2012年12月21日

赤川次郎原作 毒<ポイズン> 第13話(最終話)

ストーリー#13「人が人を殺す時」12月27日(木)よる 0:18〜0:58
ラテ欄「謎の男の最終目的が明らかに!女性刑事に非情な結末が襲う!」

  直美(臼田あさ美)と透は警視庁OBで法務大臣の大月宗太郎(佐野史郎)が食事をするレストランに駆けつける。その時、直美はクロークから出てくる笹谷(板尾創路)とすれ違う。直美はスープを飲もうとする大月を制止し、究極の毒を使った暗殺計画の情報を掴んだ事を伝える。この後、クロークで大月の薬が見つかり、直美は笹谷が怪しいと直感。直美は大月が飲もうとしていた薬を叩き落とし、物陰に潜む笹谷を見つける。笹谷は逃げようとするが、その場にやってきた浩美(月船さらら)と鉢合わせする。浩美は笹谷の事が心配になって様子を見に来てしまったのだ。

  笹谷は逃げろと浩美に命じると、ナイフを取り出して大月に襲い掛かる。その時、大月のSPが笹谷に向けて発砲する。笹谷は一緒になれなかった事を浩美に謝って息絶える。千葉(渡辺いっけい)はこの一部始終を物陰から見つめていた。帰り際、大月は直美の名字を知って笹本雄一の娘かと訊ねる。大月は雄一の事を覚えていると微笑み、直美に礼を言う。夜、千葉の前に松井(綾部祐二)が現れ、大月が狙われていると知りながら何もしなかった理由を訊ねる。松井は千葉が大月を追い込もうとしている事を見抜いていた。

  公安は千葉の居場所を聞くために刑事部屋にやってくるが、刀根山も千葉と連絡が取れずに困っていた。その時、直美の携帯に千葉から連絡が入る。千葉はお前だけに話があると言って直美を呼び出す。千葉は雄一が当時、警視庁の高級官僚だった大月の不正を暴こうとしていた事を明かす。千葉は大月から命令され、雄一の動きを知らせていて、あの日も雄一が宿泊したホテルを大月に教えてしまったという。千葉はスパイだったのだ。

  千葉はこの事実を言えなかった事を直美に謝罪。千葉は大月が雄一を殺害したと考えていた。千葉は大月が殺害した証拠を掴むため、柴田からファイル(DVD)を手に入れたと明かす。千葉は暗号でロックされたDVDを解析し、裏を取って検察に届けろとDVDを直美に託す。この後、1人になった千葉は、跡をつけてきた不審な男に刺される。翌朝、直美たちは千葉が搬送された病院へ駆けつける。千葉は危険な状態だった。刀根山は、通り魔事件として処理するように上から指示されていたが、直美は通り魔の犯行ではないと考える。

  直美はDVDの解析を透に頼んだ後、病院を出て行く。そんな直美の前に現われた松井は大月が待っていると伝え、直美は松井と大月が繋がっている事に驚く。松井をストロバキアに留学させる資金を出したのは日本にも秘密警察を作ろうと画策していた大月だった。直美は毒の開発の黒幕、そして千葉を襲わせたのも大月と考える。松井は恐ろしい大月を止める方法が1つあると言って毒の瓶を手渡し、使うか使わないかは直美に委ねる。

  直美は松井に連れられ、大月がいる別荘にやってくる。直美は雄一が自殺するはずがないと信じ、あなたが殺したのかと強い口調で大月を問い詰める。すると大月は、雄一は立場をわきまえずに触れてはいけないものに触れてしまったと言い放つ。松井は大月が合鍵でホテルに入室して雄一を絞殺したと予想。松井は大月なら自殺として捜査を終了させる事も簡単だったと考える。もっと強い警察を作りたいと考える大月はそのために必要な予算をつけるために毒の実験を黙認し、国民の不安を煽ったのだ。大月の思惑に気付いて、阻止しようとしたのが雄一だった。

