2013年04月01日

ガリレオ TOP

『ガリレオ』は、東野圭吾の連作推理小説『ガリレオシリーズ』を原作とし、フジテレビによって製作された日本の実写映像化作品シリーズ。主演は福山雅治。

第1作となった連続テレビドラマは2007年10月15日から12月17日までフジテレビ系列で、毎週月曜日の21:00 - 21:54(JST、通称「月9」枠)に全10話で放送された。初回と最終回は21:00 - 22:09の15分拡大で放送。2008年10月4日にはテレビドラマの劇場版として『容疑者Xの献身』が公開されたほか、2013年4月15日から同年6月24日まで、テレビドラマの第2シリーズが放送された。全11話。また、6月29日に映画第2弾『真夏の方程式』が公開。


概要
帝都大学理工学部物理学科准教授・湯川学が新人女性刑事・内海薫の依頼を受けて、明晰な頭脳で事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決する。原作での湯川の相棒・草薙が内海に変更された経緯は原作との相違点参照。

原作は、東野圭吾の小説でガリレオシリーズ中の短編小説集第1作『探偵ガリレオ』と、第2作『予知夢』。当初は原題の『探偵ガリレオ』のタイトルでドラマ化される予定であった。

また福山は鈴木吉弘の要望を受けて、本作の音楽を担当。主題歌も共演の柴咲コウをプロデュースして、「KOH+(コープラス)」としてユニットを組む。

キャッチコピーは、「嘘を突く 謎を解く」。

フジテレビとしては初の、番組公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」も公式サイト内に設置されている。

トリック暴きに時間を費やしているため、あらかじめ犯人が犯行の様子を視聴者に見せるという倒叙に近い形式を取っている。よって犯人は大抵の場合、次回予告などでゲストとされる人物や、本編中で証拠不十分で逮捕されていなかった人物などほとんど明かされている状態である。視聴者は犯人が誰であるかよりも、どういったトリックを使うことで犯行が可能であったか、視聴者(と主人公たち)はどこを見落としていたのかと言った部分を楽しむことになる。

第55回『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』では最優秀作品賞・主演男優賞(福山)・助演女優賞(柴咲)・脚本賞・監督賞・ドラマソング賞(「KISSして(KOH+)」)の6部門を制した。

本作の劇場版としてガリレオシリーズ第3弾『容疑者Xの献身』が映画化され2008年10月4日に公開、その公開当日には、湯川の学生時代等を描く『ガリレオΦ(エピソードゼロ)』 が放送された。

2013年には、柴咲コウに代わる新ヒロインに吉高由里子を迎え、4月より『ガリレオの苦悩』『聖女の救済』『虚像の道化師 ガリレオ7』『禁断の魔術 ガリレオ8』を原作とする連続ドラマ第2シリーズの放送、6月29日にガリレオシリーズ第6弾『真夏の方程式』が劇場版第2作として公開。

ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ「殺人犯移送の裏に隠された危険な罠と連続殺人!」
『ガリレオ XX(ダブルエックス) 内海薫最後の事件 愚弄ぶ(もてあそぶ)』は、2013年6月22日に土曜プレミアム枠で放送の『ガリレオ』スピンオフドラマ。本作の主人公は柴咲コウが演じる内海薫。また、原作にはないオリジナルストーリーで内海薫のオクラホマ研修の前日談から物語が進んでいく。


シリーズ
テレビドラマ
連続ドラマ 第1シーズン 「ガリレオ」(2007年10月15日 - 12月17日、全10回)
土曜プレミアム「ガリレオΦ」(2008年10月4日)
連続ドラマ 第2シーズン「ガリレオ」(2013年4月15日 - 6月24日、全11話)
土曜プレミアム「ガリレオXX 内海薫最後の事件」(2013年6月22日)
映画
容疑者Xの献身(2008年10月4日公開)
真夏の方程式(2013年6月29日公開)


キャスト
湯川 学(ゆかわ まなぶ)〈36 - 42〉
演 - 福山雅治
帝都大学理工学部物理学科准教授。第十三研究室所属。頭脳明晰、スポーツ万能で容姿端麗。一人称は僕。女子学生に人気があり、その講義の最前列は女子学生で埋まっている。学生時代の同期である草薙や研究室の学生は、彼のことを「変人ガリレオ」と呼んでいる。

「全ての事象には必ず理由がある」との信念を持ち、科学的に可能性のある事象を頭ごなしに否定することを好まず、「ありえない」という発言に対しては常に否定的な姿勢を示す。そのためオカルト・心霊現象の類は一切信じないが、それに関する知識は専門家並みに豊富である。スカッシュやクライミングなどのスポーツや、趣味で行っている料理も数学的・理論的に解釈しようとする理屈屋でもある。

「非論理的」との理由で子供嫌いであり、捜査において子供と会話をすることさえ厭い、第1シーズン第二章・第2シーズン第一章では無理して子供と見つめ合ったために、蕁麻疹を発症する。そのためか、第2シーズン第四章では子供が走り寄って来た際に「近づくな!」と大声で遮っている。第2シーズン第二章にて自ら発言するように、高校生程度ならば平気なようである。

