2013年03月05日

終電バイバイ 第9話

第九夜「日本橋駅」 2013.03.11 OnAir
ラテ欄「第九夜・日本橋駅〜誰もいない日本橋」
※放送時間が変更。3月11日(月)深夜0時46分スタート

登志男(濱田岳)は、終電を過ぎた日本橋界隈を携帯電話を握り締め歩いていた。静岡に住む姉・道子(辻元舞)が突然上京し、今夜、日本橋で会うことになっていた。しかし道子の居場所が分からない。携帯で居場所を確認する登志男だが、東京に不慣れな道子からの返事はまったくチンプンカンプンで、「日本橋にいるらしい」ことぐらいしかつかめない。さらに携帯の電波が「圏外」となってしまい、現在は電話で話すことさえ出来ない。道子が「え?なにそれ、おかしいよ…」と意味ありげな言葉を残したのを最後に、連絡が取れなくなってしまった。

誰も見当たらない日本橋の街中を、登志男は道子を探し回っていた。「もしかしたら、もう会えないのでは!?」根拠の無い不安を抱えながら・・・
そんな中、登志男は深夜営業しているらしい喫茶店の灯りを目にする。もしかしたら喫茶店に(道子が)いるかも、と思い近づいた瞬間、店の前にいた女性・竹橋(チャン・リーメイ)が灯りを消し、走り去った。

「!?」驚き、呆然と立ち尽くす登志男。その姿を物陰から見つめる男・落合(黒田大輔)、葛西(川島潤哉)が居た。その視線に気付き後を追い掛ける登志男だが、男たちを見失ってしまう。途方に暮れた登志男は、日本橋の待ち合わせスポット「麒麟像」にやってくる。ここに来れば、道子に会えるのでは!?そこでは、またも別の男・山本(平田満)が登志男を見つめていた。

第1話 2013年1月14日「立川駅」ラテ欄「第一夜・立川駅〜深夜の大人の冒険」
第2話 2013年1月21日「秋葉原駅」ラテ欄「第二夜・秋葉原駅〜深夜の大人の冒険」
第3話 2013年1月28日「南千住駅」ラテ欄「第三夜・南千住駅〜フレンチな深夜恋」
第4話 2013年2月4日「蒲田駅」ラテ欄「第四夜・蒲田駅〜潔癖男と地元アイドル」
第5話 2013年2月11日「片瀬江ノ島駅」ラテ欄「第五夜・片瀬江ノ島駅〜深夜の水族館」
第6話 2013年2月18日「六本木駅」ラテ欄「第六夜・六本木駅〜深夜の秘密の教室」
第7話 2013年2月25日「溝の口駅」ラテ欄「第七夜・溝の口駅〜深夜の仁義無き戦い」
第8話 2013年3月4日「下北沢駅」ラテ欄「第八夜・下北沢駅〜下北沢で修学旅行」
最終話 2013年3月18日「東京駅」ラテ欄「第十夜・東京駅〜東京駅で缶蹴り!」

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終電バイバイ (第9話・3/11) 感想
Excerpt: TBSテレビ系ドラマ『終電バイバイ』(公式)の第9話『日本橋駅』『(ラテ欄)第九夜・日本橋駅〜誰もいない日本橋』の感想。 構成が残念過ぎる… 怪しげな自己啓発セミナーに入信した..
Weblog: ディレクターの目線blog@FC2
Tracked: 2013-03-12 09:08
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