2013年09月03日

救命病棟24時 第5シーズン 第10話(最終話)

第10話「未知のウイルス感染!小島楓最後の闘い」
09.10 On-Air

 小島楓(松嶋菜々子)たちは救命救急センターに来た途端、吐血して倒れた患者の処置にあたった。桜庭睦子(安寿ミラ)は、患者の血液を浴びてしまった国友花音(波瑠)に寄り添い執拗な洗浄を促す。花音はセンターの仮眠室で様子をみることになった。

 吐血患者がアフリカから帰国したばかりのフリーカメラマン兵頭明佳(小椋毅)と判明。医局員たちに緊張が走る。楓の報告に最上透(段田安則)も花音の様子を気にかけていた。また、患者がアフリカ帰りと聞いた最上は意外な人物の名を口にする。その人物は楓の耳には懐かしい名だった。

 感染症センターの為我井智(やべけんじ)が兵頭の血液検査の結果を持って来る。感染予防のマスクを着用した為我井が示したのは1類感染症(感染した場合、極めて重篤な状態になりうる)マールブルク病を引き起こすウィルスだった。そこに飛び込んできた美木麻衣子(岡本玲)が、兵頭の容態急変を告げる。兵頭は亡くなった…。

 翌朝、院長執務室では、為我井と今後の相談がなされる。通常通りの勤務を求める楓に為我井は反対しない。しかし、杉吉康弘センター長(手塚とおる)は救命センターの一時隔離を主張。最上がそれを認めた。

 花音は発症してICUの個室に移される。数日後、空気感染の恐れはないため、救命センターの隔離が解かれた。だが、その矢先、マールブルク病の症状に似た患者が次々と運ばれて来る。かつてない異常事態が、楓と医局員たちを襲う。

第1話 2013年7月9日「史上最悪の事件!小島楓、生と死の決断」
第2話 2013年7月16日「生まれる命、奪われる命」
第3話 2013年7月23日「すれ違う想いが招く危機」
第4話 2013年7月30日「疑惑!悲しき救命医の涙」
第5話 2013年8月7日「殺人生原稿」
第6話 2013年8月13日「決戦!!守れ!命の現場を」
第7話 2013年8月20日「小島楓、運命の試練!涙の脳死臓器提供」
第8話 2013年8月27日「夢を繋ぐ男!最後の告白」
第9話 2013年9月3日「緊急出動!宿命の出逢い」

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救命病棟24時(5) (第10話 最終回・9/10) 感想
Excerpt: フジ・『救命病棟24時 - 第5シリーズ』(公式) 第10話 最終回『未知のウイルス感染!小島楓最後の闘い』の感想。 期待した最終回も、トントン拍子で終了… ..
Weblog: ディレクターの目線blog@Seesaa
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救命病棟24時最終話(9.10)
Excerpt: 病棟で吐血後急死した患者は感染症のマールブルク病の疑いがかかり、 救命救急センターは隔離、 患者の血を浴びてしまった看護師の国友@波瑠の身も案じられたが、 やがて死因は別の病気であることが判明、騒動は..
Weblog: まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)
Tracked: 2013-09-13 02:57
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