持ち込まれた事件に興味を示した時の口癖は、「実に面白い」「実に興味深い」。また、未解明な事象に遭遇した際には突如笑い出し、「さっぱり分からない」と言う。自分の中で全ての謎が氷解した際には、頭の中を整理する癖としてチョーク・石など目の前にある道具を筆記具として使い、地面やショーケース等、所構わずトリックの証明をするための方程式を記述する。なお、この式は物理学などの方程式であり(放送前特番より)、それらは事件の主題に関連したものである。ただし実際には、公式などの羅列に留まっているため解は求められないことが多い。記述後はフレミングの左手の法則を模した左手を顔に当てるポーズを取る。

「(非論理的であるため)人間の感情に興味は無い」と断言するが、犯人像の特定や目撃者の錯覚を指摘する場面などで、人間の心理を熟知している様子が伺える。また、第一章で内海の作り話を信じて同情したり、彼女が落ち込んでいる時に気配りしたり、また目前で傷心の相手は気に掛け、慰めることは多いなど、人情味を持っていることがうかがえる。

考え事をする時にはインスタントコーヒーを飲むことが多く、常に研究室に置かれている。これは、味などは関係なく、単に「レギュラーを入れる時間が無駄だから」という彼らしい(恩師の木島によると「物理学者らしい合理的な」)理由によるものである。ただし、料理の味に関心がないわけではない。彼の作るコーヒーは味が薄いらしい。

納豆・オクラなどネバネバしたものが好物であり、学食のシーンではたいてい納豆などの入った小鉢をかき回すシーンが見られる。また、バーなどで氷入りのカクテルなどを飲む時は指で氷を頻繁にかき回す。ガリレオの異名を岸谷に説明する際、カーナビに『ピサの斜塔』と入れた。中学時代は北海道に在住しており、現在同様女子生徒に人気があった。

内海 薫(うつみ かおる)〈27 - 33〉
演 - 柴咲コウ(第1シーズン・第2シーズン第1話)(10歳:新志穂 / 第1シーズン第六章)
貝塚北署の新人女性刑事。3月2日生まれ。交通課時代に痴漢犯65人を逮捕した実績を持ち、草薙に憧れて捜査課に転属してきた。草薙の紹介で湯川に捜査協力を求める。湯川とは反対に、理屈より「刑事の勘」や感情で動く直情的な性格であるため、理屈で動く湯川に歯が立たない。また、授業や実験の最中でも自分の用件を優先し、待つと言う選択肢を持たないので栗林を悩ませる。時折湯川のかっこ良さに見惚れてしまうこともある。

変人湯川の協力を得るため、事件を湯川が否定するオカルトや心霊現象に例えたり、第一章では洋物の刑事ドラマからそのまま引用した作り話で同情を誘ったりと毎回苦労している。自分から事件を持ち込んでくることが多いが、第1シーズン第三章では湯川から、第1シーズン第七章では栗林から捜査を依頼され、逆に嫌々ながら協力することもある。

事件解決のために、かなりのペースで湯川ゼミを訪れているため、ゼミ生の間では「湯川と恋愛関係にある」と思われていた(本人はその話を聞き驚いている)。

年齢より若く見られることが多いらしく、第1シーズン第一章では帝都大学の学生と勘違いされてナンパされている。また、第1シーズン第六章では幼馴染である坂木の母親に「(少女時代から)顔が変わらない」と言われるほどである。

「感情的」「非論理的」と湯川に切り捨てられ、ぼやきながらも黙り込まざるをえないことが多いが、番組後半では徐々に湯川の扱い方を心得てきた。第六章で湯川と「ありえる」名前と「ありえない」名前の話になった時、自分の祖母の名前(茶柱たつこ)を湯川に「ありえない」と言わせたり、第1シーズン第八章で適当に作り、手際も見た目も悪いが味はいいチンジャオロースで「料理は科学だ」と理屈を並べる湯川を黙らせたりと、湯川を負かすことも少しだがある。また当初は死体を見ると嫌な顔つきをしていたが、事件の手掛かりを得るため城ノ内の元へ頻繁に通ううち、徐々に慣れていく。第2シーズンでは第1シーズンの功績でポルターガイストなどの怪奇現象が多く起こっているアメリカ・オクラホマへ研修のために旅立つ。本人は「湯川先生のせいでこうなった」と不満を漏らしていたが、湯川から餞別としてゲルマニウムを貰う。またオクラホマに研修に行った後も湯川との関わりはあるようで、第2シーズン第七章ではティラノサウルスの模型を湯川に送っている。

原作では湯川の相棒は草薙だが、ドラマでは製作者の意図により内海になった。しかし、原作の『容疑者Xの献身』以降の同シリーズの短編小説集『ガリレオの苦悩』、長編小説『聖女の救済』からは登場しているため、ドラマの企画から発祥したキャラクターとして原作で活躍している。ガリレオスピンオフドラマ『ガリレオ XX』の主人公。

岸谷 美砂(きしたに みさ)〈25〉
演 - 吉高由里子(第2シーズン)
帝都大学法学部卒。警部補。入庁2年目で警部補に登り詰めたエリート刑事。大学時代は薙刀サークルに所属。前述の内海の海外研修により本庁から赴任し、内海本人から湯川の担当を任じられる。相当な自信家で、自分より下と感じた人物は年上の人物でも見下すため、栗林とは犬猿の仲である。その一方で、上層部の評価を気にする一面も見られる。歯に衣を着せない物言いをするが、友人曰く「好きな男性の前では別人のようにおとなしくなってしまう」とのこと。湯川の作るインスタントコーヒーが舌に合わないらしく、カフェのコーヒーをテイクアウトして飲んでいる。

