2013年06月25日

救命病棟24時 第5シーズン TOP

『救命病棟24時』(きゅうめいびょうとうにじゅうよじ、Emergency room 24hours)は、1999年よりフジテレビで放送されているテレビドラマシリーズ。

概要
救命救急センターを舞台に、進藤一生と第1シリーズでは配属されたばかりの研修医・小島楓、第2シリーズでは転属間もない心臓外科医・香坂たまきとの葛藤・対立や生命の現場を支えるスタッフたちの戦い、そして患者と家族の交流などを人間性豊かに描いたホスピタルドラマである。

第2シリーズでは学長選挙や出世争い、派閥抗争、院内孤立なども描き、テレビドラマ的なバラエティ要素も取り入れつつ、トリアージや脳死移植を扱った話も挿入された。第3シリーズでは東京が大震災に見舞われるという想定シミュレーション要素も取り入れ、第4シリーズでは救命医療の現状を描いたものであり救命の厳しい現実を取り入れた。また、第1・2シリーズは「モナリザの微笑」と微妙にリンクしており、進藤と堺が同じような構図で対決しているシーンが見受けられるほか、特に第2シリーズにはモナリザ関係者が医師役で多数出演している。

全シリーズ通じて主題歌はDREAMS COME TRUEの楽曲が起用され、中村正人は第1・第2シリーズにて音楽を担当している。

第1シリーズのみ映像ソフトはリリースされておらず、関東では一度も地上波の再放送はされていない。

2013年7月より第5シリーズが放送された。


第5シリーズ
2013年7月9日から同年9月10日まで、フジテレビ 毎週火曜日21:00 - 21:54(54分)で放送された。全10話。

舞台は国立湊大学附属病院救命救急センター。第1・第3・第4シリーズで登場した小島楓が医局長として迎えられ、国立大学病院という「救命の最後の壁」として、急造のスタッフと大学病院との思惑を交差させながらストーリーが展開する。初回と第7話と最終回は15分拡大(21:00〜22:09)。

今作品では第1シリーズから進藤一生を演じている江口洋介が撮影開始直前に降板したため、時任三郎をメインキャストに据えることになった。

キャッチコピーは「命とは、希望のことだと思う。」


ストーリー
国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長としてチームを率いることになった小島楓(松嶋菜々子)。彼女は一人でも多くの患者の命を救おうと日々悪戦苦闘する。腕は一流だが、個性派ぞろいの湊大救命センターの医局員たちは一筋縄ではいかない面々ばかり。教育方針や運営の意見が合わず、常に衝突する救命医の本庄雅晴(佐々木蔵之介)など、連携が取れずにチームとしてはバラバラだ。そんな中、病院幹部らは異色の救命医・夏目衛(時任三郎)をチームに迎え入れることを決める。


概要
救命病棟24時救命病棟24時人気シリーズ「救命病棟24時」の第5弾。今回の主人公は、松嶋菜々子。これまで同様に救命医の小島楓を演じ、同作では大学病院の医局長となった楓が新たな救命チームを作るために奮闘する。また、女性として悩む姿も描いていく。


キャスト
国立大学法人湊大学附属病院救命救急センター
医師・研修医
本庄 雅晴(ほんじょう まさはる)〈44〉
演 - 佐々木蔵之介
救命医。医長。専門は心臓外科。緊急対応時、医局長命令のトリアージを無視し、自己中心的な考えで現場を混乱させる。院長が勧める脳死判定による臓器移植に懐疑的な考えを持つ。

広瀬 斎(ひろせ いつき)〈30〉
演 - 風間俊介
後期研修医。呼吸器外科を標榜。指導医:本庄 → 夏目。

奈良 さやか(なら さやか)〈29〉
演 - 芦名星
後期研修医。消化器外科を標榜。指導医:片岡 → 小島。

猿田 勇(さるた ゆう)
演 - 渡部秀(第8 - )
前期研修医。指導医:片岡。生後まもなく先天性単腎症であることが判明し、その後腎移植によって腎臓機能が回復し、合併症もなく通常生活が送れるようになる。

片岡 仁志(かたおか ひとし)〈34〉
演 - 柏原収史
救命医。専門は整形外科。

安藤 直利(あんどう なおとし)〈41〉
演 - 児嶋一哉
救命医。専門は麻酔科。終始やる気がなく、緊急対応時でも体調不良を理由に自宅に帰宅したいと訴え、医局長である楓の逆鱗に触れる。

