2012年09月25日

捜査地図の女 TOP

『捜査地図の女』は、2012年10月18日から同年12月6日まで、テレビ朝日系列の「木曜ミステリー(木曜20時)」枠[20:00〜20:54(JST)]で放送された。全7話。


概要
捜査地図の女捜査地図の女地図という視点から事件の謎を解き明かす、新感覚の京都トラベルミステリー。主人公は、京都の道という道を知り尽くし、地図を作らせたら右に出る者はいない“人間GPS”と呼ばれる女性刑事。その才能を生かし、捜査の土台として重要な“捜査地図”を作る仕事を任されている。地図の声に耳を澄ませて京都の町をひた走り、優れた空間認識力を駆使して事件の真相に迫っていく。

『木曜ミステリー』枠では、2011年1月期の『ホンボシ〜心理特捜事件簿〜』以来、1年9か月ぶりの新作ドラマで、真矢みきは今作が連続ドラマ初主演。

初回・第2話・第5話・第6話は(一部を除き)19:58開始(フライングスタート)。最終話は2時間スペシャル(19:00 - 20:54)。

番組名に因み、エンドクレジットの役名の前に地図記号が付けられている。また1話完結の形式であるが、一部、番組の終わりに次回のストーリーにつながる「エピローグブリッジ」の演出がなされた。

キャッチコピーは「『地図は生きている』それが私の捜査のキホン。」


ストーリー
 年間で約4690万人もの観光客が訪れる町、京都。城戸禄郎(中村梅雀)率いる京都府警捜査一課“城戸班”は、そんな旅人の町で起こるさまざまな事件の捜査にあたる。その中でもひときわ個性的なのが、旅好きで大の地図オタクである橘珠子(真矢みき)。相棒の成田慎平(石黒賢)が事件現場に姿を現さない珠子を探すと、地図に載っていないという理由で気になったスポットに寄り道していることも。そんな変わり者の珠子だが、ひとたび捜査地図の作成を始めると、抜群の推理力を発揮。わずかな手がかりから、犯人が歩いた道筋を鮮やかに解明してみせる。さらに“人間GPS”ともいうべき能力を駆使し、同僚と共にさまざまな事件の真相に迫る。


キャスト
京都府警察捜査一課 城戸班
橘 珠子 - 真矢みき
広域地図や犯行現場の見取図などを作らせたら右に出るものがいない。犯人が事件に使用したルートを分析し、犯行現場に至るための時間工作などのアリバイを崩し、事件解明へと近づいていく。
頭の中に京都近辺の地図が網羅されており、目撃証言だけで犯人の立ち寄り場所を正確に言い当てることが出来る。新しく出来た場所は「散歩」と称して、お手製の地図に書き込みながら散策する。

成田 慎平 - 石黒賢
珠子の相棒。犯人の目撃証言を聞き込みする際に「寄り道」することが多い珠子に悩まされているが彼女の良き理解者でもある。

河本 麻里 - 内山理名
主義主張がはっきりしていて、上司相手にも納得がいかなければ食い下がる。負けず嫌いな性格。会社員の夫との間に、2歳になる息子がいる。

望月 克己 - 阿部力
警察庁から出向し新しく城戸班に配属された刑事。

山之内 文雄 - 宇梶剛士

城戸 禄郎 - 中村梅雀
班長。珠子の幼なじみ。和歌に造詣が深い。

珠子の家族
橘 晴彦 - 渡辺いっけい
珠子の夫で「松原医院」の内科医。元は大学病院の外科医だったが、妻を失ったあと旅先で珠子と知り合い、再婚を機に義母のあとを継いで、松原医院の内科医に。のんびりした性格。

橘 和輝 - 佐野岳
珠子・晴彦の息子。晴彦の連れ子で珠子とは血が繋がっていない。

松原 美冬 - 草笛光子
珠子の母。町医者で医院を営む夫と結婚し、自らも内科医として松原医院を切り盛りしてきた。今は病院を晴彦に任せて悠々自適の生活。珠子が担当する事件に首を突っ込みたがる。

その他
成増 清剛 - 寺島進(第1話)
京都地検の女に登場するキャラクター。

ゲスト
第1話
一条 典子(インテリアデザイナー) - 中田喜子
栗塚 エミ(京都観光に来た女性) - 前田亜季
津村 健太(西陣織の職人) - 古澤蓮
水野 英一(高級呉服屋マイヒメ社長) - 伊庭剛

