2012年05月28日

家族のうた 第8話(最終話)

最終話「不器用な父親が唄う愛の歌」2012.6.03.Sun. on-air

早川正義(オダギリジョー)が事務所を辞めたため、社宅を出ることなり引っ越し準備を始めた大澤こころ(杉咲花)、松野美月(大森絢音)、陸(藤本哉汰)、東海林秀蔵(藤竜也)。正義は自らレコード会社を回り、営業をかけているがなかなか仕事を得られない。青田洋子(貫地谷しほり)は、自分の意見は通らなかったものの、撮った新人アーティストのCDジャケットが好評で、別の新人アーティストのジャケット撮影の依頼がきた。その矢先、インテリア専門雑誌から専属カメラマンとして契約したいとの話がきた。

みんなで「nanja」に食事に来たが、一向に仕事がない正義、息子の真人(山中聡)に会いに行って拒絶されて以来やや元気のない秀蔵を心配するこころと、街で一生懸命に働く大澤倫子(中村ゆり)の姿を目撃したことをこころに言い出せずにいた美月とで、いつもの賑やかさがない。その夜、秀蔵が真人のイチゴ農園のチラシを手にしているのを見た正義は、気になるならもう一度会い行けばいいと言うが、秀蔵はそれを拒んだ。

後日、1人でイチゴ農園にやってきた正義は秀蔵の知り合いだと明かし、真人に秀蔵にムカつく感情があるのは他人じゃないからだと話すが、やはり拒絶されてしまう。一方、陸から様子がおかしいことを指摘された美月は、内緒にすることを約束して倫子を見かけたことを話す。そんな中、正義は秀蔵にこの家から出ていくように告げる。秀蔵をかばうこころに正義は、母親にも同じことが言えるかと問いかける。言葉を詰まらせるこころに、陸は倫子が働いていたことを話してしまう。こころが居なくなってしまうのを恐れて言えなかったと泣き出した美月の頭に正義はそっと手をそえた。

正義に付き合ってもらって会いに来たこころに倫子は、実家のある富山に戻って仕事をするから落ち着いたら一緒に暮らしたいと話す。こころのことを諦めたくないという倫子の言葉に心が揺れるこころ。それぞれの思いを抱え眠れない夜を過ごしている中、正義は秀蔵に改めて家を出ていくように話す。許してもらおうとするのは自分のエゴだという秀蔵に、それは自分が息子の恨みを受け止める覚悟がないだけと言い、こころや自分たちのためにも人は信じられると見せて欲しいと訴える。

翌日、真人の元へ向かった秀蔵の後を正義と子供たちが追いかけてきた。真人に拒絶されても、突き飛ばされても必死に食らいついていく秀蔵を見守る正義と子供たち。帰り道、秀蔵の姿を見たこころは倫子と一緒に富山に行く決意を固めた。バラバラになることを寂しがる子供たちに、正義は関係は終わらないと話した。

秀蔵とこころが離れることを知り、洋子がプレゼントにと今まで撮った写真をまとめていると、正義が何気なく写真を褒めた。その言葉で何かが吹っ切れた様子の洋子は、専属契約ではなく、自分のやりたかった人物写真を頑張ることを決意。インディーズでCDデビューの話があった坂上幸生(中島健人)は先方の言い分が気に入らないと、正義みたいなことを言ってデビューを断っていた。みんなの話を微笑みながら聞く水島明良(トータス松本)と朝子(大塚寧々)。その夜、引っ越しを翌日に控え、子供たちは正義の部屋で寝ることに。口では嫌だと言いながらも、一緒に寝る正義。

秀蔵とこころが出発の時、正義はすでにいなかった。きっと戻ってこないだろうと、秀蔵は真人の元へ、こころは倫子と富山へそれぞれ出発する。誰もいない部屋に戻ってきた正義は、ギターを手にライブハウスに向かうと『月光』を歌いあげた。

第1話 2012年4月15日「自業自得!?」
第2話 2012年4月22日「我慢すると心が腐るんだよ!」
第3話 2012年4月29日「歌えない僕の気持ちが解る?」
第4話 2012年5月6日「お祭で告白!?届けたい想い…」
第5話 2012年5月13日「家族の前で初めての父親宣言」
第6話 2012年5月20日「今夜、娘のために走ります!」
第7話 2012年5月27日「誰かの為に頑張るのもロック」

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