2012年12月26日

塚原卜伝 TOP

『塚原卜伝』(つかはらぼくでん)は、2011年10月2日から11月13日まで、BS時代劇として、毎週日曜日18:45 - 19:28に放送された。(BS版のみ初回は拡大版 74分)

NHK総合版は、2013年1月24日から3月7日まで、NHK総合の毎週木曜日20:00 - 20:43で放送された。全7話。


作品概要
NHK・BS時代劇の第3作目。津本陽の歴史小説『塚原卜伝十二番勝負』を原作としており、そのうち「第七番」までのシナリオに脚色を加えている。特に時代考証・演出に力を入れている事が特徴で、舞台となる鹿島神宮や、当時の風俗・文化などを忠実に再現しようと試みている。また原作内容とは別に鹿島の内紛の前日談的内容も物語に取り込まれ、剣豪劇としてだけでなく時代劇としての要素も組み込まれている。


キャスト
塚原新右衛門(つかはら しんえもん)
演: 堺雅人(幼少期:巨勢竜也)
常陸国鹿島の人。名は高幹(たかもと)。
卜部吉川家に生まれるが、世継ぎの無かった塚原家の養嗣子となる。実父・吉川覚賢から鹿島中古流を、養父・土佐守や松本備前守からは神道流を学び、特に松本門下の中では抜きんでた才覚を示す。元服後、諸国回遊を志し、鹿島の太刀を広めるという大義名分の下、山崎左門とともに鹿島を出る。

小田原で伊勢宗瑞の元で剣術指南役を務めたのち上洛し、管領代・大内義興の客分となる。御前試合などでその実力を存分に発揮し、“当代随一”“海内無双”の称号とともに東国・近畿・西国に名を轟かす剣豪へと成り上がってゆく。しかしその一方で次第に死に臨む真剣勝負への恐怖と、殺人者としての剣客の在り方に囚われるようになる。その迷いを払拭するために大内家を辞して鹿島へ帰り、千日参籠の末に奥義「一つの太刀」を会得するに至った。

鹿島で備前守に「一つの太刀」で勝利した後は山本勘助に誘われ、新当流・塚原卜伝として再び鹿島を出、平法の剣を伝授する者を探す旅に出る。

山崎左門(やまざき さもん)
演:平岳大
卜部吉川家の家臣。
新右衛門とは松本備前守の元で神道流を学ぶ同門。新右衛門には及ばないが、神道流の使い手でもある。また武士として合戦にもしばしば出陣した経験があり、何かと世間知らずな新右衛門の助言役となる事が多い。新右衛門が諸国回遊をするにあたり、主・覚賢の命に従って新右衛門の供をする事となる。

山本勘助(やまもと かんすけ)
演:三浦アキフミ
京都に流れていた隻眼の浪人。
右目右足が不自由ながら、軍師を夢見て兵法に励む若者。友人を奥津源三郎に殺害されたのを恨んで奥津邸を襲うも、返り討ちに逢う。手傷を負ったものの新右衛門らに保護されて大事には至らなかった。その後は新右衛門の直弟子となる。新右衛門が京を去る際には同行したが途中で別れている。その後鹿島を訪れ、京の情勢や鹿乃の近況を語った後、新右衛門を修行の旅に誘う。


スタッフ
原作:津本陽「塚原卜伝十二番勝負」
脚本:山本むつみ / 高山直也
音楽:川井憲次
演奏:コンセール・レニエ
時代考証:峰岸純夫 / 飛田英世
殺陣指導:新実
所作指導・振付:西川箕乃助
邦楽指導:本條秀太郎
能楽指導:岡本房雄
京都ことば指導:井上裕季子
ワイヤーアクション:小原剛
語り:栗山千明[3]
撮影協力:茨城県鹿嶋市
制作統括:一柳邦久 / 鹿島由晴
演出:佐藤峰世 / 福井充広