第2話
柳原 元子(秀夫の妻) - 手塚理美(第1話)
柳原 秀夫(フォレストエステート京都支店支店長) - 村田雄浩
鍋島 茂(鍋島不動産社長・宗広の甥) - 清水昭博
西川 由梨(祇園クラブみどりママ・茂の愛人) - 舟木幸
上野 亜沙美(祇園クラブみどりホステス・宗広の娘) - 中園友乃
鍋島 宗広(鍋島不動産会長) - 藤沢徹衛

第3話
大石 恵三(祇園にしむら板長) - 西岡コ馬
早乙女 怜子 / 小春(舞妓) - 黒川智花
白井 貢(BAR RED SHOT店長) - 水上竜士
澄江(置屋の女将) - 和泉ちぬ
森 克明(料亭板前) - 篠田光亮
神田 芳郎(訪問販売経営者) - 谷口高史
早乙女 哲夫(北楽食品社員) - 下元佳好

第4話
野坂 良枝(正也の姉・旅行者) - 酒井美紀(少女期:野田琴乃 / 高校時代:福井美都)
野坂 正也(落陽ライディングパーク厩務員) - 浅利陽介(幼少期:秦稜介 / 少年期:上田友貴)
榎木 瑞穂(正也の彼女・落陽ライディングパーク受付) - 遊井亮子
榎木 武弘(瑞穂の兄・落陽ライディングパーク厩務員) - 志村東吾
松井田 仁志(元暴力団構成員) - 上杉祥三
西村 道夫(愛宕念仏寺住職) - 春海四方
里中 研二(エブリデンキの客) - 米田良
土屋 恵里花(研二の彼女) - 七海薫子

第5話
伊藤 昭彦(小田原提灯職人) - 中原丈雄
山科 修(京くみひも職人) - 国広富之
伊藤 あづさ(昭彦の娘) - 末永遥
朝倉 拓也(あづさの婚約者) - 内田朝陽
沢村 慶一(ガールズバーの経営者) - 佐藤祐基

第6話
高梨 優美子(ベビーシッター) - 佐藤仁美
藤野 猛(大手建設会社経営者) - 矢島健一
今村 裕二(猛の義弟) - 古宮基成
藤野 海斗(猛の息子) - 高木陸
高梨 徹(優美子の息子) - 桝井海雅
藤野 加織(猛の後妻) - 中山忍

最終話 前半
堀江 涼一(福井県警刑事) - 岡田浩暉
滝沢 俊紀(タクシー運転手) - 賀集利樹(少年期:金安隼太)
三上 響子(みかさ山草木染工房職人) - 東風万智子(少女期:植田紗帆)
浅野 翠(旅館の仲居) - 村井美樹(少女期:宮崎優奈)
小山 勝代(治子の姉) - 茅島成美
村井 治子(ブティック経営) - 川俣しのぶ
関根 芳信(不動産会社の経営者・治子の元夫) - 浦野REN
堀江 美幸(涼一の妻) - 久野麻子

最終話 後半
宗方 史子(茶道宗方流本家家元) - 東ちづる
宗方 亮介(三輪の共同経営者) - 福士誠治(少年期:久保田直樹)
大島 悦子(亮介の彼女・カフェ店員) - 上原美佐
宗方 満(史子の弟・亮介の叔父) - 伊藤正之
三輪 徹(飲食店オーナー) - 橋洋
宗方 京一(史子の夫・亮介の父親) - 蟷螂襲
宗方 綾乃(満の妻) - 藤吉みか

スタッフ
脚本:岩下悠子、真部千晶、福田卓郎、波多野都
音楽:吉川清之
監督:猪原達三、藤岡浩二郎、石川一郎
助監督:中川裕介、匂坂力祥、佐野陽一
音響効果:荒木祥貴
VFX:キルアフイルム
警察取材協力:チーム五社
擬斗:中村健人(JAE)
ゼネラルプロデューサー:井土隆(テレビ朝日)
プロデューサー:横地郁英、川島誠史(テレビ朝日) / 目黒正之、小野川隆(東映)
ラインプロデューサー:清水圭太郎
プロデューサー補:古草昌実(テレビ朝日)
制作:テレビ朝日、東映

