2011年12月26日

本日は大安なり TOP

『本日は大安なり』(ほんじつはたいあんなり)は、辻村深月による日本の小説、及びそれを原作とする2012年のテレビドラマ。


概要
『野性時代』(角川書店)にて2009年8月号から2010年8月号まで隔月で全7回連載された。単行本発行日は大安吉日の2011年2月25日で、初版限定で良縁祈願の栞が封入特典として付けられた。

同じ日に同じ結婚式場で式を挙げる4組のカップルを様々な視点から描いた作品。


初出
第一部
第一章 鞠香と妃美佳(2009年8月号)
第二章 貴和子は運命の女(2009年10月号)
第三章 私、ウェディングプランナー(2009年12月号)
第四章 かがみよ、かがみ(2010年2月号)
第五章 こっち見て、妃美佳(2010年4月号)
第二部
大安吉日 前編(2010年6月号)
大安吉日 後編(2010年8月号)

あらすじ
新郎を試そうと式当日の入れ替わりを企む美人双子姉妹。かつて自分から全てを奪っていった女の式を担当するウェディングプランナー。大好きな叔母の毒殺計画を聞いてしまった小学生。妻がいることを言い出せないまま浮気相手との結婚式当日を迎えてしまい、式を中止させようとする男。

大安吉日、4組のカップルの式のそれぞれの結末は……。


テレビドラマ
2012年1月10日から同年3月13日まで、NHK総合テレビ『よる★ドラ』の第2弾として放送された。主演の優香は、2000年にTBSで放送された『20歳の結婚』以来12年ぶりに主演を演じる。また、グラビアアイドルで元AKB48メンバーの大島麻衣が本作で女優デビューする。全10話。

テレビドラマ版は、とある大安吉日の日、結婚式場に「今日の結婚式を取りやめろ」と書かれた脅迫状が送りつけられ、この脅迫事件を突き止めようとウェディングプランナーが奮闘しながら、そのウェディングプランナーの結婚式での奮闘と結婚式を挙げる人々を描くサスペンスコメディー仕立てとなっている。


ストーリー
大安吉日のある朝、5件の結婚式が予定されているホテル・アールマティに「キョウノケッコンシキヲトリヤメロサモナイトオソロシイテンバツガクダル」という1通の脅迫状が届けられる。式場のウェディング・プランナーの山井多香子(優香)は、全ての結婚式がとどこおりなく行われるように脅迫状を出した犯人を探し始める。そのうちに、新郎・新婦をはじめ出席者たちの心の奥底に抱えているとんでもない秘密が明らかに。そして次々と容疑者が浮上するなかで、多香子自身にも疑惑の目が向けられてしまい…。


キャスト
Hotel Armaiti
山井 多香子 - 優香
ウェディングプランナーチーフ。性格はサバサバしているが実は熱血漢。
挙式寸前に破談になった過去を持つ。仕事に情熱を燃やしており、自らのプランナー人生を賭けた勝負の日に結婚式場に届けられた脅迫状の差出人を探しながら、5件の結婚式がとどこおりなく行われるように奔走する。

杉浦 薫子 - 浅野ゆう子
ウェディングプランナー。この道30年の大ベテランで多香子の良き理解者である。

岬 恭介 - 鈴木亮平
ウェディングプランナー。先輩として多香子を陰から支え見守る。

朝比奈 留美 - 黒川智花
ウェディングプランナー。玲奈を怒らせ困っている時、多香子にフォローしてもらう。高校時代はミステリー研究会に所属していた。

山本 剛 - 石黒賢
式場支配人。妻から離婚を迫られている。

新郎・新婦両家
相馬家・加賀山家
加賀山 妃美佳 - 谷村美月(花嫁)
加賀山 鞠香 - 谷村美月(妃美佳の双子の姉)
相馬 映一 - 福士誠治(花婿)
加賀山 えい子 - 藤井佳代子(妃美佳・鞠香の母)
十倉家・大崎家
大崎 玲奈 - 星野真里(花嫁)
十倉 純一 - 田中直樹(花婿)
川田 真弓 - 平岩紙(玲奈の友人代表)
十倉 和子 - 角替和枝(純一の母)
東家・白須家
白須 真空 - 加藤清史郎(りえの息子)
白須 りえ - 霧島れいか(花嫁)
東 誠 - 渡部豪太(花婿)
美梨 - 佐々木りお(真空の従妹)

