2012年12月27日

最高の離婚 TOP

『最高の離婚』は、2013年1月10日より同年3月21日まで、フジテレビの木曜劇場(木曜日22:00 - 22:54 54分)で放送された。初回と最終回は15分拡大。全11話。2014年2月8日には、連続ドラマの1年後を描くスペシャルドラマ『最高の離婚Special 2014』が放送された。


概要
結婚を考える年代が男女共に20代を超え、30代になり、さらに独り身の環境を望む人間やお付き合い感覚で結婚したためにすぐに離婚してしまう夫婦が増えているという現代の複雑な結婚事情を背景に、30代の未熟な結婚観を通して、結婚のあり方や家族について描くラブコメディドラマ。主演の瑛太、Wヒロインの尾野真千子と真木よう子に加え、綾野剛の4名が2組のアラサー夫婦を演じる。坂元裕二による書き下ろしオリジナル作品。物語は東京都の中目黒を舞台とする。

キャッチコピーは「なぜだろう。別れたら好きになる。」


ストーリー
濱崎光生(瑛太)は、自動販売機の設置会社で働く平凡なサラリーマン。営業に異動したことから、ストレスが耐えない日々を送っている。だが一番辛いのは2年前の結婚した妻の結夏(尾野真千子)との関係。とにかくおおらかで大ざっぱな結夏とは、全てが合わないのだ。そんな時、灯里と偶然再会する。灯里はかつて一緒に暮らしたこともある光生の元恋人。灯里には美大で助手をしている結婚したばかりの夫・上原諒がいるのだが、光生は淡い思い出を蘇らせてしまう。


キャスト
濱崎 光生 (30) - 瑛太
結夏の夫。自動販売機設置会社の営業部社員。神経質で細かい性格。家事全般が得意で妻が散らかした部屋を文句を言いながらも片づけている。
人と関わることよりも動物と接する方が好き。盆栽が趣味。名前を「はまざき」と読み間違えられることが多いがその度に「はまさき」だと訂正している。

濱崎 結夏 (30) - 尾野真千子
実家は富士宮。旧姓:星野。光生の祖父が開業した「かめちゃんクリーニング店」を引き継ぐ。夫に比べて大雑把な性格。家事が苦手でよく洗濯物を取り込むことを忘れる為、光生に叱られている。
神社で拾ってきた猫2匹・はっさくとマチルダを飼っている。それぞれの名前はマチルダは光生が、はっさくは結夏が名付けた。

上原 灯里 (30) - 真木よう子
女性専用のアロマテラピー&タイ古式マッサージ店「Se Terang」を営んでいる。旧姓:紺野。青森県八戸市出身。光生が大学時代に付き合っていた元恋人。光生が突然、ぎっくり腰になった縁で彼と再会する。

上原 諒 (30) - 綾野剛
灯里の夫。美術大学の講師。結夏が働いているクリーニング店に妻には見せられない洗濯物を出している。

濱崎夫妻の家族
瀬田 智世 - 市川実和子
光生の姉。旧姓:濱崎。祖母が経営する「金魚CAFE」で働き、夫と一緒に店を守り立てている。

瀬田 継男 - 松尾諭
智世の夫。妻と仲良くお揃いのTシャツを着ている。

濱崎 亜以子 (80) - 八千草薫
光生・智世の祖母。光生の性格を良く理解しており、妻の結夏との関係も良好で彼女が困ったときには助言をしている。昔は夫が開業したクリーニング店を手伝っていたが、現在は孫夫婦と協力して「金魚CAFE」を営んでいる。

諒の不倫相手
有村 千尋 - 小野ゆり子
美術大学学生。妻・灯里は諒の不倫関係を知っているのに、怒りもせず普段通りに夫と接しているのを見て、悔しい気持ちになって、諒の自宅に石を投げ入れる。

光永 詩織 - 大谷英子
服飾雑貨「minaminova」店員。

日野 明希 - 遊井亮子

小牧歯科医院
海野 菜那 - 芹那
歯科衛生士。毎回興奮して話す光生の家庭や妻に対しての愚痴を上手く聞き流している。光生に気のある素振りを見せていたが、急に新しい彼氏を作り寿退社する。