貝塚北警察署
草薙 俊平(くさなぎ しゅんぺい)〈36 - 42〉
演 - 北村一輝(第1シーズン・第2シーズン第1話)
貝塚北署に勤務していた刑事。大学の同期である湯川の助力で「田園調布ねずみ男事件」「蒲田念力殺人事件」「羽田空中浮遊事件」などの難事件を解決し、第一章の人体発火事件翌日に本庁(警視庁)に栄転した。内海からは「ミステリーハンター」と呼ばれて尊敬されている。内海に対して「事件を解決したのは湯川」と告げ、湯川の協力を得るように助言する。ドラマでは女受けがいいという設定。第2シーズンでは内海に岸谷を紹介し、岸谷が内海の後任として選ばれたのは彼の意向と思われる。原作では湯川の相棒として登場する。

弓削 志郎(ゆげ しろう)〈31〉
演 - 品川祐(品川庄司)(第1シーズン)
草薙の後輩で、内海の先輩にあたる。原作では勘のいい刑事だったが、ドラマでは「勘の良さ」は見られず、かなり凡庸な人物になっている。コンビを組む新米の内海のことをあまり信用していない。見込み捜査や一昔前の刑事ドラマの様な尋問をすることが多い。
後輩の内海が死体を見る事に段々慣れていくのに対し(城ノ内の元へ頻繁に通っているため)、彼は咽せたり、嫌な顔つきをする。ドラマ版レギュラー出演者の中では唯一湯川と直接の絡みが一切無かった。彼をはじめ貝塚北署のほとんどは草薙とその後の内海が難事件に対する協力を湯川に依頼していることはもちろん、湯川の存在さえ知らないようである(第二章では事件に進展があったことを内海に電話した際、代わりに湯川が電話に出てトリックが証明されたことを多謝するが、彼は湯川だと気付かなかった)。ガリレオXXの時点では本庁に異動していた。

本作のスピンオフドラマ『ユンゲル』の主人公でもある。

城ノ内 桜子(じょうのうち さくらこ)〈38〉
演 - 真矢みき(第1シーズン)
自他共に認める美人監察医。死体を見た刑事の面々が気分を悪くする中、一人であっけらかんとしているなど職業柄とはいえ豪胆なところがある。湯川が草薙の捜査に協力していたことは本人から聞いており、第四章で湯川と初めて会った時から、外部からの心臓麻痺を実践させる方法についての話で盛り上がっていた。また、第九章では互いに理系で会話が弾むということもあり、「こんなに話の合う男は初めて」と感想を述べている。死体の検分をしているとき以外は、たいがい職場の遺体保存用冷蔵庫に大量に保管している菓子・デザート類を食べている。署内の人間では彼女のみが湯川のことを「ガリレオ先生」とニックネーム的に呼んでいる。
第八話の被害者の料理教室に通っていた経験があり、そのことから内海に事件の真相を、アドバイスを送った上で託す。

柿坂 千鶴
演 - 山崎真実

青柳 塔子
演 - 三浦まゆ

門松 マキ
演 - 小林きな子(第1シーズン)
上記3名は貝塚北警察署情報管理課巡査。本作の第1シーズンスピンオフドラマ『ユンゲル』・第2シーズンスピンオフドラマ『タガーリン』にもレギュラーとして登場する。また、『タガーリン』では青柳・門松は交通課に異動、柿坂は出演していない。
太田川 稔(おおたがわ みのる)〈30〉
演 - 澤部佑(ハライチ)(第2シーズン)
貝塚北署刑事で、内海の後輩。岸谷とコンビを組む。岸谷の推理にやや懐疑的な態度を取ることが多く、先輩として叱る場面も多いが、岸谷からはしばしばタメ口で話されるなど、基本的に先輩として扱われていない。時折勘の良さを見せ、第三章では真相解明に一役買っている。本作のスピンオフドラマ『タガーリン』の主人公でもある。詳細は#スピンオフ。
アイザック〈32〉
演 - 安原マリック勇人(第2シーズン)
東京都監察医務院監察医。

帝都大学理工学部
栗林 宏美(くりばやし ひろみ)〈45 - 51〉
演 - 渡辺いっけい
帝都大学での湯川学の助手。湯川が警察の犯罪捜査に協力することを快く思っておらず、内海や岸谷が研究室に現れると嫌悪感を露にして授業や研究を続けさせようとするが、毎度話を余計に進めてしまい結局湯川の捜査協力への興味を促進させてしまっている。これは第九章で内海に犯罪捜査に巻き込むのを止めるように懇願するように、犯罪捜査への協力が湯川の研究の妨げになり、ひいては学内での湯川の立場を危うくする行為だと危惧していることによる。その反面で感情移入することもあり第2シーズンの第二章では被害者のペットであった犬の名前が「くりちゃん」であったことで殺した犯人に激怒している。

湯川が学生として大学に入る前から20年以上助手を続けているが、第1シーズン第四章で湯川が「この論文では昇進は難しい」と言ったのを陰で聞いて深く落ち込んでいる。第1シーズン第七章では友人の身に起こった奇怪な事件の真相を明らかにしてもらうため、湯川と内海に調査の依頼をする。実は妻子持ち。内海からは「万年助手」とバカにされたことがある。

第2シーズンでも引き続き助手を務めているが、後任の岸谷からも万年助手と言われ馬鹿にされている。第七章では湯川の代理で初めて講義の教壇に立ったが、この時講義に参加していたのはたった3人の男子学生だけであった。