山田家・岩倉家
岩倉 千波 - 佐津川愛美(花嫁)
山田 勇気 - 山口翔悟(花婿)
竹内 - 波岡一喜(紘一郎の秘書)
岩倉 紘一郎 - 大地康雄(千波の父)
塚原 愛 - 宮地眞理子
鈴木家・三田家
鈴木 陸雄 - 岡田義徳(あすかの婚約者で貴和子の夫)
三田 あすか - 大島麻衣(花嫁)
三田 真澄 - 大島蓉子(あすかの母)
鈴木 貴和子 - 白石美帆(陸雄の嫁)
リッキー(三田家の飼い犬)

その他
Hotel Armaiti
清水圭(シェフ)
たくませいこ(着付け師)
新郎・新婦の関係者
大石吾朗(りえの父)
茅島成美(りえの母)
鳥居みゆき(誠の友人)
渡辺寛二(りえの叔父)


スタッフ
原作 - 辻村深月「本日は大安なり」
脚本 - 西荻弓絵
音楽 - 井筒昭雄
語り手 - 浅野ゆう子
演出 - 渋谷未来、河原瑶、岡嶋純一(テレパック)
制作統括 - 加賀田透(NHKソフト開発センター)、近見哲平(テレパック)
制作・著作 - NHK、テレパック

主題歌:永遠/BENI


ストーリー(2012.1.10 - 2012.3.13)全10話 平均視聴率 4.13%
第1話「疑惑の結婚式場」 2012年1月10日
 大安吉日のある朝、5件の結婚式が予定されているホテル・アールマティに「キョウノケッコンシキヲトリヤメロサモナイトオソロシイテンバツガクダル」という1通の脅迫状が届けられる。式場のウェディング・プランナーの山井多香子(優香)は、全ての結婚式がとどこおりなく行われるように脅迫状を出した犯人を探し始める。そのうちに、新郎・新婦をはじめ出席者たちの心の奥底に抱えているとんでもない秘密が明らかに。そして次々と容疑者が浮上するなかで、多香子自身にも疑惑の目が向けられてしまい…。

第2話「疑惑の花嫁」2012年1月17日
 双子の姉妹・妃美佳(谷村美月)と鞠香(谷村=二役)の花嫁入れ替わり作戦が始まった。花嫁である妃美佳は、花婿の映一(福士誠治)の愛を試すため、姉の鞠香に花嫁を演じてもらうことに。しかし、鞠香はひそかに映一を奪うつもりだ。式は順調に進行し、姉妹は互いの完璧な成り済ましぶりに驚きを隠せない。

第3話「疑惑の父」2012年1月24日
 「山田家・岩倉家」の挙式の新婦・千波(佐津川愛美)が到着し、多香子(優香)に感謝して大泣きする。2カ月前、千波の父・紘一郎(大地康雄)が家柄が違い過ぎることを理由にキャンセルを言い出したが、多香子の説得で千波が挙式を決意したということがあったからだ。多香子が脅迫文の件を話すと、千波は犯人は父かもしれないと言う。そんな中、フォトスポットが何者かに荒らされ、脅迫文のコピーがファクスで届く。

第4話 2012年1月31日「疑惑のヒロイン」
 多香子(優香)に敵意むき出しだった玲奈(星野真里)が、とうとう爆発した。「復讐(ふくしゅう)のために私の結婚式をつぶす気でしょ」という玲奈に「私はそんな小さな女じゃない」とたんかを切る多香子。しかし、留美(黒川智花)たち結婚式場のスタッフは、不審な行動を取る多香子が脅迫状の犯人ではないかと疑いだし、多香子は窮地に立つ。一方、双子の妃美佳・鞠香(谷村美月=二役)の入れ替わり作戦は着々と進行していた

