2011年12月27日

最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜 TOP

『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』(さいこうのじんせいのおわりかた エンディングプランナー)は、2012年1月12日から同年3月15日まで、TBS系列の木曜ドラマ9枠で放送された。全10話。主演は山下智久。


概要
東京の下町で、急死した父が営んでいた警察御用達の葬儀社を継ぐことになった一人の青年が、新米の女性刑事と共に、葬儀社に運ばれてきた遺体から、意外な真実と秘密を解き明かすサスペンスの要素を加えたヒューマンドラマ。

主演の山下は、『クロサギ』(2006年4月期)以来6年ぶりのTBSドラマ出演で、彼が所属していたグループ「NEWS」を脱退してから初のテレビドラマ出演作でもある。さらに、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』(フジテレビ系列月9、2010年1月期)以来、ちょうど2年ぶりの連続ドラマの主演にもなる。刑事役の榮倉奈々は『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系列月9、2007年4月期)以来5年ぶりに山下と共演し、TBSの連続ドラマは初レギュラー出演となる他、共演の反町隆史は『ホットマン』(2003年4月期)以来8年ぶりとなるTBSの連続ドラマ出演となる。また、共演の前田敦子(AKB48)も初めてのTBS連続ドラマ出演となる。

基本的に一話完結であるが、エンディングに次回のストーリーへつながるエピローグブリッジの演出がある。なお、木曜ドラマ9枠では本作が初のTBS自社制作作品となる。

キャッチコピーは「逝ってらっしゃいませ。」


ストーリー
井原真人は小学生の頃、葬儀屋「井原屋」を営む父・浩太郎のせいでいじめられたことなどから父を、そして葬儀屋を憎むようになる。父の意思に背き一人大学を卒業し、居酒屋チェーンで働きながら、合コンに明け暮れる日々が続く。

ある日、真人が担当していたチェーン店の店長が飛び降りし重体になる。仕事で厳しい叱責を浴びせていたことから真人は自分を責めるが、遺書がなかったことから会社に「謝りに行っては疑われる」と真人が謝罪に行くのを止められる。その矢先、妹・晴香から父が倒れたという一報が入る。急いで病院に駆けつけると父親はすでに虫の息で、「葬儀屋を閉めろ」と言い残し死んでしまう。

長男健人が家出をしていたため喪主を務めることとなった真人だったが、これまでの関係の悪さから素直に悲しめず、喪主の仕事もいい加減に済ませてしまう。葬儀をなんとか終えるが、真人は岩田逸郎に諭されると共に、遺書の存在を知らされる。

後日店長の運ばれた病院へ見舞いに行くが、病室の前へたどり着いたところで店長は死んでしまう。自らの不甲斐なさから遺族に葬儀をうちでやらないかと誘いをかけ、これを「井原屋」最後の仕事にしようとする。警察に店長の落下死について訪ねに行くと、以前合コンで知り合った刑事・坂巻優樹と再会する。自分が自殺に追い込んだのではないかという疑惑を拭うため、彼女の助けも借りながら店長の死を調べていくと新たな事実を発見する。そのことを遺族に伝えると感謝され、葬儀屋の仕事のやりがいが少しずつわかってくる。

一度は店を閉めようとしていたものの、この事件をきっかけに真人は井原屋4代目に就任、優樹と刑事まがいの調査をしながら葬儀屋の仕事をしていくのだった。


キャスト
葬儀の井原屋
井原 真人 - 山下智久(少年期:田中理勇)
井原家の次男。中学3年の頃に母を亡くし、父と4人の兄妹で暮らして来た。小学生の頃、同級生から「葬儀屋の息子」であることから「死神」などといじめを受けていた経験もあり、家業を嫌っていた。大学卒業後、大手居酒屋チェーン「日本ロビンフーズ」に入社、担当地域店舗の業績を管理するエリアマネージャーを務めていた。そんなある日、父・浩太郎が急死。会社を辞め、兄の健人が継ぐはずだった「井原屋」の4代目店主に就任し一人暮らしの家を引き払い実家に戻る。

