2013年06月15日

35歳の高校生 第11話(最終話)

最終話「衝撃の2時間SP!!今夜全ての謎が明かされる!ノートの真実と亜矢子の失踪…卒業目前で生徒たちが職員室に立てこもり!?彼らはスクールカーストを乗り越えられるのか?」2013年6月22日放送

3年A組では、亜矢子(米倉涼子)に対する“魔女裁判”が続いていた。正光(菅田将暉)の追及はさらにエスカレート。これまで3Aに起こった事件が記された古いノートを突き付け、事件はすべて亜矢子の自作自演だと責める。

亜矢子は無実を訴え、そのノートは亡くなった亜矢子の母・依子(手塚理美)の日記だと明かした。そして「私は…母の日記を現実にするために…この学校に来たの」と、ノートに秘められた真実について語り始めた…。

亜矢子の悲しい過去の告白を聞いた生徒たちは言葉を失い、亜矢子を信じるべきなのか迷う。しかし、正光は、阿佐田(渡哲也)のスパイとして、自分の正体をずっと隠し、3Aの生徒たちを使った実験に加担していたと、亜矢子を責め続ける。

裁判の途中、休憩を入れた正光は、亜矢子を屋上へ呼び出した。正光は「俺だけには本当のことを話してよ。もう一人、誰かいるんでしょ?」と、これまでの事件を仕掛けたのは亜矢子ではなく、亜矢子が誰かをかばって黙っていることに気付いていた。

そこへ突然、阿久津(山ア賢人)が現れ「全部、僕のしたことだ、君は、調子に乗り過ぎたよ」と、正光の喉元にナイフを突き付けて教室へ向かう。学校中が大騒ぎになる中、阿久津は3Aに起こった事件はすべて自分の仕業だと告白を始めた。

そして、胸の内をすべて語った阿久津は「――終わりだ」と、手に持ったナイフに力を入れ、必死で逃げる正光を追い詰める。そして、刺そうとしたその時、正光を庇うように亜矢子が立ちはだかり、阿久津の向けたナイフは亜矢子に突き刺さった―――

第1話 2013年4月13日「便所メシ?トイレで食べて美味しいの?」
第2話 2013年4月20日「イジメ?いじられ?ピエロの流す涙の訳」
第3話 2013年4月27日「いじめって楽しい?スクールカーストが引き裂く友情の行方」
第4話 2013年5月4日「教師イジメの犯人は誰?涙の記者会見」
第5話 2013年5月11日「いじめっ子の闇…同級生キャバ嬢対決!!」
第6話 2013年5月18日「部活内で暴力嘘が嘘を呼ぶ悲劇の連鎖」
第7話 2013年5月25日「盗撮犯とオバサンの過去を学級裁判で暴け!!」
第8話 2013年6月1日「生徒との禁断の恋!?教師をダマす悪魔の罠!!」
第9話 2013年6月8日「遂に最終章!!オバサン涙…サバイバル修学旅行」
第10話 2013年6月15日「魔女裁判…彼女が高校生になった目的を糾弾」

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