テーマ曲
主題歌 - 地球三兄弟「呼びにきたよ」(キューンミュージック)
挿入歌 - 真矢みき&山梨鐐平「私の迷宮」(日本コロムビア)


各話あらすじ(2012.10.18 - 2012.12.6)全7話 平均視聴率 10.09%
第1話 2012年10月18日 初回スペシャル「京都旅情ミステリー登場!五山送り火が暴く母2人の殺人計画!!」 (19:58〜20:54)
 京都府警捜査1課で、捜査地図を作製するベテラン刑事・橘珠子(真矢みき)が、捜査地図を武器に事件を解決していく。脚本・岩下悠子、監督・猪原達三。 京都の盆行事「五山の送り火」の翌朝、神社で男性の刺殺体が発見された。城戸(中村梅雀)以下、京都府警捜査1課・城戸班の刑事たちが現場へ向かう中、珠子(真矢)の姿がない。珠子とコンビを組む成田(石黒賢)が捜すと、珠子は現場近くの京野菜の無人販売所に立ち寄っていた。この販売所は期間限定の出店らしく、珠子の頭の中の地図にはなかったため、気になったという。遺体の身元は、高級ファッションブランド社長・水野(伊庭剛)と判明。現場には女性のものらしい靴跡が残されていた。そこから、高級カーペットの繊維片とハギの花弁が発見される。それを手掛かりに、エミ(前田亜季)という女性にたどり着く。珠子は地図を手に、エミのアリバイ崩しに挑むが、突然、エミが倒れてしまう。

第2話 2012年10月25日 拡大スペシャル「京都〜 有馬温泉120キロアリバイ!!死体を瞬間移動させた祇園美女!?」 (19:58〜20:54)
 京都・祇園のクラブのホステス・亜沙美(中園友乃)が、自宅マンションで殺害されているのが発見された。部屋の持ち主は、不動産会社の会長・鍋島(藤沢徹衛)で、亜沙美は彼の愛人だった。捜査を開始した珠子(真矢みき)と望月(阿部力)は、マンション入り口の防犯カメラの映像を確認して驚く。そこに映っていたのは、前日、二人が道案内した女性だった。その後、会長の鍋島に代わって会社を仕切っているおいの茂(清水昭博)のアリバイを確認するため、珠子は共同事業主の柳原(村田雄浩)の元を訪ねる。すると、そこに防犯カメラに映っていた女性・元子(手塚理美)が現れる。元子は柳原の妻だった。そんな中、柳原が亜沙美と不倫関係にあったことが発覚。元子は、亜沙美から呼び出されたことを打ち明ける。一方、柳原は亜沙美との不倫をかたくなに否定。事件当日は、茂と共に有馬温泉に行っていたというアリバイも完璧だった。珠子は、有馬温泉から祇園までの往復120キロのルートをたどり、柳原のアリバイ崩しに挑む。

※2012年11月1日は「プロ野球コナミ日本シリーズ 北海道日本ハムファイターズ×読売ジャイアンツ 第5戦」放送のため、休止。

第3話 2012年11月8日「京都祇園〜札幌アリバイ崩し!!舞妓5年後の復讐殺人」
 京都市内の雑居ビルで、訪問販売ビジネスのオーナー・神田(谷口高史)が刺殺された。遺体のそばには一人の舞妓(まいこ)の姿を隠し撮りした写真が落ちていた。珠子(真矢みき)たちが聞き込みを行った結果、ビル内のバーの店長・白井(水上竜士)らが建物を出ていく不審な男を目撃していたことが判明。その男が何度か被害者の元を訪れ口論していたことや、付近の防犯カメラにそれらしい男が映っていることも分かった。そんな中、珠子の母・美冬(草笛光子)が「重大事件が発生した」と突然、捜査1課にやって来る。昨夜、観光案内所前のフラワースタンドが、ひどく荒らされていたというのだ。美冬は、花壇のある路地から怪しい男が飛び出してきたという目撃証言まで取材していた。それを聞いた珠子は、花を荒らした犯人と殺人犯が同一人物ではないかと考える。