杉吉 康弘(すぎよし やすひろ)〈51〉
演 - 手塚とおる
センター長兼脳神経外科教授。

最上 透(もがみ とおる)〈61〉
演 - 段田安則
第1外科教授兼病院長。専門は外科。現医局長の小島が使えなくなった時点で容赦なく首を切る準備をしており、彼女を医局長に抜擢した理由は美しい顔が苦悩で歪んでいく姿を見て、楽しむためだと話す。かつては自身も救命医として現場に立ち、進藤の指導医でもあった。

夏目 衛(なつめ まもる)〈55〉
演 - 時任三郎
救命医。医長。専門は脳神経外科。臓器提供のスペシャリスト。瞬時に重症度の高い順から症例を見分ける能力に秀でており、北陸総合病院医長時代は救命率を維持しながら、脳死判定に置ける臓器移植の実績を作ってきた。

看護師
国友 花音(くにとも かおん)〈23〉
演 - 波瑠
看護師。

美木 麻衣子(みき まいこ)〈24〉
演 - 岡本玲
看護師。

中澤 千秋(なかざわ ちあき)〈31〉
演 - 山田真歩
看護師。

駒沢 幹雄(こまざわ みきお)〈35〉
演 - 夙川アトム
看護師。

桜庭 睦子(さくらば むつこ)〈47〉
演 - 安寿ミラ
看護師長兼看護師学科教授。

その他
永井 栄子(ながい えいこ)〈38〉
演 - 伊藤裕子
臓器移植コーディネーター。

塚原 次朗(つかはら じろう)
演 - 神農直隆
スコープ現代記者。

小島 立
演 - 山口馬木也
楓の兄。夕の父親。

小島 華子
演 - 霧島れいか
夕の母親。立の妻。

小島 夕(こじま ゆう)〈10〉
演 - 山ア光
楓の甥。立・華子の息子。29も年上の楓を呼び捨てにしたり、入院患者の女の子に対して「無理やり付き合ってやっているんだ」と文句を言うなど、少し大人びた生意気な性格。父と渓流釣りに行った場所で水難事故に遭い、緊急病院に搬送し治療を施すが回復兆候は見られず、脳死状態に陥る。その後、湊大学附属病院1例目の脳死者として認定される。ドナーカードを持っていた。

牧村 秀樹
演 - 永島和明
湊大学附属病院眼科医。本庄の担当医。

有村 公邦
演 - 比留間由哲
東京消防庁九段下消防署救急隊長。過去にドナーカードを所持していた脳死患者を本人の意思にそぐわない、脳死判定及び臓器提供が出来ない病院に搬送してしまい、尊厳ある死を迎えてあげれなかったことに悔しさを抱える。
それ以来、救急現場で救急救命士が患者のある程度の症状を判断し、救命医と上手く連携を取りながら、その患者に最も適した病院に搬送するシステムを整備するよう働きかける。NBC災害シンポジウム2013の会場で楓と知り合う。


スタッフ
脚本 - 飯野陽子、ひかわかよ
音楽 - 佐藤直紀
演出 - 田島大輔、水田成英、西浦正記、高野舞
音楽協力 - フェイスミュージック
脚本協力 - ひかわかよ
演出補 - 高野舞、佐藤さやか、府川亮介
VFXプロデューサー - 冨士川祐輔
VFXディレクター - 三塚篤
タイトルデザイン - teco
看護指導 - 石田喜代美
医療監修・指導 - 日本医科大学付属病院高度救命救急センター、横田裕行、川井真、恩田秀賢
取材協力 - 鹿野恒、磯谷栄二
撮影協力 - 横浜市立大学附属市民総合医療センター、共立女子大学、社会福祉法人相模更生会 総合相模更生病院、四街道徳洲会病院、横浜市立大学医学部
ボトルシップ協力 - 磯部郁夫
協力 - 角川大映スタジオ
プロデュース - 渡辺恒也、大木綾子
プロデュース補 - 戸倉多佳子、吉岡由佳理
制作著作 - フジテレビ

