「怪盗ロワイヤル」解散!零たちの記憶が蘇り「5億円事件」の真相と北場の過去が明らかとなる
ジャックの裏切り!?そして悪の組織が大きく動きだし、黒幕の存在が浮かび上がる
ジャックに倒され、気を失っていた零(松坂桃李)は本拠地のペントハウスで目覚めた。
「5億円事件」の真相が書かれた元刑事・鳩村宗太郎(渡洋史)の原稿は謎の男・江崎駿(田中要次)の手に落ちたが、零の頭脳に深く刻み込まれていた。
零が北場(真野響子)、夏蓮(大政絢)、大雅(福士誠治)たちに確かめるように語り、2010年10月12日午後16時に発生した「5億円事件」の経緯を振り返る。
実行犯は北場高志(西村和彦)と洋子(真野響子)。2人は夫婦関係で、世の為、人の為、悪を挫く為に、盗むという手段を選び、義賊として活動していた。
大きな悪の存在を突き止めた2人は正義を貫くため、あえて5億円強奪の実行犯として悪の組織の依頼を受けた。そして、悪の組織を裏切ることで正義の鉄槌を下そうとしたとのとき、誤算が生じてしまう。
それは家族を守ろうとする親の心…冷徹な仕事をこなすには余りにもリスクが高い仕事だったのだ。
その全貌をご覧いただく。
一方、「5億円事件」を追う三上(竹財輝之助)刑事は、このところ起こる盗難事件の捜査線上にかならず姿を見せている零たちの素性を探るため、小杉(永瀬匡)の映画小道具レンタル会社の美術倉庫に訪れる。
零たちが譲り受けた指輪の意味と北場の謎、そして「5億円事件」との関わりが鮮明に蘇ると同時に「怪盗ロワイヤル」は解散することとなる。
しかし、記憶の中に眠っていた悪の組織の黒幕の記憶も蘇り、零たちは新たなる「盗み」のターゲットを得ることとなる。
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