湯川ゼミの学生達(第1シーズン)
物理学科第13研究室。湯川の指導を受けている学生達。内海からの依頼で奇怪な現象を解明しようとする湯川の実験や調査を手伝うことが多い。

村瀬 健介
演 - 林剛史
4年生。第三章に登場した神崎弥生の弟。湯川は弥生の件で彼が動揺し、結果的に湯川自身の研究に支障をきたすことを恐れ、内海に捜査を依頼する。

小淵沢 隆史
演 - 福井博章
湯川ゼミ唯一の大学院生。スピンオフドラマ「ユンゲル」にも登場する。

森 英太
演 - 伊藤隆大
3年生。公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」内のコーナー「ガリレオ実験教室」のナビゲーターである。

渡辺 美雪
演 - 高山都
4年生。公式コミュニティサイト「ガリレオ研究室」内のコーナー「ガリレオ実験教室」のナビゲーターである。

谷口 紗江子
演 - 葵
3年生。アーチェリー部の長谷部という学生と交際しており、第五章では彼との結婚のことで湯川に相談を持ちかける。

湯川ゼミの学生達(第2シーズン)
折川 圭〈23〉
演 - 今井隆文

宇野原 達也〈22〉
演 - タモト清嵐

田窪 壮一郎〈22〉
演 - 小野塚勇人

遠野 みさき〈22〉
演 - 逢沢りな

上杉 萌子〈21〉
演 - 吉倉あおい


第1シーズン
スタッフ(第1シーズン / ガリレオΦ)

原作 - 東野圭吾『探偵ガリレオ』『予知夢』(文藝春秋)〔ガリレオ〕、『ガリレオの苦悩』 〔ガリレオΦ(エピソードゼロ)〕
脚本 - 福田靖〔ガリレオ/ガリレオΦ(エピソードゼロ)〕、古家和尚、松本欧太郎〔ガリレオ〕
演出 - 西谷弘、成田岳、澤田鎌作〔ガリレオ〕、西坂瑞城〔ガリレオ/ガリレオΦ(エピソードゼロ)〕
音楽 - 福山雅治、菅野祐悟〔ガリレオ/ガリレオΦ(エピソードゼロ)〕
主題歌 - KOH+(コープラス)「KISSして」 PRODUCED BY MASAHARU FUKUYAMA (ユニバーサルミュージック)
オープニングテーマ曲 - 「vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜」
プロデュース - 鈴木吉弘、牧野正〔ガリレオ/ガリレオΦ(エピソードゼロ)〕、菊地裕幸〔ガリレオ〕

音楽 - 福山雅治、菅野祐悟(ユニバーサルミュージック)
技術プロデュース - 友部節子
TD - 北山善弘、安岡浩、
撮影 - 増井初明、平田修久、川村有紀子、篠田忠史
撮影助手 - 高野学、平山優、本田宏太郎
照明 - 田部谷正俊、三上日出志
照明助手 - 杉本周二、竹内吾依、濁池良太
映像 - 青田保夫
映像助手 - 林航太郎
録画 - 久米田俊裕
音声 - 渡部満裕
音声助手 - 日下部徹、中岡武
編集 - 山本正明
編集助手 - 上野貴史
ライン編集 - 浅沼美奈子
ライン編集助手 - 三木秀人
選曲 - 藤村義孝
音響効果 - 近藤隆史
MA - 上杉春奈
技術プロデュース補 - 名取佐斗史
編成 - 金井卓也
広報 - 谷川有季
広告宣伝 - 吉田和江、福田佳代
スチール - 新開雅哉
スタントコーディネーター - 釼持誠
エキストラ - 三本正弘
車輌 - ドルフィンズ
劇用車 - LAカンパニー
特機 - グリフィス
科学監修 - 東京大学大島まり研究室
法医監修 - 高木徹也(杏林大学)
数学監修 - 根上生也(横浜国立大学)
実験協力 - 滝川洋二(東京大学)、岩尾徹(武蔵工業大学(現東京都市大学))
美術プロデュース - 柴田慎一郎
視覚効果 - 中山信男、田村憲行
電飾 - 中園誠四郎
アクリル電飾 - 石橋誉礼
植木装飾 - 原利安
生花装飾 - 牧島美恵
フードコーディネーター - 住川啓子
特殊造形 - 松井祐一
CGデザイン - 鈴木鉄平
ガンエフェクト - バイロテック
レーザー機器 - ランダム
MFXプロデュース - 富士川祐輔
コンポジット - 高野善政
CG - 高橋美香
プロデュース補 - 大澤恵、戸倉多佳子、渡辺恒也
スケジュール - 稲葉正宏
演出補 - 宮木正悟、鈴木アラタ、品田俊介、草ヶ谷大輔、山本一男、長野晋也、大庭功睦、金井紘、相沢秀幸
制作担当 - 柿本浩樹、森太郎
制作主任 - 森崎太陽、白井麻理
制作進行 - 村松大輔、大田康一、沖田祐介
記録 - 戸国歩、赤星元子
制作デスク - 白浜美奈
制作 - フジテレビドラマ制作センター
制作著作 - フジテレビ


