2011年12月27日

デカ 黒川鈴木 TOP

『デカ 黒川鈴木』(でかくろかわすずき)は、日本テレビ系列で2012年1月5日から同年3月29日まで、読売テレビ制作・日本テレビ系列の木曜ミステリーシアター枠で、毎週木曜日23:58 - 24:38(JST)に放映された。主演は板尾創路。全13話。

原作は滝田務雄「田舎の刑事の趣味とお仕事」「田舎の刑事の動物記」(創元推理文庫)。

タイトルロゴでは『デカ☆黒川鈴木』(☆は他の文字よりも小さい)と表記されている。


概要
都会から離れた田舎にある警察署の刑事「黒川鈴木」が、無能な部下たちと共に田舎で起きた凶悪事件の解決に全力で取り組む姿を描く。

主演の板尾は、読売テレビ制作の連続ドラマ主演は木曜ミステリーシアターの前身木曜ナイトドラマで放送された『連続ドラマ小説 木下部長とボク』(2010年1月期)以来2年振りとなり、脚本も『木下部長 - 』を手掛けた大宮エリーが担当する。

キャッチコピーは「この刑事たち、チームワークゼロ。」。


ストーリー
とある田舎町の警察署。事件も起こらず刑事たちは暇をもてあましていた。ひとりで静かに本を読みたい黒川鈴木(板尾創路)に、隣の席の能天気な白石(田辺誠一)がちょっかいを出す。黒川は嫌がっているが、仲が良さそうに見える2人。そこへ赴任してきたばかりの若手刑事・赤木(田中圭)がやってくる。あまりののどかさに赤木がこんな場所で事件なんて起こるんですかねぇ」と言ったところに事件発生の連絡が入り、3人は現場へ…。見当違いな推理を展開するのんきな白石に、冷静にツッコミを入れる赤木。そんな2人に振り回されながらも、黒川は持ち前の推理力で現場に残された手がかりや、関係者の事情聴取から事件の謎を解いていく。


キャスト
奥野原警察署
黒川 鈴木 (40) - 板尾創路
刑事係係長。抜群の推理力の持ち主だが、頭が固く浮ついている白石に暴言を吐くこともある。反面、部下や妻の陰口に弱い。天然ボケな一面もあり、ほどけた靴紐を結ぼうとしたり、脱げそうになった靴下を直そうとすると、かがんだ体勢のままダンゴムシのように後ろに転がってしまう。口癖は「トリックは犯人からのメッセージなんや」。

白石 高作 (37) - 田辺誠一
黒川の部下。空気を読まないマイペースな性格の持ち主。一人っ子。

赤木 忠志 (26) - 田中圭
黒川の部下。警察署きってのイケメン刑事。黒川や白石とは違い生真面目で、二人のツッコミ役。実家は医院で、入院した父親から医者を継げと言われ、大学の医学部に入るべく受験勉強をするため内勤となり、無事医大生となる。

緑谷 緑 - 藤本泉
交通課。刑事課で捜査の補佐も務める。

署長 - 斉木しげる
「いつもニコニコ、助け合い」をモットーにしている。

その他
黒川 静江 (35) - 鶴田真由
黒川の妻。お嬢様育ちだが、安月給の黒川に合わせて節約している。突如事件現場に現れては毒舌を吐き、黒川を翻弄させる。

居酒屋「やまぶき」の店主 - 武田幸三

店主の娘 - 岩崎名美
事件の真相が分かった時や解決後に黒川がいつも訪れる。

『情報ワンダフル』キャスター - 山田将之


ゲスト
第1話
園山 園子(園山家長女) - 釈由美子
園山 達夫(園山家長男・ファッションブランド経営) - 山本剛史
園山 丸夫(園山家次男・IT系中小企業社長) - 西島巧輔
園山 茂夫(園山わさび農園園主・事件の被害者) - 田口主将
路線バス運転手(目撃者) - 松村穣
そば屋のおかみさん - ふくまつみ

