読者モデルの優衣(小島藤子)がコンビニでマッコリ10本を盗んだ事件には、まだ裏があると考える美里(剛力彩芽)。
彼女は、優衣の盗んだマッコリが実は11本だったことを突き止めていた。
そのうちの1本は売り物ではなく、異物混入犯が置いた毒入りだった。
さらに、優衣の犯行動機が、自殺した彼女の妹・美奈子と関係しているのではないかと推理。
毒入りマッコリの行方を美里に問い詰められた優衣は、動揺する。そこへ優衣の父・伸一(木下政治)が現れる。
伸一は、高名な弁護士だった。彼は、美里たちが優衣の事件を再捜査していることに怒り、東京地裁に抗議してティーンコートに圧力をかけるという。しかし、美里はあきらめず、三郎(瀬戸康史)とともに捜査を続ける。
そして、優衣が隠し持っているはずの毒入りマッコリを取り戻そうと奔走するのだった。
美里は、このままでは優衣がまた犯行を繰り返してしまうと考えていた。美里と三郎は、美奈子が飛び降り自殺したビルの屋上へ。そこで二人は、意外な人物と出会う。
そして、優衣の裁判当日。法廷に立った美里は、優衣の罪が窃盗だけではなく非常に重いものだと言い出し…。
優衣は毒入りマッコリを何に使おうとしているのか? そして、美里が法廷で明らかにする“重い罪”とは!?
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