘密に迫っていることも、ほのめかされる。

第6話 2013年11月17日「優しい嘘・悲しい真実」
 ロイド(木村拓哉)と麻陽(柴咲コウ)の元に、麻陽の母・景子(名取裕子)から突然、電話がかかってくる。景子は、最近受けた健康診断で胸に白い影が見つかったと報告する。驚く麻陽に景子は、余命いくばくもないので、延期している黎士(木村=二役)との結婚式を近日中にしてほしいと言いだす。麻陽は無理だと答えるが、景子に、家族写真を撮るだけでもいいので花嫁姿を見せてほしいと押し切られる。麻陽は仕方なく、ロイドに黎士のふりをして一緒に写真を撮るよう頼み、上京してきた景子を伴って、結婚式場でロイドと写真撮影に臨む。ところが「黎士」と連呼する景子や麻陽にロイドは不機嫌になり、撮影が終わると麻陽たちの前から姿を消してしまう。

第7話 2013年11月24日「ロイド!!あなたは私が護る」
 自らの意思で麻陽(柴咲コウ)を守るために戦い始めたロイド(木村拓哉)は、刑事の葦母(遠藤憲一)に撃たれて負傷した体で、麻陽に襲い掛かった暗殺者を抹殺。そのためにロイドは内蔵システムに致命的なダメージを受け、麻陽の目の前で動かなくなってしまう。そんなロイドの姿に麻陽はがくぜんとするが、そこに葦母が現れ、ロイドを麻陽のマンションまで運ぶ手助けをしてくれる。麻陽は葦母の行動に戸惑うが、葦母は麻陽に、家族が悲しむからと自分を撃たなかったロイドを助けてやりたいと話す。麻陽は黎士(木村=二役)の妹・七瀬(大島優子)ならロイドを修理する手だてが見いだせるのではと七瀬に連絡するが、なぜか冷たく断られてしまう。葦母は、麻陽の部下で自分と一緒にロイドの周辺を調べていた星(桐谷健太)なら修理を頼めるのではと言い、マンションを後にする。

第8話 2013年12月1日「想いは奇跡をうむ、誕生の夜」
 ロイド(木村拓哉)は、強制初期化された結果、記憶を一切なくしていた。麻陽(柴咲コウ)は、今までの記憶がロイドの内部のどこかに眠っているだけだと信じる。そして刑事の葦母(遠藤憲一)や星(桐谷健太)と共にロイドの記憶が戻る方法を探すことにする。早速、葦母と星は麻陽のマンションにある黎士(木村=二役)のパソコンにロイドの記憶を戻す手掛かりがあるのではと調べ始める。一方、麻陽は何か手助けをしてもらえないか相談しようと七瀬(大島優子)のいる研究室を訪れる。二人で昔の黎士のスナップ写真を見ているうちに突然、七瀬の態度が一変し、麻陽に襲い掛かる。

第9話 2013年12月8日「兄妹の絆〜孤独が犯した過ち」
 多重人格で入院を余儀なくされた黎士(木村拓哉)の妹・七瀬(大島優子)は、病院に現れた謎の少女(桐谷美玲)に唆され、「レイコ」という凶暴な別人格に体を乗っ取られてしまう。そして七瀬は、担当医師や看護師たちに暴行し、逃亡してしまう。病院から七瀬の逃亡の連絡を受けた麻陽(柴咲コウ)は、ロイド(木村=二役)や研究所の助手・斗夢(ジェシー)、薫(山本美月)、倉田(池田大)らと共に手分けをして七瀬を捜す。だが、そんな麻陽にまたしても暗殺者のケプラ(伊達暁)とメンデル(谷田歩)が襲い掛かる。ロイドは麻陽を守るため、今までと同様に戦闘モード「アスラシステム」を起動させて戦う。しかし、ケプラとメンデルは以前よりアップグレードされており、ロイドは二人を倒すどころか逆に重傷を負わされ、アスラシステムが限界に達してしまう。

最終話 2013年12月15日「約束の時、想いは永遠に」
 未来からのポリスクラウドのアンドロイドたちを操り、更には現代の公安上層部や政治家たちをも翻弄して自らの野望を実現しようと目論む謎の美少女こと“ARX IX − THE LAST QUEEN”(桐谷美玲/以降LQ)。
沫嶋黎士(木村拓哉)の妹・七瀬(大島優子)の凶悪な別人格“沫嶋黎子”が生み出したとされるLQはついに自ら牙を剥き、安堂麻陽(柴咲コウ)の味方である七瀬、葦母(遠藤憲一)、星(桐谷健太)らを立て続けに襲撃。そんなLQの野望を阻止すべく、ロイド(木村拓哉/二役)はLQに戦いを挑む。

各話視聴率


番組公式サイト
(安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜 - Wikipedia)

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