第2話
正木(ボートハウス管理人) - 阿部力
西田 智子(カフェあさぎ店員) - 熊切あさ美
石崎(カフェあさぎオーナー) - 遠藤かおる
鮫島(鬼瓦組組頭) - 本郷壮二郎
堀田(鬼瓦組幹部) - 古井榮一
発砲音を聞いたカップル - 葛西直美、細川佳央

第3話
井波(元研究者) - 遠藤章造(ココリコ)
島 洋子(幼稚園教諭) - 佐藤めぐみ
運送業者(事件の第一発見者) - 大坪貴史
鑑識職員 - 林裕也

第4話
和田 明夫(四葉警備警備員) - 渡部豪太
田口(コンビニユメマートオーナー) - 中川礼二(中川家)
山下 礼子(児童養護施設ゆりかごガーデンシスター) - 西方凌
コンビニ強盗犯 - 伊方勝、星浩貴

第5話
長崎 ちひろ(温泉旅館月見草女将) - 笛木優子
長崎 達也(ちひろの夫・月見草5代目オーナー) - 津田寛治
春田 京子(月見草支度係) - 只野あっ子
篠村 千代子(月見草食事係) - 川俣しのぶ
新田 孝之(月見草清掃係) - 桐生コウジ
吉村 歩美(月見草フロント係) - 太沢えり
東 賢明(ルポライター兼カメラマン・事件の被害者) - 吉田智則
医師 - 建蔵

第6話
丸田 真司(今日子の夫) - 木村祐一
矢吹 はじめ(工房矢吹芸術家) - 藤井隆
井上 孝(浅葱小学校教員) - 大堀こういち
四ノ宮 今日子(資産家) - 倉田あみ
横田 健次(小学生) - 松本聖海
丸田の用心棒 - 光宣
情報ワンダフルコメンテーター - たくませいこ
主婦 - 山田あさこ

第7話
岡林 咲子(西関東新聞社社会部記者・白石の大学時代の後輩) - 中村ゆり
近藤 正志(近藤内科診療所開業医・事件の被害者) - ぼんちおさむ
湯浅 健太郎(アトリエYuasa陶芸家) - 大和田獏
近藤 まりあ(近藤の娘・湯浅の元弟子) - 愛純もえり
安田(バルビゾン製薬・事件の第一発見者) - 政岡泰志
久保田(近藤内科診療所看護師) - 上泉弘美
編集者 - 栗林慎吾
主婦 - 平田敦子

第8話
佐伯 将司(イベンター) - 品川祐(品川庄司)
田中 美佐子(文具メーカー・渡部の彼女) - 佐藤寛子
渡部 健司(ギタリスト) - 瀬川亮
水嶋 有希(食品メーカー・佐伯の彼女) - 水崎綾女
倉持 和也(奥野原病院内科医・事件の被害者) - 大口兼悟
橋爪(奥野原病院内科医・倉持の上司) - なだぎ武(ザ・プラン9)
田沼(奥野原病院外科医) - 高橋茂雄(サバンナ)
宮津 真由美(奥野原病院内科病棟看護師) - 麻生英奈
奥野原病院看護師 - 堀内恵

第9話
窪田 明男(虹ノ丘団地405号室住人・事件の被害者) - 山崎邦正
一条 みかげ(虹ノ丘団地602号室住人・キャバクラ嬢) - 三津谷葉子
佐々木 真紀(虹ノ丘団地502号室住人・専業主婦) - 高橋かおり
佐々木 良夫(真紀の夫・羽村商事営業部) - 飯田基祐
佐々木 まい(佐々木夫妻の娘・小学2年生) - 伊藤星
三宅 信子(虹ノ丘団地503号室住人・専業主婦) - 小川菜摘
三宅 まさる(信子の息子・小学3年生) - 戸松恵哉
角田 広志(宅配ピザピザール配達員[2]) - バッファロー吾郎A(バッファロー吾郎)
鑑識官 - 矢柴俊博
みかげと一緒にいた男性 - 一戸曹佑
青酸カリの売人 - 妹尾公資
虹ノ丘団地の住人 - 中谷しのぶ(読売テレビアナウンサー)