卜伝紀行
語り:北郷三穂子


各話あらすじ ※視聴率はNHK総合版 平均視聴率 6.88%
第1回 2013年1月24日 「鹿島の太刀」 視聴率 7.5%
 1500年代初頭の戦国期、鹿島神宮の神官の家に生まれ、幼いときから鹿島中古流の剣を学んだ塚原新右衛門(堺雅人)は17歳で回国修行の旅に出る。お供の左門(平岳大)が止めるのも聞かず、盗賊退治をした後、まず小田原を目指す。そこで戦国領主・伊勢宗瑞(中尾彬)の御前試合に臨み、難敵・牧元鬼(ジャッキー・ウ―)と真剣勝負を行う。

第2回 2013年1月31日「御前試合」 視聴率 7.8%
 新右衛門(堺雅人)は左門(平岳大) とともに京に上る。管領代・大内義興(吉見一豊)の家老・平賀丹後守(風間杜夫)の娘・鹿乃(京野ことみ)を助けた縁で、新右衛門は大内家の食客となる。将軍・足利義伊(本田博太郎)の御前試合で、大内の政敵である管領・細川高国(安田顕)が抱える海内無双の剣士・大野秀孝(鈴木 豊)と対決することになる。

第3回 2013年2月7日「将軍暗殺」 視聴率 6.0%
 新右衛門(堺雅人)が大野秀孝の弟子に襲われる。鹿乃(京野ことみ)は、新右衛門が真剣勝負を続ければ、負けた側の恨みを買い、命を狙われると心配する。将軍・義伊(本田博太郎)が襲われ、重傷を負う。新右衛門は、刺客の円珍(辻本一樹)討伐を丹後守(風間杜夫)から依頼される。円珍の意表を突いた攻撃で、新右衛門はけがを負うが、辛うじて円珍を倒す。

第4回 2013年2月14日「一拍子の太刀」 視聴率 7.0%
 船岡山の戦いで大内軍に加わり戦功を挙げ、将軍から賞せられた新右衛門(堺雅人)は、細川高国(安田顕)のたくらみによって、再び御前試合を行うことになる。相手は、両端に刃の付いたなぎなたを巧みに操る南永(ダンテ・カーバー)。剣の間合いでは太刀打ちできず、新右衛門は死の恐怖にとらわれる。とっさの動きで南永を倒すが、新右衛門の手から血の臭いが消えない

第5回 2013年2月21日「最強の敵」  視聴率 6.9%
 新右衛門(堺雅人)は奥津(榎木孝明)が無双の剣豪だったと知り、手合わせを願うが、奥津はもう剣を捨てた、と取り合わない。剣客が立て続けに斬殺され、奥津が犯人だと分かる。新右衛門を挑発するために奥津が仕組んだのだ。奥津を許せず、新右衛門が挑むが、奥津は圧倒的に強い。偶然、新右衛門が勝つが、奥津は「人の血に染まった身は、無明の闇に沈む。おまえも同じ」と言い残して死ぬ。

第6回 2013年2月28日「一つの太刀」  視聴率 6.1%
 新右衛門(堺雅人)は、これまで倒してきた者たちの亡霊に悩まされていた。心は死の恐怖にとらわれ、神から遠ざかっているのを感じる。新右衛門は、家族のように親密だった鹿乃(京野ことみ)や平賀丹後守(風間杜夫)と別れ、鹿島に帰る決意をする。鹿島では、人々が新右衛門の帰りを待ちわびていた。しかし新右衛門は、鹿島神宮に千日間こもる新たな厳しい修行に入る。そして満願の日、鹿島の神から「一つの太刀」の啓示を受ける。

最終回 2013年3月7日「卜伝見参」
 新右衛門(堺雅人)の名声は高まり、教えを請う者が鹿島にやって来る。鹿島城内では政争が絶えず、新右衛門は養父の塚原土佐守(田山涼成)から、味方するよう求められる。山本勘助(三浦アキフミ)が新右衛門を訪ねて来て、再び諸国を巡る旅に誘う。迷う新右衛門に松本備前守(永島敏行)が真剣勝負を挑み、新右衛門は一つの太刀で備前守を制する。備前守に勧められて新右衛門は、左門(平岳大)を供に、再び回国修行の旅に出る。


番組公式サイト
(塚原卜伝 (テレビドラマ) - Wikipedia)
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