主題歌
DREAMS COME TRUE「さぁ鐘を鳴らせ」


各話あらすじ(2013.7.9 - 2013.9.10)全10話 平均視聴率 14.55%
第1話 2013年7月9日「史上最悪の事件!小島楓、生と死の決断」 ※15分拡大(21:00〜22:09)
楓(松嶋)は、大学病院院長の最上(段田安則)の決定により、救命救急センターの医局長としてチームを率いることになる。だが、救命医の本庄(佐々木蔵之介)を筆頭とした医局員たちは、それぞれ腕は立つが、くせ者ぞろいだ。楓は淡々と正確に仕事をこなすが、どこか他人を寄せ付けない雰囲気があるため、医局員たちとの関係はぎこちない。そんな中、臓器移植法改正後の臓器提供が一例も出ていないことに業を煮やした病院幹部らは、異色の救命医・夏目(時任三郎)を迎えることを決定する。そして、夏目の赴任を前に東京で、ある事件が起きる。

第2話 2013年7月16日「生まれる命、奪われる命」
 広瀬(風間俊介)は会議で、入院患者や新たに搬送されてきた患者の病状・容体を説明。だが、篤(玉置玲央)については漏らさなかった。そんな広瀬に本庄(佐々木蔵之介)は、警察官に付き添われてきた篤に関する正確な情報が欲しいと憤り、さらに昨日、楓(松嶋菜々子)が麻酔医の安藤(児嶋一哉)を帰してしまったことへの不満もぶつける。持論をぶつけ合う医局員たちを鎮めた夏目(時任三郎)は、楓の正当性を冷静に説く。

第3話 2013年7月23日「すれ違う想いが招く危機」
 院長の最上(段田安則)の思惑で、広瀬(風間俊介)とさやか(芦名星)の指導医が変更される。広瀬は本庄(佐々木蔵之介)から夏目(時任三郎)に、さやかは片岡(柏原収史)から楓(松嶋菜々子)の担当になる。さやかは、仕事を任せてくれない楓に不満を持ち、広瀬は夏目という人物そのものが分からなかった。そんな折、広瀬と夏目は章市(花王おさむ)という患者を、さやかと楓は、認知症を患う節子(茅島成美)を診ることに。章市と節子は、共に高齢だった。さやかは、節子の症状を楓より早く察知したことに自信を持ち、積極的に患者にアプローチしようと決心。さらに、自分たちを信用していない、と楓に言い放つ。

第4話 2013年7月30日「疑惑!悲しき救命医の涙」
 楓(松嶋菜々子)は、センター長の杉吉(手塚とおる)に呼び出される。救急搬送された岩淵(森下亮)から、気管挿管時に歯を折られたとクレームをつけられたというのだ。杉吉は病院に責任が及ばないよう、問題をうまくまとめるよう指示。楓は麻酔科医の安藤(児嶋一哉)を捜すが、見つからず、看護師長の睦子(安寿ミラ)と一緒に岩淵に対面する。岩淵は既に弁護士と相談しているらしく、自分の歯を折った麻酔科医としか話はしないと息巻く。安藤には、目つきや動きが怪しいと、患者たちから看護師にクレームも入っていた。その後も安藤は、楓が話をしようとすると、どこかへ行ってしまう。そんな楓に、看護師の千秋(山田真歩)が、安藤は誤解されやすいが悪い医師ではないと擁護。その言葉から、楓はある事に気付く。

第5話 2013年8月6日「明かされる過去!罪と命」
 センターに搬送されてきた小学生の美羽(毛利恋子)が、楓(松嶋菜々子)、夏目(時任三郎)、本庄(佐々木蔵之介)たちの処置で一命を取り留めた。本庄は美羽の母・智子(建みさと)に、経過を見るため、しばらくの入院が必要だと告げる。一方、広瀬(風間俊介)は、夏目に関する週刊誌の記事について楓に報告する。記事に目を通した楓は、この件は自分が預かると言い、広瀬も他言はしないと応じる。そんな折、路上に倒れていた男性が運び込まれ、彼の顔を見た広瀬は驚く。男性は広瀬の医学部時代の先輩で、中退した添田(石垣佑磨)だった。