第10話
田崎 真知子(しげるの妻) - 酒井若菜
田崎 しげる(浄光寺[3]住職・真知子の夫) - 山本浩司
田上 由美(アクセサリー販売員・しげるの元恋人) - 岩佐真悠子
井上 真一郎(元自動車販売員・由美の元恋人) - 渋江譲二
島田 圭一(アルバイト店員・由美の部下) - 山本圭祐
村山(真知子の介添人) - 佑希梨奈
鑑識官 - 日栄洋祐
披露宴の参列者 - 吉川麻美、松田百香

第11話
村上 ちあき(魚屋村上店主・事件の被害者) - あめくみちこ
神谷 卓(ちあきの友人・元射撃競技日本代表) - 阿南健治
田原 美鈴(ちあきの隣人・ストーカー被害者) - 井森美幸
村上 太郎(ちあきの息子) - 長田成哉
三上 健太(魚屋村上アルバイト店員) - 山本一慶
斉藤 和子(ちあきの向かいに住んでる主婦) - 山本みどり
斉藤 良平(和子の息子) - 重山邦輝
鑑識官 - チング・ポカ

第12話
冬沢 誠二(黒川の同期・本庁から赴任してきた刑事) - 佐野史郎
夏八木 亜紀(雅彦の妻) - 野村真美
夏八木 雅彦(ミュージシャン・事件の被害者) - 藤原いくろう
ビジネスホテル鶴屋のフロント係 - 島岡亮丞
鑑識官 - 渡辺郁也

最終話
清宮 良隆(志茂神社神主) - 西岡徳馬
清宮 るみ(良隆の妻) - 荻野目慶子
清宮 秀典(良隆の弟) - 中村有志
清宮 さやか(良隆の娘) - 井東紗椰
田中(清宮家の家政婦) - 伊藤修子
ヨシオ(誘拐犯に間違えられた男) - 七枝実
ヨシオの彼女 - 横山百華(声のみ)

スタッフ
原作:滝田務雄『田舎の刑事の趣味とお仕事』(創元推理文庫)
脚本:大宮エリー
音楽:藤原いくろう
法律監修:大森剛(弁護士法人 梅ヶ枝中央法律事務所)
協力:相模原市
チーフプロデューサー:堀口良則(読売テレビ)
プロデューサー:福田浩之、河内俊昭(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
演出:本田隆一、島崎敏樹(泉放送制作)、関野宗紀、木村政和
制作プロダクション:泉放送制作
制作協力:吉本興業
製作著作:読売テレビ

主題歌
YU-A「あなたの笑顔」(よしもとアール・アンド・シー)


各話あらすじ(2012.1.5 - 2012.3.29)全13話 平均視聴率 4.25%
第1話 2012年1月5日「ワサビ畑で捕まえて!」 ラテ欄「美しすぎる容疑者と究極の殺人トリック」
 ある地方都市の刑事課。推理力抜群の刑事、黒川鈴木(板尾創路)。唯一の悩みは、能天気な部下の白石(田辺誠一)にいつも足を引っ張られること。
ある日、赴任したての新米刑事、赤木(田中圭)のもとに事件の報せが。ワサビ畑で殺人事件が発生したという。
現場に急行した刑事たちの前に現れたのは、美しすぎる第一発見者、園山園子(釈由美子)だった!