井原 健人 - 反町隆史(少年期:鈴木翔吾)
井原家の長男。浩太郎の前妻との間の子で、真人たち4人の異母兄にあたる。
脳腫瘍を患うが、家族にそれを明かさないまま、浩太郎の死の1か月前に家出してしまう。以降は静岡県富士市のスナックで働いている。

井原 晴香 - 前田敦子(AKB48)(小学時代:宮野ここね)
井原家の長女。1989年1月30日生まれ。短大卒業後から主に経理面で家業を手伝っている。幼少の頃の事故で、足に後遺症が残っている。

井原 隼人 - 知念侑李(Hey! Say! JUMP)(幼少期:柴田莉玖)
井原家の三男。大学法学部1年。大学進学後、実家を離れ一人暮らしをしていた。父が他界したことで仕送りが難しくなり、実家に戻る。

井原 桃子 - 大野いと
井原家の次女。高校2年。学校の教師・川原と恋愛関係にある。口より先に手が出る性格をしており、兄姉と衝突することが多々ある。

井原 浩太郎 (満67歳没) - 蟹江敬三
井原兄弟妹の父。葬儀社「葬儀の井原屋」の3代目店主。高所から足を滑らせ転倒し、「葬儀屋を閉めろ」の言葉を残して死去する。
田中 英輔 - 大友康平
井原屋の従業員。浩太郎の死後、井原屋の廃業に際し次の職場を見つけるが、真人が井原屋を継ぐことを決心した為再び戻ってくる。

警視庁高円寺署
坂巻 優樹 - 榮倉奈々
新米刑事、柔道が得意。真人と合コンで出会って以来、死者の調査を度々付き合わされている。 

長峰 潤 - 水上剣星
優樹の相棒。既婚。何者かに公衆電話で呼び出しを受け、待ち合わせ場所に到着した数分後に背後から襲われ殉職する。

木野原 義男 - 塩見三省
岩田の元部下で長峰が刑事課に初めて配属されたときの上司である。

井原家の周辺人物
水野 可南子 - 岡本玲
隼人の大学の同級生でサークル仲間。親の会社が倒産し、奨学金で大学に通いながらCLUB「Queen Alice」でキャバクラ嬢として働き生計を立てている。

川原 達法 - 黄川田将也
桃子の担任教師。桃子と恋愛関係にある。

香川 夕子 - 磯野貴理子
井原屋がある商店街で「香川生花店」を姑・澄子と経営している。非常に気が強い性格。バラには強い思い入れがある。

村内 弥生 - 橋本真実
井原屋がある商店街で「仕出しの村内」を営んでいる。

一之瀬 壮太 - 駿河太郎
「セレモニーホール太陽」1級葬祭ディレクター。岡部剛史が依頼した葬儀屋で見積もりが安い「葬儀の井原屋」に仕事を奪われる。
晴香のブログに実名でメッセージを書き込んでおり、互いに好意を抱いていた。仕事への冷徹な姿勢を知った晴香に幻滅され、一度は交流を絶たれる。

岩田 逸郎 - 山崎努
警視庁の元刑事。浩太郎とは長年の友人だと語る。真人の前にのみ度々現れ、葬儀屋の仕事に悩む彼に助言を与える。自身が優樹の祖父である事を真人に明かす。

スタッフ
脚本:渡辺千穂
プロデューサー:伊與田英徳
演出:石井康晴 他
製作著作:TBS

主題歌
「愛、テキサス」(ワーナーミュージックジャパン)
作詞 - ティカ・α / 作曲 - 永井聖一 / 編曲 - やくしまるえつこ、永井聖一 / 歌 - 山下智久


