4人の女性が暮らす"シェアハウス"の一室からおびただしい血痕が発見され、その部屋に住む上原美帆(井上和香)が行方不明になった。シェアハウスとは、ひとつの家を複数の住人で共有する居住スタイル。
共同生活でありながら互いの行動に干渉しないのが暗黙のルールで、残された竹井静子(北川弘美)、富永加代(佐藤めぐみ)、押田珠美(岡田茉奈)の3人は、1カ月前に入居したばかりの美帆のことはよく知らない、前々日の朝以来、彼女の姿を見かけなかったことを不審に思わなかった、などと話す。
マリコ(沢口靖子)たち科捜研の分析の結果、やはり血痕は美帆のものと判明。家の裏口には重いトランクを引きずったような痕が残されており、犯人は美帆の遺体をトランクに入れて運んだと思われたが、肝心の遺体はなかなか発見されない。
そんな中、行方不明になる直前、美帆と加代が口論していたことがわかり…!?
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