第2話 2012年1月12日「殺される前に釣り上げろ!」 ラテ欄「真夜中の発砲事件!湖に潜む不可能殺人トリックの謎を暴け!」
 深夜、林の中で銃声がしたという通報があり、黒川(板尾創路)たちは現場へ向かう。田舎では珍しい発砲事件に、白石(田辺誠一)は大はしゃぎする。現場に は争った跡や血痕はなく、試し撃ちと思われた。さらに、林付近の国道での目撃証言がなかったため、犯人は湖の方に逃げたようだ。黒川らが湖の近くで聞き込 みを開始すると、釣りボート管理人の正木(阿部力)が、暴力団鬼瓦組の組頭が最近、釣りに来ていると証言する。

第3話 2012年1月19日「青酸カリを、回収せよ!」 ラテ欄「ストーカー男が仕掛けた毒殺トリックから女性保育士を救え!」
 ストーカー被害に遭っている洋子(佐藤めぐみ)と、その容疑者・井波(遠藤章造)が警察署を訪れる。黒川(板尾創路)は、偶然に洋子と会っただけと主張する井波に警告を与える。洋子は、前に住んでいた街でも井波に付きまとわれていたことを黒川に告白。黒川は、井波のストーカー行為をやめさせると洋子に約束する。その後、洋子は井波に「ハンカチを落とした」と声を掛けられる。ハンカチには「キミとボクは結ばれる永遠に」と書かれていた。洋子の部屋を張り込んでいた白石(田辺誠一)は、彼女の誕生日に現れた井波を逮捕しようとするが、逃げられてしまう。翌朝、黒川たちが井波の部屋を捜索していると、彼が自殺したという連絡が入る。

第4話 2012年1月26日「脱出劇の謎」ラテ欄「コンビニ立てこもり事件発生!瞬間移動する強盗犯の謎を解け」
 黒川(板尾創路)は、買い物に訪れたコンビニで、店員がマスクをかぶった男に銃を突き付けられている場面に遭遇。黒川は犯人を捕まえようとするが、別の犯人に殴られて意識を失う。その後、警備会社から通報を受けた白石(田辺誠一)、赤木(田中圭)たちが店を取り囲む。店内には、黒川と店員2人が人質となっていた。白石たちは、防犯カメラの映像から、マスク姿の犯人は3人と確認。そんな中、犯人らが、店を包囲する警察の背後に突然現れ、車で逃走していく。店から出てきた黒川は、中に犯人がいないことを報告。店内には、2人の店員が睡眠薬で眠らされていた。犯人らは、店のオーナーが保管していた金を奪い、警察が包囲する店を手品のように脱出したのだ。

第5話 2012年2月2日「美人女将と湯けむり殺人事件!」ラテ欄「湯けむり殺人事件!消えた凶器と美人女将の秘められた裏の顔」
 黒川(板尾創路)、白石(田辺誠一)、赤木(田中圭)は、東京都内で発生している連続絞首殺人事件のニュースを見る。犯人は長い黒髪にサングラスを掛けた女性で、西多摩方面の山中に車を乗り捨てて以降、行方が分からなくなっているという。白石は、犯人がこの付近に潜伏していると推理。その直後、旅館で男性の絞殺遺体が見つかったと連絡が入る。黒川は、第一発見者のおかみ・ちひろ(笛木優子)と、オーナーの長崎(津田寛治)たちから話を聞く。凶器が発見されないことから、白石は都内の事件と同一犯だと考える。その後も連続殺人犯らしい女性の目撃証言が出てくる中、黒川は赤木に凶器の捜索を命令。事件を解く鍵は、見つかっていない凶器にあると考える。

第6話 2012年2月9日「二億円のルビーが消えた!」ラテ欄「消えたルビー探せ!黒い遺言に秘められた愛憎渦巻く三角関係」
 重い病に侵された大金持ちの今日子(倉田あみ)は息を引き取る直前に、夫・丸田(木村祐一)が相続する2億円のルビーについて触れ、「黒いカラスがルビーを守る」と意味深長な言葉を残す。丸田は屋敷に呼び付けた黒川(板尾創路)たちにルビーが盗まれたことを明かし、総力を挙げて捜索しろと高圧的に命じる。今日子が療養のためにこの町に越してきた時から、二人のことが気になっていた黒川。今日子は他の男性と婚約していたが、病に侵されていると知って自ら婚約を破棄。その後、丸田と知り合ったのだ。黒川たちの前に丸田が現れ、ルビーに懸賞金を懸けてルビー捜しを公開することにしたと告げる。翌日、器物破損事件が次々と発生し、警察署の電話は鳴りやまない状態となる。