各話あらすじ(2007.10.15 - 2007.12.17)全10話 平均視聴率21.9%
第一章 2007年10月15日「燃える」ラテ欄「変人天才科学者」
 深夜、公園にたむろしていた若者達の一人が、突然頭部から発火し死に至る人体発火事件が起こる。事件を担当する新米刑事の内海は、尊敬する先輩草薙の助言から帝都大学理工学部物理学科の准教授「湯川学」に、人体発火の原因解明を依頼する。しかし、湯川は「変人ガリレオ」と呼ばれるほどの変わり者であった。


第二章 2007年10月22日「離脱(ぬけ)る」ラテ欄「OL殺人と空を飛ぶ少年の謎!」
 OL絞殺事件の容疑者として、保険外交員の栗田が逮捕される。事件当日のアリバイを主張する栗田であったが、立証する人物がいないために警察の厳しい追及を受ける事となる。ところが、ある少年が部屋から栗田の主張するアリバイ通りに車を見たと証言する。しかし少年の部屋と目撃した車の間には工場があり、直接見ることは不可能であった。警察が少年の証言を無視する中、マスコミが幽体離脱現象として騒ぎ始める。


第三章 2007年10月29日「離脱(ぬけ)る」ラテ欄「消えた夫と幽霊の棲む黒い家!」
 夜勤明けに湯川から呼び出された内海は、神崎弥生から行方不明の夫の捜索を依頼される。弥生は夫が懇意にしていた高野ヒデ宅が最後に訪れた場所と断定し、夫が行方不明になった日に他界した高野ヒデに代わって現在高野家に住む甥夫婦と不審な男女が夫の失踪に関係していると主張する。そして半ば強引に内海を連れて無人の高野家に侵入した弥生は、内海と共にポルターガイスト現象に遭遇する。


第四章 2007年11月5日 「壊死(くさ)る」ラテ欄「美しき天才殺人者の危険な誘惑」
 自宅のプールで死亡している女性が発見された。死因は心臓麻痺だったが、なぜか胸に痣ができており、その部分の皮膚は壊死していた。この痣に疑問を持った内海は例のごとく湯川に協力を求めるが、「物理学の範疇ではない」と一蹴されてしまう。困った彼女は、事情聴取で訪れた「四谷工科大学」で田上昇一という男と出会い、調査協力を求めると同時に親しくなっていく。一方、一度は内海の依頼を断った湯川も、ひょんなことから田上への疑念を抱き、痣を残した心臓麻痺の謎に挑む。


第五章 2007年11月12日「絞殺(しめ)る」ラテ欄「火の玉の謎と完全なる密室殺人」
 とあるホテルの一室で、皮膚が擦り切れるまで絞められた絞殺死体が発見される。警察は被害者に多数の保険金が掛かっていたため妻に疑惑の目を向けるが、現場は密室状態であり、妻には完全なアリバイがあった。行き詰まった捜査の中、警察は無視したが犯行が行われたと思われる時間帯に火の玉が目撃されており、内海は突破口を求めて湯川に火の玉の謎解明を求める。


第六章 2007年11月19日「夢想(ゆめみ)る」ラテ欄「未来の恋と二人きりの長い夜」
 女子高校生の寝室に男が侵入し、発見され負傷しながら逃走するという事件が発生する。容疑者は坂木八郎、内海の幼馴染だった。捜査からはずされた内海は、湯川の協力を得ながら独自に捜査を始める。だが捜査を進めるうちに湯川と内海は坂木がまだ生まれていない「森崎礼美」と結婚する予言をしたとしか思えない事実に直面する。


第七章 2007年11月26日「予知(し)る」ラテ欄「美しき妻の愛した恐怖の殺人装置」
 栗林の友人である菅原の浮気相手が、菅原の向かいのマンションで首吊り自殺する。それから半年後、妻とは離婚させられ、多額の慰謝料を支払った菅原から、事件の一週間前にも同じ自殺シーンを見たと聞かされた栗林は、湯川と内海に相談を持ちかける。湯川は、予知さながらの出来事に興味を持ち、解明に乗り出す。


第八章 2007年12月3日「 霊視(みえ)る」ラテ欄「殺人事件を知らせた姉の幽霊!」
 料理教室の経営者・前田美鈴が男に200ヵ所以上を刺された遺体となって発見された。容疑者とされた男はビルの窓から外に出ようとして、誤って転落死してしまう。被害者がストーカー被害に遭っていたことから警察はストーカー殺人との見方を強めるが、事件現場から30km離れた被害者の自宅にいた被害者の妹・千晶は、犯行時刻に窓越しに姉の姿を目撃していた。千晶の証言が気になった内海は、霊視かテレポーテーションのような不可思議な現象について湯川に相談する。興味を持ち調査に乗り出す湯川だが、30km離れた場所へ短時間で移動する方法の解明に行き詰まってしまう。

第九章 2007年12月10日「爆(は)ぜる 前編」ラテ欄「悪魔が仕掛けた連続殺人」

最終章 2007年12月17日「爆ぜる 後編」ラテ欄「聖夜にKISSして!」

ある中学の文化祭に防犯講習で訪れた内海と弓削は、「ゾンビのデスマスク」と名づけられた展示品を目にする。精巧に作られたこの展示品は、生徒が池から拾い上げたアルミ板を元に作った物だったが、行方不明中の藤川雄一にそっくりだった。後日、その池から藤川の遺体が発見される。まるで遺体から転写して作られたような精巧な顔型の謎を追う湯川と内海は、城ノ内から藤川が放射線被曝を受けていたことを知らされる。