第4話 2012年11月15日「秋の京都で生き返った女!!15年目の再会…姉妹の殺人トリック」
 京都市北部の橋の下で男性の遺体が見つかる。ポケットには京都駅周辺の地図のコピー、ジャケットの袖のボタンには白い毛が絡まっていた。被害者は元暴力団員の松井田(上杉祥三)で、6年前に逮捕されて服役し、先月、出所したばかりだったことが判明。また、白い毛は、馬の毛だった。捜査に乗り出した珠子(真矢みき)は、松井田がある乗馬クラブを訪れ、スタッフの野坂(浅利陽介)に暴力を振るっていたことを突き止める。松井田は突然やって来て、野坂の姉はどこにいるのかと尋ね、野坂が「15年前に死んだ」と答えると、怒って殴り掛かってきたという。そんな折、事件の直前、松井田が野坂のアパートの前で目撃されていた事実が浮上。さらに、野坂の姉と名乗る良枝(酒井美紀)が現れる。

第5話 2012年11月22日 京都の秋!拡大スペシャル「容疑者は花嫁の父!消された殺人の記憶…二人の婚約者の謎!?」 (19:58〜20:54)
 京都・鴨川近くの公園で、若い男性の遺体が発見される。男性は神奈川県でガールズバーを営む沢村(佐藤祐基)と判明するが、遺体の顔を見た珠子(真矢みき)は驚く。珠子は昼間、神奈川・小田原からやって来たという、あづさ(末永遥)とその父・昭彦(中原丈雄)に出会い、道案内をしたが、その様子をうかがっていた男性が沢村だったのだ。彼は、あづさの婚約者だと名乗っていた。あづさに沢村の死を伝えると、彼女が結婚するのは朝倉(内田朝陽)という会社員で、沢村ではないという。沢村とは昔、付き合ったことはあるが、別れて以来一度も会っていないと話す。その後、沢村が殺害された時間が前夜の午後8時から午後8時10分の間と限定される。そして、その時間にアリバイのない昭彦は、何らかの精神的ショックを受けたせいか、約30分間の記憶が失われていることが分かる。珠子は昭彦のために、空白の30分間の足取りを解明しようと試みる。

第6話 2012年11月29日 拡大スペシャル!「京都嵐山紅葉のトロッコ列車が運ぶ誘拐殺人!本当の母になりたかった!!」 (19:58〜20:54)
 珠子(真矢みき)は息子・和輝(佐野岳)のアルバイト先である映画村を訪ね、そこで家族旅行に来ていた小学生の海斗(高木陸)がいなくなったところに遭遇する。父親で会社社長の藤野(矢島健一)や母親の加織(中山忍)が目を離した一瞬の出来事だった。同行していた子守のお手伝い・優美子(佐藤仁美)もたまたま現場を離れていた。間もなく藤野の携帯電話に「息子を預かった。5千万円用意しろ」という脅迫メールが届く。海斗には持病があり、薬が切れたときに発作が起きると命に関わると聞き、珠子たちは泊まり込みで捜査に当たる。藤野は強引なワンマン社長で、恨みを持つ人物は多く、容疑者を絞るのは難しい。また、海斗は藤野と死別した前妻との間に生まれた子供で、懐いてくれず、加織が悩んでいたことも分かる。

最終話 2012年12月6日 最終回2時間スペシャル!「京都の観光ルートを封鎖せよ!!嵐山〜祇園〜金閣寺…紅葉に潜む逃亡犯!東京へ福井へ3つの殺人の点と線!名門家元vs母、茶室の中の対決!!」 (19:00〜20:54)
 京都市内の崖下で中年女性の転落遺体が見つかる。犯人の逃走経路を地図で探っていた珠子(真矢みき)は、やぶの中に隠れた細い道を見つけ、マツタケ泥棒対策のかかしに取り付けられた防犯カメラに気付く。防犯カメラの映像をチェックした成田(石黒賢)は、親友である福井県警の刑事・堀江(岡田浩暉)に似た人物を見つけ驚く。珠子と成田は福井に赴き、堀江に事情を確認する。そんな中、京都府警捜査1課に警視庁から捜査依頼が入る。東京の目黒区で発生した殺人事件の容疑者・宗方(福士誠治)が、京都へ逃げたというのだ。宗方の足取りをたどると、まるで観光客のような行動を取っていたことが分かる。

各話視聴率


番組公式サイト
(捜査地図の女 - Wikipedia)

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