第6話 2013年8月13日「決戦!!守れ!命の現場を」
 くも膜下出血で搬送され、脳外科に回された藍子(伊藤歩)が、救命救急センターの集中治療室(ICU)に戻されることに。本庄(佐々木蔵之介)たちは、打診をしてきた杉吉(手塚とおる)の差配をいぶかしむが、楓(松嶋菜々子)は患者には関係ないと、受け入れを許可する。藍子には、父の達央(堀内正美)と母の三津子(川口圭子)が付き添っていた。運送会社の会長の達央は、藍子の処遇にいちいち口を出す。そんな折、楓の兄・立(山口馬木也)が、息子の夕(山崎光)を連れて訪ねて来る。夕と再会した花音(波瑠)は、心疾患で入院中の美羽(毛利恋子)を紹介する。やがて、藍子が目を覚ますが、左手の感覚がないことに気付く。同じ頃、美羽の容体が急変し、処置に当たろうとする楓たちに、藍子の説明を求めて達央が迫る。

第7話 2013年8月20日「小島楓、運命の試練!涙の脳死臓器提供」  ※15分拡大(21:00〜22:09)
 楓(松嶋菜々子)のおい・夕(山崎光)が川に転落し、呼吸が止まった状態で搬送されてくる。夕の父・立(山口馬木也)は楓に、夕を助けてほしいと必死で頼む。夕は、一命を取り留めたものの危険な状態だ。夕と交流がある花音(波瑠)は、夕が臓器提供意思表示カードを所持していたことを知ってショックを受け、現場を離れてしまう。その頃、本庄(佐々木蔵之介)は美羽(毛利恋子)の詳しい病状を知る。美羽の心臓は回復の見込みがなく、移植の適用になるという。一方、最上(段田安則)は睦子(安寿ミラ)から、夕に関する報告を受ける。

第8話 2013年8月27日「夢を繋ぐ男!最後の告白」
 楓(松嶋菜々子)のおい・夕(山崎光)が臓器を提供したことで、救命救急センターの面々は楓を心配する。そんな中、美羽(毛利恋子)を見舞った本庄(佐々木蔵之介)は、美羽から移植待機リストに登録することを決めたと聞かされる。美羽の母・智子(建みさと)は、本庄のおかげだと感謝するが、本庄は素直に応じられない。医局では、会議のために楓がやって来る。いつもと変わらない様子の楓に、医局員たちは、何と声を掛ければいいか分からず戸惑う。そこへ、センター長の杉吉(手塚とおる)が、前期研修医の猿田(渡部秀)を連れて顔を出す。

第9話 2013年9月3日「緊急出動!宿命の出逢い」
 会議の後、楓(松嶋菜々子)は医局員たちに、本庄(佐々木蔵之介)が休みを取ることを告げる。休む理由は、本庄本人が、目の手術のためと説明。広瀬(風間俊介)は見舞いに行くと言うが、本庄はかたくなに拒む。そんな折、楓は広瀬、さやか(芦名星)と、特殊災害のシンポジウムを聴講。散会後、楓はパネリストとして参加していた消防庁の救急隊長・有村(比留間由哲)に声を掛けられる。その後、楓たちの救命救急センターを、救急隊員が指名して患者を搬送してくることが多くなる。その指示は、有村が出しているようだった。ある時、患者を運び入れた有村はスタッフやセンターの設備を褒めるが、楓は違和感を覚える。

最終話 2013年9月10日「未知のウイルス感染!小島楓最後の闘い」 ※15分拡大(21:00〜22:09)
 楓(松嶋菜々子)たちは、吐血して倒れた患者の処置に当たる。患者の血液を浴びた花音(波瑠)に、睦子(安寿ミラ)は洗浄を強く促す。間もなく、患者がアフリカから帰国したばかりの兵頭(小椋毅)と判明。医局員たちに緊張が走り、楓の報告を受けた最上(段田安則)も花音の様子を気に掛ける。そんな中、兵頭の血液検査の結果が出る。感染症センターの為我井(やべけんじ)が示したのは、極めて重篤な状態になり得る感染症を引き起こすというウイルスだった。そこへ飛び込んできた麻衣子(岡本玲)が、兵頭の容体急変を報告。兵頭は死亡する。翌朝、楓たちは、院長執務室で今後の相談をする。通常通りの勤務を求める楓に、為我井は反対しなかった。だが最上は、センター長の杉吉(手塚とおる)が主張した、救命センターの一時隔離を認める。

各話視聴率


救命病棟24時 第4シーズン
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