妻・凪子の死が自殺だということを子供たちにずっと隠しておこうと決めた恵一(長谷川博己)は、三田(松嶋菜々子)に凪子の遺書と離婚届を燃やしてほしいと頼む。
三田が火を点けようとしたそのとき、結(忽那汐里)が現れる。恵一と三田のやりとりを聞いていた結は、凪子の死の真相を知ってしまったのだった。結に責められた恵一は、自分が会社の部下と不倫をして凪子に離婚を切り出し、凪子から遺書を渡されていたと打ち明ける。結は衝撃を受け、激しく怒りをぶつける。
精神的に不安定になった結は、学校で男子にからかわれてケンカ騒ぎを起こす。心配したうらら(相武紗季)が話を聞こうとするが、結は口を閉ざす。自分の気持ちを誰にも話すことができず苦しむ結は三田に、恵一の会社に行って不倫相手について探ってきてほしいと頼む。しかし、三田に「あすは休日だから」と断られた結は自分で会いに行くことに。
翔(中川大志)、海斗(綾部守人)、希衣(本田望結)は、謎めいた三田の正体が気になり、三田を尾行することに。すると、三田が向かったのは、意外な場所だった。
翌日、結は、「父の不倫を会社にばらして」と三田に頼む。
すると、三田は恵一の会社に出向き、とんでもない行動に出る・・・
家政婦のミタ TOPへ
各話視聴率へ
2011年秋ドラマ(10-12月)TOPへ
2011年秋ドラマ視聴率一覧へ
タグ:家政婦のミタ