各話あらすじ(2012.1.12 - 2012.3.15)全10話 平均視聴率 10.89%
第1話 2012年1月12日「僕、葬儀屋になります〜恋あり、涙あり、ミステリーありのヒューマンホームドラマ」
 下町の葬儀屋「井原屋」の次男・井原真人(山下智久)は、中学3年生の時に母親を亡くし、父と4人の兄弟妹との6人家族。葬儀屋を嫌っていた真人は、家業は腹違いの兄・健人(反町隆史)が継ぐものと決めこみ、社会人になってからは一度も実家に帰らずにいた。大手居酒屋チェーンのエリアマネージャーとして働く真人はある日、売り上げノルマの件で担当エリアの店長を厳しく叱責。ところが翌日、店長がビルから飛び降りてしまう。そんな矢先、実家で葬儀屋を手伝う晴香(前田敦子)から、父が意識不明で入院したと連絡が入り…。

第2話 2012年1月19日「涙の謎解き葬儀屋」
 真人(山下智久)が高円寺署に依頼され、引き取りに行った身元不明の遺体は、偶然にも飲食店チェーンの面接に来て、真人が出直すよう告げた男性(玉森裕太)だった。優樹(榮倉奈々)によると、男性は駅前でサックス演奏をしていた怜奈(杏)に絡む不良少年たちを追い払おうとし、ナイフで刺されたという。男性はかばんを奪われ、身元の分かるものは何もない。ただ一つの手掛かりは、彼が握りしめていた写真の一部らしき紙片で、裏に「S」などと記されていた。

第3話 2012年1月26日「嫁VS姑バトルと涙」
 真人(山下智久)は町内会の祭りに参加し、生花店を営む夕子(磯野貴理子)の家族と顔を合わせる。夕子は嫁いでもうすぐ20年だが、義母・澄子(草笛光子)とは口争いばかり。そんな中、澄子が突然いなくなってしまう。後日、澄子の遺体が軽井沢のロッジで見つかる。ストーブの不完全燃焼が原因で事件性はなかったが、新宿・歌舞伎町のホスト・星矢(前川泰之)と一緒だった。真人は、優樹(榮倉奈々)と共に澄子の足跡をたどる。

第4話 2012年2月2日「遺産相続〜白紙の遺言状の涙」
 真人(山下智久)は妹の晴香(前田敦子)や従業員の田中(大友康平)から、営業の仕事もするよう促され、井原屋で開催する葬儀の説明会のチラシやポスターを商店街や自治会に掲出してもらえるよう外回りをする。その夜、真人は高円寺署の刑事・優樹(榮倉奈々)から遺体の搬送依頼を受け、引き取りに行く。遺体は、建設会社の社長・岡部(織本順吉)。岡部は、真人が説明会のチラシを置きに行ったラーメン店で、連れの男と言い争いをしていた男だった。真人は、岡部の葬儀を請け負うため遺族と対面するが、対面したのはラーメン店で岡部と言い争っていた連れの男で、岡部の長男・秀喜(哀川翔)だった。

第5話 2012年2月9日「2つの指輪〜弟の恋兄の秘密」
 真人(山下智久)は、弟の隼人(知念侑李)が傷害沙汰を起こして警察に連行されたとの連絡を受け、警察署に急行する。取り調べを受けた隼人は、繁華街で通りすがりの男に絡まれたため抵抗しただけだと供述する。取りあえず供述が認められた隼人は、身柄を解放される。だが、つい最近も誰かから暴行を受け、あざだらけになって帰ってきた隼人の姿を見ている真人は、隼人が何か隠し事をしているのではないかと疑う。翌日、高円寺署の優樹(榮倉奈々)と長峰(水上剣星)が隼人を訪ねて井原家にやって来る。しかし隼人は、真人ら家族が知らぬ間に、家から姿を消していた。真人や晴香(前田敦子)は、優樹たちから、隼人が殺人事件の参考人になっていると知らされる。