第5話 2012年2月7日「疑惑の双子」
 式場をうろつく怪しげな男・睦雄(岡田義徳)は、今日の式の新郎だった。花嫁のあすか(大島麻衣)に見つかってしまった睦雄は、既に結婚していると言い出せない。そのころ、妃美佳(谷村美月)と鞠香(谷村=2役)は、入れ替わったまま披露宴を迎えていた。鞠香が新郎に思いを寄せていると知った留美(黒川智花)は、双子の過去を調べ始める。そして、多香子(優香)と留美は、ついに2人が入れ替わっていることを知る。

第6話 2012年2月14日「疑惑の白雪姫」
 母・りえ(霧島れいか)が再婚する少年・真空(加藤清史郎)は、花婿の東(渡部豪太)が披露宴の余興に乗じ、りえに毒リンゴを食べさせて殺害するという妄想にとらわれていた。真空は、母を救うため、白雪姫の衣装を燃やそうと決意する。式場の清掃作業員・貴和子(白石美帆)は、薫子(浅野ゆう子)に驚くべき事実を告白。さらに、クレーマー花嫁・玲奈(星野真里)は、つわりのために式場を飛び出し、式は大混乱に。

第7話 2012年2月21日「疑惑の清掃係」
 玲奈(星野真里)は披露宴をボイコットすると宣言し、多香子(優香)は絶句。十倉(田中直樹)は、ぼうぜんとする。玲奈のつわりがひどくなったのは、しゅうとめ・和子(角替和枝)の差し入れが原因ではという疑惑が浮上し、嫁・しゅうとめの関係は最悪に。一方、清掃作業員の貴和子(白石美帆)の正体が判明。脅迫状の容疑者として浮上した貴和子を、薫子(浅野ゆう子)はかばおうとする。

第8話 2012年2月28日「疑惑の重婚男」
 多香子(優香)たちスタッフは、重婚疑惑の陸雄(岡田義徳)か、清掃作業員に成り済ましていた妻の貴和子(白石美帆)が何かをしでかすのではと疑うが、二人の姿は見えない。双子の姉・鞠香(谷村美月)が会場に爆弾を仕掛けたのでは、といううわさを留美(黒川智花)から聞いた多香子は驚く。さらに、千波(佐津川愛美)の父・岩倉(大地康雄)の疑惑も晴れない。それでも粛々と式が続く中、式場に突然、非常ベルが鳴り響く。

第9話 2012年3月6日「疑惑の非常ベル」
 突然、爆発音とともに非常ベルが鳴り始めて式場は大混乱に陥り、多香子(優香)らは山本(石黒賢)の指示で客を庭に避難させる。例の脅迫状はいたずらではなかったと薫子(浅野ゆう子)らが思った矢先、突然の雷と大雨で、今度は客をロビーに避難させることに。すると、非常ベルを押したのは自分だと、和子(角替和枝)、真空(加藤清史郎)、妃美佳(谷村美月)の3人が相次いで名乗り出る。その混乱の中、陸雄(岡田義徳)が姿を現す。

最終話 2012年3月13日「花嫁が8人」
 ついに脅迫状と嫌がらせの犯人が判明。しかし犯人は、非常ベルを押したのは自分ではないと主張する。そこへ陸雄(岡田義徳)の妻・貴和子(白石美帆)が現れ、全ての真相が明らかになる。貴和子に見放された陸雄はチャペルの屋根から飛び降りようとする。陸雄を救うため、妃美佳(谷村美月)が、真空(加藤清史郎)が、岩倉(大地康雄)が、そして多香子(優香)が必死で呼び掛ける。みんなの思いは陸雄に届くのか。

各話視聴率



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