京都市内で、時限発火装置を使った連続放火事件が発生した。最初の2件は、人の出入りが少ない場所だったが、3件目はオフィスビルのエントランスという大勢が行き来するところだった。幸い3件とも負傷者は出なかったが、マリコ(沢口靖子)は犯行が徐々にエスカレートしていることを危惧する。
そんな中、発火装置の部品の入手ルートを調べるため、街に出ていた科捜研のメンバー・乾(泉政行)は、新人鑑識員・原口衿果(鈴木亜美)と遭遇する。彼女は、容疑者に心当たりがあると告白。以前、同じ大学に通っていた高松史生(石垣佑磨)から数年ぶりに電話があり、連続放火をほのめかす発言があったと話すのだが…!?
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