第6話 2012年2月16日「哀しき不倫愛の結末〜孫への愛」
 真人(山下智久)は、自分が初めて葬儀を執り行った長田の四十九日法要があると知らされる。真人は、長田の母・光江(吉行和子)が長田の実の子供である友也(藤本哉汰)のことを気に掛けていると知り、友也と母・みづき(本上まなみ)に会いに行くが、つれない態度を取られ困惑する。一方、井原家の末娘である高校生の桃子(大野いと)は、友達の家で泊まりの勉強会を行うとうそをつき、内緒で付き合っている教師の川原(黄川田将也)と出掛ける。ところが外泊先で、家出していた長兄・健人(反町隆史)に、川原と一緒にいるところを目撃され、桃子は健人に井原家へ連れ戻される。

第7話 2012年2月23日「ありがとう兄ちゃん〜妹の初恋」
 井原屋では、近隣に告知していた葬儀の相談会を行う日がやって来た。健人(反町隆史)は、父の墓参りをした後で相談会に合流すると言い、一人で出掛ける。その日は、ライバルの葬儀社の豪華弁当付き相談会も重なり、井原屋の相談会には数人しか来ない。数少ない来客者の一人、白井(竜雷太)は、晴香(前田敦子)が小学生のころの校長で、白井と晴香は久しぶりの再会に喜び合う。白井は妻に先立たれ、一人暮らしのため、自分が死んだら葬儀は簡単なお別れ会で構わないと言い、相談会を後にする。ところが翌日、高円寺署の優樹(榮倉奈々)と長峰(水上剣星)の元を訪れた真人(山下智久)は、白井が強盗殺人の被害に遭い、亡くなったことを知る。一方、墓参りに出掛けた健人は、脳の病気の影響で自分がどこにいるのか分からなくなってしまい、交番に助けを求める。

第8話 2012年3月1日「兄の想いに家族号泣〜涙の殉職」
 父親の墓参りに出掛けたまま再び行方が分からなくなっていた健人(反町隆史)が、優樹(榮倉奈々)と連れ立って井原家に帰ってくる。真人(山下智久)は、健人が優樹と一緒に戻ってきたことに驚き、事情を語りたがらない二人の様子に戸惑う。そんな中、真人は健人の荷物から大量の薬を発見してしまい、健人が病を抱えていることに気付く。真人は、健人の病を知りつつ内緒にしていた優樹を詰問するが、優樹からは健人本人に聞いてほしいと説明を拒まれる。一方、高円寺署管轄内の工事現場で、死後数年たっている女性の白骨遺体が発見される。

第9話 2012年3月8日「最終前編!母の愛」
 健人(反町隆史)の生みの親で、亡き父の先妻だった美奈子(長山藍子)が突然、井原家に現れる。美奈子の訪問の目的が、健人を迎えに来たことだと聞いた真人(山下智久)以外のきょうだいたちは、健人を美奈子にとられてしまうと身構える。健人と共に美奈子に呼び出された真人は、母親として病気の健人の面倒を見たいと言われ、返す言葉に窮する。一方、長峰(水上剣星)が殺害された場所を突き止めた優樹(榮倉奈々)は、捜査を進めていく中で、自分の亡き祖父が事件に関わっていたことを知り、がくぜんとする。

最終話 2012年3月15日「アイ・ラブ・ユー」
 真人(山下智久)は優樹(榮倉奈々)に、霊として自分の前に現れる優樹の祖父・岩田(山崎努)の言葉を伝えるが、優樹は混乱して受け入れられない。高円寺署では、岩田が有力な容疑者として捜査が進められ、優樹は一層気まずい思いに駆られる。そんな中、優樹は、岩田の後輩刑事だった木野原(塩見三省)の娘・絵津子(吉田羊)と遭遇し、意外な事実を知らされる。そのころ、真人らきょうだいに自宅で介護されている健人(反町隆史)の病状は、日増しに悪化していた。病の影響で徐々に記憶を失い、家族の呼び掛けにも反応しなくなっていく健人の姿に、なすすべもない真人。ついに医師から、死期が間近に迫っていると知らされた真人は、健人が元気だったころ、よく写真撮影をしていた富士山に、みんなで連れていこうと家族に提案する。

各話視聴率


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