2012年01月10日

13歳のハローワーク 第1話

第1話 2012年1月13日 23:15〜24:15
警視庁捜査一課の刑事を夢見て、高校卒業と同時に警察官への道に進んだものの、所轄の生活安全課で働き続ける小暮鉄平(松岡昌宏)は、現在の部署に遣り甲斐を見出せないでいた。
「何なんだよ、俺の人生は…。もう一回やり直せねぇかな…」

 その矢先に迎えた35歳の誕生日、思わぬ出来事が起こった。なんと鉄平は22年前の1990年にタイムスリップ! 将来のことを適当に考えている13歳の自分=テッペイ(田中偉登)を発見した鉄平は、彼に最高の人生を歩ませるため"再教育"することを決意。首尾よくテッペイを丸め込み、学習塾へ連れて行く。ところが、そこで子どもたちに学歴至上主義を唱える英語講師・真野翔子(桐谷美玲)を相手に、ちょっとした騒動を起こしてしまう鉄平。このことが塾で問題になったばかりか、塾のオーナー・東唄子(風吹ジュン)からは成績不良が続くようならテッペイに塾を辞めさせざるを得ないという話まで持ち出されてしまう。

しかし…キャリアになって捜査一課に入るためには、何としてでも13歳の自分には大学に行ってもらわなきゃ困る! 頭を下げる鉄平。そんな彼に、唄子は不敵な笑みを浮かべながら、ある提案を持ちかける。地上げ屋に目を付けられて困っている古書店を助けてくれれば、テッペイが必ず大学に入れるように教育してやるというのだ。

 鉄平とテッペイはさっそく古書店へ。なんと、そこは2人のクラスメート・秋葉修介の実家だった! 勉強のできない息子の将来のために、店を残して継がせてやりたい、と話す修介の父・修一。ところが、当の修介から意外な本音が飛び出し…!?


13歳のハローワーク TOPへ
2012年冬ドラマ(1-3月)へ
2012年冬ドラマ視聴率一覧へ

『13歳のハローワーク 第1話』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(2) | 2012年冬ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

13歳のハローワーク (第1話 1/13) 感想
Excerpt: 1/13からテレ朝で始まったドラマ『13歳のハローワーク』(公式)の第1話『35歳、中学生になる!? バブルと闘え!!』の感想。なお、村上龍氏の原作は未読。 お気軽ファンタジーとして楽し..
Weblog: ディレクターの目線blog@FC2
Tracked: 2012-01-15 10:14

13歳のハローワーク「35歳、中学生になる!?バブルと闘え!!」
Excerpt: やはり、タイムスリップものは楽しい! ちょっと人生に行き詰まってる、小暮鉄平(松岡昌宏)が中学時代に戻って、そして… なオハナシ。 バブル時代の風俗や空気が、今みると、なんともお気楽で愉快ですよ..
Weblog: のほほん便り
Tracked: 2012-01-15 17:33
ドラマ/アイウエオ順検索