さらに栃木県警から龍仁湖で起きた原因不明の爆破事件の捜査協力を受けた本庁の草薙からも、事件の被害者が放射線被曝を受けていたことを知る。この被害者が藤川と同じ会社に勤務していたことから、事件の背後にかつての恩師・木島征志郎の存在を感じた湯川は木島との全面対決に挑む。


第2シ-ズン
概要
福山雅治主演で2007年10月期のフジテレビ系月9枠で高視聴率をたたき出した、「ガリレオ」待望の続編。連続ドラマ主演は前作から約6年ぶりとなる福山が、再び天才物理学者・湯川学を演じ、超常現象のような怪事件の数々に挑む。続編となる今回は、小説家・東野圭吾による「ガリレオの苦悩」「聖女の救済」「虚像の道化師ガリレオ7」「禁断の魔術ガリレオ8」をドラマ化。


ストーリー
怪しげな新興宗教団体で、怪死事件が起こる。教団の教祖・連崎が送念で信者を転落死させたこの事件で、警察は連崎を証拠不十分で無罪釈放とした。送念の存在が実証できずに苦渋を呑んだ警察は、帝都大学の准教授で天才物理学者の湯川学(福山雅治)をアドバイザーとして事件捜査の協力を依頼する。湯川は、再現性が高い現象は必ず科学で実証できると転落死事件を調べることにする。


スタッフ
原作 - 東野圭吾『ガリレオの苦悩』『聖女の救済』『虚像の道化師 ガリレオ7』『禁断の魔術 ガリレオ8』(文藝春秋刊)
脚本 - 福田靖、仁志光佑
音楽 - 福山雅治、菅野祐悟「オリジナルサウンドトラック」(ユニバーサルミュージック)
演出 - 西坂瑞城、澤田鎌作、金井紘 
演出補 - 金井紘、下畠優太
監督補 - 佐々木詳太
技術プロデュース - 名取佐斗史
TD - 浅野仙夫
撮影 - 増井初明
音声 - 渡部満裕
照明 - 桑原伸也
スチール - 青木操生
美術プロデュース - 三竹寛展、豊田亮介
美術デザイン - 柳川和央
衣裳 - 沖田正次、田中梨紗
スタイリスト - 勝見宜人、道端亜未
メイク - 外山隼人、富永智子、井上京子
タイトルバック・VFX - 山本雅之
VFX - 鴫原譲、熱田健太郎
科学監修 - 大島まり(東京大学)、岩尾徹(東京都市大学)
実験監修 - 滝川洋二(東海大学ガリレオ工房)
実験協力 - 原口智(立教女学院)、原口るみ(ガリレオ工房)、立教女学院中学校・高等学校
法医監修 - 高木徹也(杏林大学)
警察監修 - 大久保秀幸
科学捜査指導 - 山崎昭(法科学鑑定研究所)
各話協力スタッフ
撮影協力 - ヤクルト球団、新横浜グレイスホテル(第四章)
スポーツ科学監修 - 神事努(国際武道大学 / 第四章)
ピッチング指導 - 西崎幸広、水野雄仁(第四章)
ホログラム制作・技術監修 - 凸版印刷(第六章)
花火監修 - 松永猛裕(産業技術総合研究所 / 第八章)
撮影協力 - 青木煙火本店(第八章)
PC画面製作 - 田中省二、コマデン、PDトウキョウ(第九章)
特殊造形 - 江川悦子
スタントコーディネート - 大内貴仁
ワイヤーコーディネート - 福嶌徹
スタントダブル - 川本耕史、坂井香里、市山英貴、福嶌徹、屋敷紘子
広報 - 片山正康
広告宣伝部 - 吉田和江
ホームページ - 須之内達也
企画 - 鈴木吉弘
プロデュース - 牧野正
協力プロデュース - 古都真也
ラインプロデュース - 竹田浩子
プロデュース助手 - 田淵麻子
プロデュース補 - 國安馨
制作著作 - フジテレビ

主題歌 - KOH+「恋の魔力」(ユニバーサルJ)
オープニングテーマ曲 - 「vs.2013 〜知覚と快楽の螺旋〜」


各話あらすじ(2013.4.15 - 2013.6.24)全11話 平均視聴率 19.85%
第1話 2013年4月15日「幻惑す-まどわす-」ラテ欄「幻惑す‐まどわす‐帰ってきた変人!」
※初回のみ 21:00〜22:24
 大学理工学部物理学科の准教授・湯川(福山)は、容姿端麗、頭脳明晰(めいせき)、スポーツ万能で女子学生からの人気も高いが、学問以外のことにはほとんど興味を示さないため、周囲から「変人ガリレオ」とも呼ばれていた。ある日、湯川の元を貝塚北署の刑事・薫(柴咲コウ)が訪れ、新人刑事の美砂(吉高由里子)を紹介する。続けて薫は、新興宗教団体の信者が、教団の支部になっている雑居ビルから転落死した事件のことを話し始める。転落死の原因は、教団の教祖・連崎(大沢たかお)が、その信者に念を送ったせいだという。連崎が、これまでも「送念」と呼ばれる行為をしていたと知った湯川は、強い興味を示す。

