山中で白骨化した死体が発見された。男性の骨と思われたが、手がかりは少なく、マリコ(沢口靖子)は洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美)に司法解剖を依頼する。だが、解剖に取りかかった矢先、早月が倒れてしまう…。
そんな中、河原で男性の転落死体が見つかった。遺体の身元は古着屋の店主・高崎宏沖(駿河太郎)で、一見、飛び降り自殺したように思えたが、マリコたちが現場に不審な点を見つけたことから、他殺の可能性が浮上。土門刑事(内藤剛志)が被害者の自宅を捜索したところ、高崎はなぜか、白骨死体が発見された先日の事件の記事を集めていたことがわかる。高崎はもしや、白骨死体事件に関わっていたのか…!?
まもなく高崎が8年前まで能楽師の弟子だったことが判明。高崎が師事していた久瀬流の宗家・久瀬荘俊(夏八木勲)を訪ねたマリコは、次期家元と噂される荘治郎(平岳大)と出会うが・・・。
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