森田 穂香 - 谷一歩
歯科衛生士。

小牧 純次 - 服部靖司
院長。

その他
島村 - 黒田浩史
自動販売機設置会社の下請け社員。

大原 - 田中聡元
そば・うどん「じょうなん亭」店員。結夏が愚痴を零す相手。日頃の鬱憤を話す相手が居なくなった光生も来店する。

樺田 - 山谷初男
早朝に妻と散歩するのが習慣で、朝帰りをすることが多い諒と顔見知りになる。妻と連れ添って55年目を迎える。

矢萩 聡子 - 宮地雅子
「かめちゃんクリーニング店」従業員。

初島 淳之介 (23) - 窪田正孝
合コンで結夏の隣に座った男性。富士川出身。商業施設で清掃員のアルバイトをしている。結夏が不快に感じる言葉を平然と話す。

スタッフ
脚本 - 坂元裕二
音楽 - 瀬川英史
演出 - 宮本理江子、並木道子、加藤裕将
演出補 - 宮脇亮、府川亮介
ミュージックエディター - 小西善行
サウンドエディター - 伊東晃
CG - 三塚篤
エンドタイトルバック - 川村ケンスケ
ダンス振付 - EBATO
特殊メイク - 江川悦子(メイクアップディメンションズ)
アロママッサージ指導 - 伊藤みゆき(マン・ダムール)
方言指導 - 橋瑞紀
Special Thanks - DDTプロレスリング(第8話)
プロデュース - 清水一幸、浅野澄美(FCC)、若松央樹(第3 - )
アソシエイトプロデューサー - 若松央樹(第1 - 2話)
プロデュース補 - 郷田悠
制作著作 - フジテレビ

主題歌 - 桑田佳祐「Yin Yang」(タイシタレーベル / ビクターエンタテインメント)


各話あらすじ(2013.1.10 - 2013.3.21)全11話 平均視聴率 11.78% 
第1話 2013年1月10日「つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ」
※15分拡大スペシャル(22:00〜23:09)
 自動販売機の設置会社で営業をしている光生(瑛太)は、神経質なため、仕事も人付き合いも苦手としていた。そんな彼にとって何よりつらいのは、妻・結夏(尾野)の存在だった。本人いわく「おおらかな性格」という結夏だが、光生にはただ「がさつ」なだけにしか見えない。光生は結夏のことを愛しているのかどうかも分からなかった。そんな折、ささいなことから口論となった二人は、勢いで離婚届を書いてしまう。別の日、光生は草野球の帰り、バッグから落ちたボールを拾う際、腰を痛めて動けなくなってしまう。光生は必死の思いで女性専用のアロママッサージ店にたどり着く。光生の状態を見かねて、腰をマッサージしたスタッフは、光生が大学時代に付き合っていた灯里(真木)だった。灯里は美術大学で助手をしている諒(綾野)と結婚し、自宅でアロママッサージ店を開いていた。偶然の再会に、光生は何となく浮かれてしまう。

第2話 2013年1月17日「あなたなんて死ねばいいのに」
 光生(瑛太)は、灯里(真木よう子)の夫・諒(綾野剛)と町で偶然出会う。人懐こい諒は、どんどん光生に親しくしてきて、二人で光生の祖母・亜以子(八千草薫)と姉・智世(市川実和子)が経営するカフェへ連れていく羽目に。光生は智世の助言で、結夏(尾野真千子)を迎えに彼女の実家を訪ねるが、親戚中の宴会の輪に巻き込まれてしまう。その夜、結夏と光生は、互いの家族には時間をかけて離婚の説明をしようと決める。離婚をしてもよかったはずの光生だったが、心に穴が開いたような気持ちになる。そんな折、光生は諒がいろんな女性と親しげにしている場面に遭遇する。光生がおせっかいと、少しの下心から、そのことを灯里に告げると、灯里から衝撃的な言葉を言い渡される。

第3話 2013年1月24日「もう一つの夫婦の秘密と真実」
 結夏(尾野真千子)と光生(瑛太)は「不満を口にしない」「恋愛の自由」など、同居している間のルールを決める。そんな折、歯科医院を訪れた光生は、インターネットの交流サイト(SNS)などで連絡を取り合って、よりを戻すカップルがいる、と菜那(芹那)から聞く。光生はスマートフォンを買い、早速、SNSに登録して灯里(真木よう子)を探そうとする。さらに、結夏の名前を入力した光生は、彼女が他の男性と一緒にゴルフの練習をしている写真を発見する。後日、草野球の練習に駆り出された光生は、祖母・亜以子(八千草薫)の経営するカフェを訪れる。

