就職浪人の白戸(千葉雄大)は、何事も断れないお人好しの性格で、なぜか阿佐ヶ谷界隈で起きた様々な事件を呼び込んでしまう。
いくら就職活動をしても白戸に届くのは不採用の通知ばかり。
銀行に内定をもらっている年下で大学四年の黒崎(本郷奏多)に合格のコツを聞くが、らちがあかない。
ある日、白戸は面接に向かう途中で可愛らしいポーチの落し物を発見する。白戸はそれを警察に届けようとするが、突然、何者かに背中を蹴られてしまう。
振り返ると、そこには威圧的な態度の女性、冴子(小島聖)の姿が…。
有無を言わさず迫力で白戸は冴子と共にその場を離れることに。
冴子は盗聴電波を探して走り回っている自称「盗聴バスター」で、白戸が拾ったそのポーチに盗聴器が仕掛けられていると言う。
早速、ポーチの持ち主・柳沢由美(高部あい)のマンションへと向かった二人は、由美に「室内に盗聴器が仕掛けられている可能性がある」と告白。
調査を始める中、実は由美がストーカー被害に遭っている事を知り…。
白戸修の事件簿 TOPへ
各話視聴率へ
2012年冬ドラマ(1-3月)へ
2012年冬ドラマ視聴率一覧へ
タグ:白戸修の事件簿