  大月は自分が雄一と千葉を殺した事を認め、君のような末端の人間に私を逮捕する事など不可能だと直美に言い放つ。この後、大月が直美と松井の酒を作るために席を外すと、松井は大月に殺意を抱く直美の心を見透かしたように毒を入れるなら今だと伝える。大月のグラスは目の前にあった。大月は2人分のウイスキーのグラスの1つに毒を1滴垂らし、直美も毒の瓶の蓋を開けて大月のグラスを見つめる。大月は私の下で働くかと誘うが、直美はあなたを絶対に許さないと拒否。松井は奇妙な出会いを祝って乾杯しようと声をかけ、3人はそれぞれのグラスを口に運ぶ。

  透はDVDの暗号を解析してファイルを確認。そこには雄一の遺体の首にあった掌紋の画像が入っていた。その掌紋は大月の掌紋と一致し、透は大月が雄一を絞殺した決定的な証拠になると確信する。警察のトップはみんな大月派で、証拠は握りつぶされる可能性が高い。それでも刀根山は警視総監に電話をかける。

  酒を飲んでから23時間が経った頃、直美は松井と一緒にいた。結局、大月のグラスに毒を入れなかった直美。松井は大月を殺せたのに毒を入れなかった直美が理解できない。直美は「誰の心にも小さな英雄がいる」という雄一の教えを無駄にする事ができなかったのだ。

  この後、松井は大月が直美のグラスに毒を入れていた事を教え、直美は死の恐怖に怯える。だが、直美は毒を入れなかった事を後悔していなかった。完全犯罪の毒を手にしても使えない人間もいるという直美の言葉に松井は負けを認めて去っていく。直美は意識を取り戻した千葉が入院する病院を訪ね、検察が大月の逮捕に動き出した事を報告する。その頃、松井は「誰の心の中にも小さな英雄がいる」という直美の言葉を思い出していた。別荘で自分のグラスと直美のグラスをすり替えていた松井。直美の代わりに毒が入った酒を飲んだのは松井だった。その時、24時間が経過し、松井はゆっくりと崩れ落ちる…。

第1話 2012年10月4日「男が恋人を殺すとき」ラテ欄「完全犯罪をどうぞ!邪魔な恋人を殺す時」

第2話 2012年10月11日「女がストーカーを殺すとき」ラテ欄「合い鍵で部屋に侵入する変態ストーカー!美人OLが完全犯罪」

第3話 2012年10月18日「刑事が容疑者を殺すとき(前編)」ラテ欄「刑事がまさかの完全犯罪!同じ団地に住む容疑者を密かに殺す」

第4話 2012年10月25日「刑事が容疑者を殺すとき(後編)」ラテ欄「迫るタイムリミット愛娘を救うため刑事は全てを捨て暴走する」

第5話 2012年11月1日「カリスマ主婦が旧友を殺すとき」ラテ欄「セレブ主婦の絶対に隠したい秘密!過去をネタにゆする友殺す」

第6話 2012年11月8日「読者モデルがライバルを殺すとき」ラテ欄「トップモデルが死守する女王の座!密かに後輩モデルを殺す!」

第7話 2012年11月15日「部下が上司を殺すとき」ラテ欄「会社でキス迫る悪魔のセクハラ女性上司!イケメン部下が抹殺」

第8話 2012年11月22日「フリーターが暴力夫を殺すとき」ラテ欄「フリーターが恋した相手は人妻!彼女の為凶暴DV夫を(秘)殺人」

第9話 2012年11月29日「フリーターが暴力夫を殺すとき」ラテ欄「急展開!ついに謎の男の正体が暴かれる!純愛と涙の完全犯罪」

第10話 2012年12月6日「刑事が毒を暴くとき」ラテ欄「ついに最終章突入!完全犯罪を可能にする究極の毒の秘密暴く」

第11話 2012年12月13日「妻が夫を殺すとき」ラテ欄「浮気相手を妊娠させた夫!許せない裏切りに妻は殺意を抱く!」

第12話 2012年12月20日「テロリストが仲間を殺すとき」ラテ欄「指名手配犯のテロリスト!潜伏生活する男女が純愛を守る殺人」

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