第4話 2013年1月31日「あなたが好きなのは自分だけ」
 朝帰りをした上原(綾野剛)は、灯里(真木よう子)に温泉旅行のパンフレットを手渡し「好きなものを選んで」と告げる。一方、いろいろな悩みが重なった光生(瑛太)は、食事を作る気がせず、夕食を取るため亜以子(八千草薫)のカフェを訪問。そこで上原に遭遇した光生は、灯里との婚姻届をなぜ出さなかったのか、と彼を問い詰める。上原は、かばんの中から日付の入った婚姻届を取り出し、その日に提出できなかったいきさつを説明する。光生がその話を理解できないでいると、灯里が店に入ってきた。光生はとっさに、持っていた婚姻届を懐に隠す。

第5話 2013年2月7日「出来るもんなら浮気したい!」
 上原(綾野剛)との婚姻届が出されていなかったことを知った灯里(真木よう子)は、ぼうぜんとしながら結夏(尾野真千子)とカラオケに行く。一方、結夏の後を追った光生(瑛太)は、灯里を捜す上原と遭遇する。そして、カラオケ店の前で男に誘われている結夏たちを見つけた光生は、それを止めようとして、凍った地面に足を滑らせて転倒、骨折して病院へ運ばれる。病院では、見舞いに来た菜那(芹那)と結夏が鉢合わせしてしまい、気まずい雰囲気になる。その後、退院した光生は、祖母・亜以子(八千草薫)のカフェを訪れる。店に現れた上原と話をしていると、亜以子が現れ、骨折に効くという静岡・熱海の温泉の話をする。すると上原が、灯里と温泉へ行く計画があったと言いだし、成り行きで一緒に行くことになる。

第6話 2013年2月14日「男が子供だから女は鬼嫁か泣く嫁になるしかない!」
 光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)は、婚姻届を出すことになった諒(綾野剛)と灯里(真木よう子)が来るのを待っていた。だが、二人はなぜか姿を見せず、連絡もない。ソファで眠ってしまい風邪をひいた光生が、何とか出勤すると、ジョギング中の灯里に出会う。光生は彼女に、婚姻届の件を尋ねる。仕事を終えた光生が帰宅すると、結夏も熱を出して寝込んでいた。「明日、クリーニング店を開けられない」と結夏が困っていると、淳之介(窪田正孝)から電話が入り、結夏は淳之介に店番を頼むことにする。

第7話 2013年2月21日「お別れは自分で決めたこと」
 結夏(尾野真千子)は、淳之介(窪田正孝)と一緒にいるところを亜以子(八千草薫)に見られ、誤解されたことを光生(瑛太)に打ち明ける。隠すのはもう限界だと感じた結夏は、光生と共に亜以子を訪ね、離婚したことを正直に話す。だが亜以子は、離婚なんて絶対に認めないと言い放つ。翌日、クリーニング店の仕事を始めようとした結夏は、パートの矢萩(宮地雅子)から、本社から男性店員が来たので大丈夫だと言われる。仕方なくカフェをのぞく結夏に、亜以子が声を掛ける。「早く気付いてあげれば良かった」と謝る亜以子に、結夏は涙を流す。そんな結夏に亜以子は、もう一度だけ考え直せないかと尋ねる。一方、光生は、灯里(真木よう子)との関係を修復できず家に帰れない諒(綾野剛)から呼び出される。

第8話 2013年2月28日「いいじゃない、一回寝てみよ」
 結夏(尾野真千子)が姿を消し、動揺する光生(瑛太)の元に、諒(綾野剛)がやって来る。しばらく泊めてほしいという諒に、光生は困惑するが、追い返すことはできなかった。翌日、光生が帰宅し、諒が夕食の準備をしているところへ、結夏の父・健彦(ガッツ石松)が訪ねて来る。光生が結夏のことを言いだせずにいると、健彦は夫婦げんかで結夏が家出をしたのだろうと、勝手に思い込む。翌日、光生は健彦に頼まれ、東京スカイツリー観光に出掛けることに。帰り道、隠し続けることがつらくなった光生は、結夏と離婚したことを正直に打ち明ける。

