昨年放送した連続ドラマの特別編。大財閥の令嬢という身分を隠した刑事・宝生麗子(北川景子)と、彼女に仕える毒舌執事・影山(桜井翔)が、ある焼死体が見つかった事件の謎を解いていく。原作・東川篤哉、脚本・黒岩勉、演出・土方政人。
世界的に有名な画家・松下慶山と見られる焼死体が発見される。遺体が見つかったアトリエには静脈認証システムが設置されており、風祭(椎名桔平)は報道陣に密室殺人だと説明。しかし、麗子(北川)たちが、完全密室だが静脈認証は生きている本人以外には作動しないことから「殺人ではないのでは」と風祭に詰め寄っていると、遺書が発見され、風祭は追い詰められる。自宅に戻った麗子は、影山(桜井)に事件を説明。一通り概略を聞き終えた影山だったが、自殺という結論に落ち着いてしまう。ディナーに戻ろうとした麗子は、思い出したように、もう一つの事件について話し始める。
第1話 2011年10月18日「名探偵登場!…殺人現場では、靴をお脱ぎください!?」
第2話 2011年10月25日「殺しのワインいかがでしょう?」
第3話 2011年11月1日「二股にはお気をつけください!!」
第4話 2011年11月8日「花嫁は密室の中でございます!!」
第5話 2011年11月15日「アリバイをご所望でございますか」
第6話 2011年11月22日「綺麗な薔薇には殺意がございます」
第7話 2011年11月29日「殺しの際には帽子をお忘れなく!!」
第8話 2011年12月6日「殺意のパーティーへようこそ!!」
第9話 2011年12月13日「聖夜に死者からの伝言をどうぞ」
最終話 2011年12月20日「聖夜に死者からの伝言をどうぞ…お嬢様、私の謎が解けますか?」
謎解きはディナーのあとでスペシャル〜風祭警部の事件簿〜「容疑者全員動機あり毒舌執事VS御曹司刑事史上最も奇怪な超完全密室殺人を前代未聞の探偵が華麗に解く!!」 2013年8月2日
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