2013年02月04日

ハンチョウ警視庁安積班6 第5話

第5話「ストーカーに狙われた花嫁!人形が語る真実」2013年2月11日 OnAir

ある日、殺人事件が発生。現場に駆けつけた安積(佐々木蔵之介)と小池(福士誠治)は、鑑識の丸岡(六平直政)と千春(加藤夏希)から、死亡推定時刻が前日の夜9時から11時頃との報告を受ける。事件現場では凶器こそ発見されなかったが、血痕のついた手ぬぐいと、被害者の体の下から「合歓垣早苗」(ねむがきさなえ)と書かれた紙片が見つかった。また、ポケットにあったボールペンに「週刊新時代」のロゴが印字されていたことから、安積たちは身元確認のためにその編集部を訪ねると、被害者は、広川東吾(若杉宏二)というフリーの記者だと判明。編集長の大垣(佐藤尚宏)によると、社会の不正を暴くような告発ネタを持ち込む、やり手のジャーナリストだったといい、そのためにトラブルに巻き込まれることも多かったらしい。

ほどなく、広川のアパートを捜索すると、記者の必需品のパソコンが見当たらない。広川を殺害した者が持ち去ったのか? 一方、デスク上には、あるタウン誌が。そこには、広川が担当し、長期連載としてスタートしたはずの「江戸木目込み人形(えどきめこみにんぎょう)職人・清瀬陽道(竜雷太)」の記事があったが、なぜか連載2回目にして終了となっていた…。

詳しい事情を探りに、安積と小池がタウン誌の編集部へ向かうと、広川が持ち込んだ企画だったが、陽道とのトラブルが元で連載が中止となったことが判明する。
それを受けて陽道を訪ねる安積たち。聞き込みの最中、「この人をご存知ですか?」と、安積が殺人現場に落ちていたメモの「合歓垣早苗」という文字を陽道に見せると、「ネムガキなんて知らない…」と陽道は言い放つ。しかし、安積は、なぜ陽道がこの難読苗字を読めたのかが気になっていた。

さらに調べを進めると、陽道は、妻の美佐子(立石涼子)と一人娘の結衣子(大凪真生)の3人家族で、結衣子には婚約者がいたが、工房の職人の証言によると、取材で足しげく工房へ通っていた広川は、結衣子に好意を抱いていたといい、それが陽道の逆鱗に触れて取材を断られたらしいとのことだった。
この度の事件は怨恨が原因なのか? 事件現場に落ちていた「合歓垣早苗」という名前の人物は誰なのか?

そんなとき、調査を進める安積班の前に、陽道の主治医である水沢医師(橋爪功)が、またしても立ちはばかる!?

第1話 2013年1月14日「バスジャック発生!」
第2話 2013年1月21日「バスジャック!解決編」
第3話 2013年1月28日「8年前の指紋…殺人犯をかばう町医者の秘密」
第4話 2013年2月4日「アメ横〜川越…伝説の女スリが狙ったサイフ」
第6話 2013年2月18日「消えた交番巡査…いぬのおまわりさんの秘密」

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ハンチョウ〜警視庁安積班〜(6) 第5話
Excerpt: 『ストーカーに狙われた花嫁!人形が語る真実 内容 安積(佐々木蔵之介)たちの所轄内の河川敷で、刺殺死体が発見される。 凶器は見つからず。 ただ被害者の体の下から“合歓垣早苗”と書かれたメモが見つか..
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ハンチョウ6〜警視庁安積班 第5話
Excerpt: 所轄で殺傷遺体が発見されます。 現場に駆け付けた安積(佐々木蔵之介)と小池(福士誠治)は、鑑識の丸岡(六平直政)と千春(加藤夏希)から、死亡推定時刻が、前日の午後9時から午後11時ごろとの報告を..
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