第9話 2013年3月7日「今度は最高の結婚をしてね!」
 光生(瑛太)は、灯里(真木よう子)とのデートのために散髪し、洋服を買う。その帰り、亜以子(八千草薫)のカフェに立ち寄った光生は、結夏(尾野真千子)と諒(綾野剛)に出会う。髪形のことをからかわれた光生は「異性を意識してイメージチェンジしたのではない」と言ってしまう。別の日、カフェで淳之介(窪田正孝)と会った結夏は、自分が「キス魔」だと指摘される。そこにやって来た諒からキスのことを聞いた結夏は、自己嫌悪に陥る。一方、競馬場に行っていた光生と灯里は、灯里の家で夕食を取る約束をして別れる。夕食の買い物をするためにスーパーに行った灯里は、ビールとつまみを買いに来た結夏に出会う。

第10話 2013年3月14日「あなたがその子の父親になればいいんじゃない?」
 灯里(真木よう子)が妊娠したことを知った光生(瑛太)は、結夏(尾野真千子)にそのことを打ち明ける。翌日、結夏は仕事の面接から帰る途中、スカウトマンらしい都並(佐藤祐基)から声を掛けられる。都並は、いかがわしいDVDを結夏に見せて出演を勧める。一方、諒(綾野剛)に会いに行った光生は、灯里のことを話そうとするが、諒とけんかになってしまい、結局言いだせないまま別れる。その帰り道、家の近くで灯里と出会った光生は、彼女を家に招く。灯里は光生に「うそをつかない人と一緒にいると、ほっとする」と言い、さらに「子供を産んで育てることにした」と告げる。

最終話 2013年3月21日「結婚って、拷問だと思ってましたが、違いました」
※15分拡大スペシャル(22:00〜23:09)
 帰宅した光生(瑛太)は、2匹の飼い猫が外に出ていってしまったことを知り、がくぜんとする。捜しに出た光生が、亜以子(八千草薫)のカフェに立ち寄ると、そこには結夏(尾野真千子)がいた。光生と結夏は一緒に、必死で猫を捜す。そのころ、灯里(真木よう子)と諒(綾野剛)は、婚姻届を書いていた。そこにやって来た光生と結夏は事情を話し、4人は近所を捜し回る。結局、猫は見つからず、光生は、結夏と共に自宅に戻る。光生は、ひどく落ち込んでいる結夏を気遣うが、彼女は「明日、約束があるからもう帰る」と言う。様子がおかしいと感じた光生は、結夏を引き留め、彼女が、ある面接に行くことを知る。

最高の離婚スペシャル2014 2014年2月8日「離婚の原因が何かわかりますか?結婚です。結婚するから離婚するんです。つらいです」 ※21:00〜23:25
 昨年放送された連続ドラマ「最高の離婚」のスペシャル版。あれから1年後の、2組の男女(瑛太・尾野真千子、綾野剛・真木よう子)の試練を描く。脚本・坂元裕二、演出・並木道子。
 自動販売機の設置会社で働く光生(瑛太)は、結夏(尾野)と離婚してから1年になる。だが、いまだに同居を続けており、再婚しようと思っている。そんな年末、光生と結夏はオートキャンプ場に出掛ける。まめまめしく働く光生に対し、結夏は何もせず口だけを出していた。そこに、諒(綾野)が合流する。諒は、青森で出産した灯里(真木)が、明日、東京に戻ってくる予定だと、うれしそうに話す。キャンプの後、光生と結夏は静岡・富士宮にある結夏の実家へ行く。そこには光生の祖母・亜以子(八千草薫)らも集合し、一同はカラオケで盛り上がる。一方、諒は初恋の相手・薫(臼田あさ美)と再会し、心が揺れ動く。

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最高の離婚 第1話★尾野真千子と綾野剛がクリーニング店で
Excerpt: 最高の離婚 第1話 「つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ」 『結婚しない』の次は『最高の離婚』ってか・・・ −◆− いきなり木漏れ日が薄く差し込む深い森の中・・・。 クーナの森・・・なワ..
Weblog: 世事熟視〜コソダチP
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