第2話 2013年4月22日「指標す-しめす-」ラテ欄「指標す(しめす)死を呼ぶ水晶振り子!変人VS美少女」
 湯川(福山雅治)は、どんなことでも祖母からもらった水晶の振り子に相談して決めているという女子高生・加奈子(川口春奈)と出会う。きっかけは、一人暮らしの老婦人が自宅で殺害された事件だった。被害者宅からは、隠し財産の金の延べ棒がなくなっており、強盗殺人事件と思われた。遺体発見当日、被害者宅から離れた場所で、彼女の飼い犬の死骸が発見されていた。その死骸を、水晶の振り子の力で見つけたのが加奈子だった。美砂(吉高由里子)から、この事件について相談を受けた湯川は、加奈子の行為は科学的には認められないダウジングだと推察。振り子のダウジングに興味を抱いた湯川は、加奈子が犬の死骸を見つけた時と同じ道をたどり、その正体に迫ろうとする。

第3話 2013年4月29日「心聴る-きこえる-」ラテ欄「心聴る(きこえる)復讐する亡霊社内連続怪死事件!」
 美砂(吉高由里子)の大学時代の先輩・冴子(陽月華)の告別式で、事件が起こる。冴子が勤めていた会社の社長・早見(近江谷太朗)が突然、叫びだし、会場から飛び出す。早見は翌日、遺体となって発見され、自殺の可能性が高いと推測される。早見は冴子と不倫関係にあり、冴子が自殺したのは、早見に捨てられたからだといううわさもあった。早見の死に不審を抱いた美砂は、彼の会社を訪れる。そこで突然、社員の加山(宮本大誠)が暴れだし、美砂に襲い掛かる。美砂は加山を取り押さえるが、カッターナイフで尻を刺されてしまう。取り調べを受けた加山は、早見が死亡した翌日から「次は、おまえの番だ」という冴子の声が聞こえ始めたと証言。湯川(福山雅治)は、美砂の話に興味を抱き、早見の会社の社員たちから話を聞く。すると、社員の睦美(大島優子)が、加山の事件後、不快な耳鳴りがするようになったと訴える。

第4話 2013年5月6日「曲球る-まがる-」ラテ欄「曲球る(まがる)姿なき侵入者と魔球の謎!遠隔放火」
 プロ野球選手の柳沢(田辺誠一)と練習パートナーの宗田が、湯川(福山雅治)を訪ねて来る。球団のエースとして活躍していた柳沢は昨年、戦力外を通告され、所属球団が決まらないまま浪人生活を送っている。宗田は、バドミントンのシャトルの動きを検証した湯川の論文を読み、柳沢を復活させるためのヒントを得るため、湯川に協力を要請したのだ。同じころ、柳沢の妻・妙子(中田有紀)が実家で火災に遭い、一酸化炭素中毒で死亡する事件が起きた。状況から放火も考えられ、美砂(吉高由里子)は、柳沢を呼んで事情を聴く。柳沢は、妙子が3週間ほど前に自宅を出ていったと話し、浮気をしていたのではないか、と証言する。美砂は、柳沢にも妙子を恨む理由があると考え、彼に疑いの目を向ける。

第5話 2013年5月13日「念波る-おくる-」ラテ欄「念波る(おくる)距離200キロの目撃者!双子の神秘」
 湯川(福山雅治)は美砂(吉高由里子)から、ある殺人未遂事件の捜査協力を求められる。被害者の若菜(桐谷美玲)は、自宅で何者かにハンマーで頭を殴られ、一命は取り留めたものの危険な状態だ。倒れている若菜を発見したのは、若菜の夫でビジネスコンサルタント・知宏(桐谷健太)と、彼の部下・山下(清水優)で、事件は、知宏がセミナーで講演中に起きたものだった。だが、若菜の双子の妹で、長野県に住む春菜(桐谷美玲=二役)が、東京に住む若菜の危険を察知し、助けを求める電話を知宏にかけたという。さらに美砂から、東京で若菜が襲われた瞬間、長野にいる春菜が犯人の顔を見た、と聞いた湯川は、この現象に興味を持つ。

第6話 2013年5月20日「密室る-とじる-」ラテ欄「密室る(とじる)VS女性科学者!!空白の20分の殺人術」
 湯川(福山雅治)は美砂(吉高由里子)から、山歩きのイベントで起きた殺人事件の捜査協力を依頼される。事件当日、美砂は、有名企業の主任研究者・祐子(夏川結衣)が主催する山歩きのイベントに参加していた。死亡したのは参加者の一人で、祐子の同僚・真希(遊井亮子)だった。宿泊先のペンションに到着した真希は、美砂やペンションのオーナー・藤村(おかやまはじめ)にあいさつした後、部屋にこもって夕食の時間になっても姿を現さなかった。心配した祐子は美砂と共に、ベランダ側に回って声を掛けるが、窓は施錠され、返事もなかった。その翌朝、真希の遺体が渓流で発見された。地元警察は、現場の状況から自殺と判断するが、美砂は科学的なある理由から、祐子に疑いの目を向ける。その理由に興味を抱いた湯川は、事件があったペンションを訪れる。

