2013年02月12日
STORY #06「命より視力を取り戻したい…余命2ケ月の写真家が迫る究極の選択」2013.02.19 ON-AIR
波多野卓巳(相葉雅紀)たちの高度先端医療センターに、新たな患者が訪ねて来る。その患者は、天才写真家の篠田登志雄(石黒賢)。篠田は重篤な脳腫瘍を患っていて、すでに複数の病院で治療を断念されている。脳外科を専門とする橘歩美(多部未華子)は、篠田と同じ症状の患者を担当したことがあるのだが、助かった患者はいなかった。
卓巳と歩美で、篠田を診察室に迎え入れた。診察を始めた途端、卓巳は篠田の目の異常に気づく。篠田は、右目はすでに失明し、左目もほぼ見えなくなっていると言う。また、目の治療の最中に脳腫瘍が見つかり、余命2か月を宣告されたと卓巳たちに伝えた。余命宣告からすでにひと月が経過。脳腫瘍を治せるのかと問う篠田に、歩美は完治が厳しいと正直に応える。それでも余命を伸ばす事は出来ると補足する卓巳。すると篠田も素直に納得した。だが、篠田は命よりも、目の治療を優先して欲しいと2人に依頼する。助からないのなら、もう一度写真家に戻って目の前の風景を切り取り、写真家として最期を迎えたいと…。
篠田の治療についてのカンファレンスが始まる。脳の治療を優先して延命すべきか、篠田の希望通り目の治療をするべきか。歩美は脳の手術優先を訴えるが卓巳は疑問を持つ。いつも通り喧々囂々の議論の中、副島雅臣(北村有起哉)が篠田の視力を回復させる手段を提案した。
第1話 2013年1月13日「死なせない、ただ一人として…見放された患者たちの最後の砦」 第2話 2013年1月22日「誰もやらないなら私が救う…最先端医療か最高難易度の手術か」 第3話 2013年1月29日「失われた神の手を再生せよ!!患者は母を見殺しにした天才医師」 第4話 2013年2月5日「最先端“再生医療”で瀕死の心臓に挑む!!〜決して見捨てない医者たちが患者の未来を救う!!」 第5話 2013年2月12日「お腹の赤ちゃんを助けて〜瀕死の母の願いを先端医療で救え!!」 第7話 2013年2月26日「普通の女の子として生きたい…白血病患者の心を溶かす希望のノート」 ラストホープ TOPへ各話視聴率へ2013年冬ドラマ(1-3月)TOPへ2013年冬ドラマ視聴率一覧へ
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posted by Dhunting
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2013年冬ドラマ
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ラストホープ (第6話・2/19) 感想
Excerpt:
フジテレビ系ドラマ『ラストホープ』(公式)の第6話『命より視力を取り戻したい…余命2ケ月の写真家が迫る究極の選択』の感想。
ついに回想シーンから始まった…
前回は少々甘口感想だ..
Weblog: ディレクターの目線blog@FC2
Tracked: 2013-02-20 10:26
ラストホープ 第6話
Excerpt:
『命より視力を取り戻したい…余命2ケ月の写真家が迫る究極の選択
内容
天才写真家の篠田登志雄(石黒賢)が高度先端医療センターにやってくる。
重篤な脳腫瘍。
2年前、目を患い、右目は失明。左目もほぼ..
Weblog: レベル999のgoo部屋
Tracked: 2013-02-20 17:37
ドラマ「ラストホープ」 第6話 あらすじ...
Excerpt: 患者の願いと命--------------!!今回の患者は、複数の病院で治療を断念された有名な写真家の篠田。だが、彼の重篤な脳腫瘍は歩美でもってしても助けることは出来なさそうな症例。さらに...
Weblog: ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
Tracked: 2013-02-21 21:42
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