第7話 2012年2月16日「消えた死体の謎」ラテ欄「死体が消えた!美しすぎる新聞記者が目撃した復讐トリック!」
 製薬会社の安田(政岡泰志)は、19時50分に近藤(ぼんちおさむ)の診療所を訪ね、近藤の刺殺体を発見する。10分で黒川(板尾創路)らが駆け付けるが、遺体が消えていて、安田はその間、誰も見なかったと証言する。やがて、白石(田辺誠一)の大学の後輩で新聞記者の咲子(中村ゆり)が、20時前に診療所前で陶芸家の湯浅(大和田獏)を見たことが判明。看護師の久保田(上泉弘美)によると、18時半の帰宅時に入れ違いで湯浅が現れたという。

第8話 2012年2月23日「バーベキュー殺人事件」ラテ欄「バーベキュー殺人!愛憎渦巻くキャンプ場で消えた毒の謎解け」
 キャンプ場でバーベキューをしている最中に突然苦しみ出し、絶命した医師・倉持(大口兼悟)。黒川(板尾創路)たちは現場に駆け付け、一緒にバーベキューをしていた佐伯(品川祐)、美佐子(佐藤寛子)、渡部(瀬川亮)、有希(水崎綾女)から話を聞く。佐伯と渡部は倉持と大学時代の友人で、佐伯と有希、渡部と美佐子は恋人同士だという。さらに、渡部は今朝、何者かに崖から突き落とされ、殺されかけたことを告白。すると佐伯が、渡部のけがは倉持を殺害した犯人だと疑われないための自作自演かもしれないと発言。渡部は逆に、キャンプを企画したのが佐伯と倉持だったために、佐伯を犯人と疑う。検視の結果、倉持の体内から毒物が検出される。黒川は、その毒物を使った理由と方法が分かれば、犯人を特定できると考える。

第9話 2012年3月1日「毒殺死体が身投げした!?」ラテ欄「容疑者は美人団地妻悪質クレーマー殺害に潜む悲しき真相暴け」
 団地に住む窪田(山崎邦正)が、屋上から飛び降り自殺をする。だが、黒川(板尾創路)が遺体のアーモンド臭に気付いたことから、窪田は青酸カリで毒殺されたと判明する。彼の胃にはビールが残っていたという。黒川と白石(田辺誠一)は、団地の住人の聞き込み捜査を始める。キャバクラに勤めるみかげ(三津谷葉子)が、窪田からさまざまな苦情を言われたと明かす。その後も、団地の住人の証言から、窪田が彼らに苦情を言ったり、部屋に上がり込んでいたことが分かる。赤木(田中圭)は、窪田が誰かの部屋へ苦情を言いに行った時、青酸カリが入ったビールを飲まされたと推理する。黒川も、赤木と同じことを考えていた。

第10話 2012年3月8日「殺人結婚式」ラテ欄「結婚式で殺人事件!誓いのキスに潜む花嫁の毒殺トリック暴け」
 黒川(板尾創路)は、妻の静江(鶴田真由)、白石(田辺誠一)と共に、住職の田崎(山本浩司)と真知子(酒井若菜)の披露宴に参列する。田崎は真知子と誓いのキスをした直後、苦しみだして絶命してしまう。検視の結果、死因はピーナツと判明。彼は重度のピーナツアレルギーでショック死したという。披露宴の料理にピーナツは使用しておらず、黒川は殺人事件として捜査を始める。白石は参列者の持ち物を調べ、以前に田崎と交際していた由美(岩佐真悠子)のかばんから、ピーナツバターを発見する。由美は披露宴の直前にトイレに行ったが、田崎とは接触していないと身の潔白を主張する。由美は、参列者の井上(渋江譲二)が田崎から多額の借金をしていたことを白石に告げる。井上は最近、会社を解雇されていた。黒川は、犯人の目星を付けていたが、田崎の口にピーナツバターを入れた巧妙なトリックを見破れずにいた。