第7話 2013年5月27日「偽装う-よそおう-」ラテ欄「偽装う(よそおう)壁を抜ける!?天狗伝説殺人事件」  ※15分拡大 21:00〜22:09
 学会の帰り道、湯川(福山雅治)は助手の栗林(渡辺いっけい)、ゼミの学生みさき(逢沢りな)と一緒に神社を訪れる。みさきに誘われ、彼女の地元の神社にまつられているという、烏天狗(からすてんぐ)のミイラを見に来たのだ。一行が神社に着くと、みさきの幼なじみの警察官・合田(渡部豪太)が現れる。実は、3週間ほど前に神社の神主が、烏天狗がミイラを取り返しに来る、という理由で、ミイラが納められているほこらをコンクリートで固めてしまったという。その神主は、2週間前に白骨体で見つかったが、心臓の持病があったため、事件性はないと判断された。だが合田は、もしほこらにミイラがなければ、神主は烏天狗に殺害されたかもしれない、と言う。

第8話 2013年6月3日「演技る-えんじる-」ラテ欄「演技る(えんじる)VS狂気の女優夜空に舞う花火の下で殺人劇場の幕が開く」  ※15分拡大 21:00〜22:09
 美砂(吉高由里子)は、人気劇団の代表・駒田(丸山智己)が刺殺された事件について、湯川(福山雅治)に助言を求める。駒田の遺体が自宅マンションで発見されたのは午後7時50分。その20分前に、駒田は劇団の女優・敦子(蒼井優)と、彼女と一緒にいた衣装係の由美子(佐藤仁美)に電話をしていた。駒田からの電話に異変を感じた敦子と由美子は、彼のマンションへ行き、敦子が持っていた合鍵で部屋に入り、遺体を発見したという。そこはマンションの20階で、扉も窓も施錠されていた。さらに美砂は、敦子と駒田が恋人同士だったことを知る。数日後、美砂は湯川の研究室で、捜査に進展がないことを嘆く。すると湯川は、ある方法で敦子がアリバイをつくれることを指摘する。

第9話 2013年6月10日「撹乱す-みだす-」ラテ欄「攪乱す(みだす)狙われた湯川!!悪魔の手の恐怖実験」
 大学の湯川(福山雅治)の元と、美砂(吉高由里子)がいる貝塚北署に、「悪魔の手」を名乗る人物から手紙が届く。それは「悪魔の手」を使って人を自在に葬ることができる、という犯行予告で、警察の手に負えなければ湯川に助けてもらうよう挑発していた。程なく、上田(岡本正仁)を転落死させた、と記した2通目の手紙が届く。美砂は湯川に、最初の手紙が届いた日、東京・品川のビル建設現場で建設作業員の上田が転落死したことを話す。さらに、湯川に届いた手紙には、インターネットのアドレスが記載されていた。アドレスは、ある映画のウェブサイトのもので、そこには上田の転落をほのめかすようなコメントが、事件の前日に書き込まれていた。

第10話 2013年6月17日「聖女の救済<前編>」ラテ欄「最終章・聖女の救済−前編−愛という名の完全犯罪!!」
 大学の湯川(福山雅治)の元を訪れた美砂(吉高由里子)は、会社社長・真柴(堀部圭亮)が毒殺された事件について相談する。事件当日、自宅で仕事をしていた真柴は、午前10時のテレビ会議の時までは元気だった。だが、午後4時の会議の際に連絡が取れなくなり、駆け付けたホームセキュリティー会社の社員が、自宅のダイニングで倒れている真柴を発見した。真柴が飲んでいたコーヒーから猛毒の成分が検出されたため、計画殺人の可能性が高かった。また、午後2時過ぎに、女性と思われる人物が真柴を訪ねていたという。さらに美砂は、事件当日には北海道へ里帰りしていた真柴の妻が、湯川の中学校時代のクラスメート・綾音(天海祐希)だと告げる。

最終話 2013年6月24日「聖女の救済<後編>」ラテ欄「遂に最終回!!聖女の救済‐後編 実に、実に、面白い!!さよなら!湯川先生」 ※30分拡大(21:00〜22:24)
 湯川(福山雅治)は、綾音(天海祐希)が経営する幼児教室の子供たちに、ある実験を見せる。それを知った美砂(吉高由里子)は、湯川の元を訪問。湯川は美砂に、綾音の夫・真柴(堀部圭亮)を毒殺した犯人は、真柴が自宅にいる時間に侵入したのではなく、あらかじめ何らかの方法で毒物を仕込んだのではないかと告げる。それならば、事件当日に北海道にいた綾音にも犯行は可能だという湯川の考えを美砂は否定。そして湯川に、勝手に綾音と接触しないよう告げる。

各話視聴率


ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ「殺人犯移送の裏に隠された危険な罠と連続殺人!」 2013年6月22日 視聴率 15.3%
 怪事件に挑む女性刑事を描いた、ドラマ「ガリレオ」のスピンオフ作品。池上純哉脚本、西谷弘演出。貝塚北署刑事の薫(柴咲コウ)は30歳を過ぎ、男性社会の警察署の中で居場所を見つけられずにいた。そこに上司から米オクラホマでの1年間の研修を勧められ、人生の岐路に立たされる。そんな時、薫は長野県警から指名手配されていた上念(ユースケサンタマリア)の身柄を拘束する。上念は既に息絶えた高齢の女性と一緒にいた。その女性の介護をしていた上念は、口論となった介護先の娘を殺害し、女性と東京に出てきたという。しかし長野県警に移送後、上念は薫が取った調書とは全く異なる供述を始め、容疑を完全否定。薫は手柄のためにうそをついたのではないかと疑われてしまう。長野県警の当摩(柳楽優弥)と共に薫は再捜査を始める。すると男性記者からの通報で、無実の記者を自殺に追い込んだ不正警察官がいるとの怪文書が出回っていると知らされる。


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