第11話 2012年3月15日「ヒットマンは誰だ!?」ラテ欄「雪に消えた銃弾の謎殴る美女を襲う男達の歪んだ復讐トリック」
 鮮魚店の主人・ちあき(あめくみちこ)が、店の前で射殺される。彼女は胸を撃ち抜かれていたが、銃弾は見つからなかった。黒川(板尾創路)は、現場に居合わせた、ちあきの息子・太郎(長田成哉)から話を聞く。太郎は、ちあきが倒れた時、銃声がしなかったと証言。店の隣には、警察にストーカー被害を相談していた美鈴(井森美幸)の家があった。黒川は、美鈴の家の木戸に穴を発見し、犯人が試し撃ちをした時にできたものだと考える。その時、美鈴はたまたま通り掛かった神谷(阿南健治)をつかまえ、ストーカーだと騒ぐ。神谷は、穴から美鈴の家をのぞき見したことがあるという。その後、穴は銃弾で開けられたものではないことが判明。黒川は、犯人が、ちあきを射殺したのは銃弾ではないと推理する。

第12話 2012年3月22日「純愛殺人事件」ラテ欄「エリート刑事の罠!初恋の末の殺人事件に隠された究極の純愛」
 本庁から赴任してきた刑事・冬沢(佐野史郎)との再会に驚く黒川(板尾創路)。冬沢は出世コースを歩んでいた、黒川の同期だった。そんな折、殺人事件が発生する。自宅で殺害された夏八木(藤原いくろう)の遺体は椅子に縛り付けられ、胸には短刀が刺さっていた。妻の亜紀(野村真美)は玄関の鍵が壊され、財布と貴金属類がなくなっていると証言。白石(田辺誠一)は、強盗の犯行と考える。しかし黒川は、遺体に抵抗した形跡がないことから、犯人は強盗に見せ掛けるために夏八木を縛ったと考え、顔見知りの犯行と推理する。亜紀は、夫に保険金を掛けていたことが判明。さらにその後、冬沢が夏八木夫妻と知り合いだったことが分かり、冬沢も容疑者の一人として浮上する。

最終話 2012年3月29日「パワーストーン誘拐事件」ラテ欄「消えた強欲神主!姿なき誘拐犯追う黒川に妻が突然の離婚宣告」
 神主の清宮(西岡徳馬)と娘・さやか(井東紗椰)が誘拐され、犯人は身代金として1億円を要求してきた。黒川(板尾創路)と白石(田辺誠一)が清宮家に駆け付けると、妻・るみ(荻野目慶子)は既に1億円を用意していた。この後、犯人からの連絡を待っていると突然、犯人から解放され放心状態の清宮が帰って来る。清宮は、さやかを返してほしければ1億円を持って貯水池に来いと犯人から指示されたことを、黒川に伝える。黒川と白石は、犯人に気付かれないよう清宮を追跡する。清宮が貯水池に行くと、犯人が用意した携帯電話があり、牧場へ行けと指示される。この後も犯人は、次々と取引場所を変更。黒川は尾行を白石に任せて清宮家に戻り、簡単に1億円を用意できた理由をるみに尋ねる。そのころ、赤木(田中圭)が待つ警察署に静江(鶴田真由)がやって来る。静江は黒川との離婚を決意していた。

各話視聴率


番組公式サイト
(デカ 黒川鈴木 - Wikipedia)

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