榊マリコ(沢口靖子)は京都府警科学捜査研究所に所属する法医学研究員。研究所のメンバーとともに、最新技術やデータを武器として数々の事件を解決に導いている。
ある日、京都市内で元刑事が銃殺されるという事件が発生。マリコらが遺体に残った銃弾を鑑定すると、日本酒に使われる酵母と乳酸菌が検出され、さらに3年前に奈良県で起こった女子高生銃殺事件で使われた銃弾と同じものであることが分かる。
元暴力団員の男が犯行を自供し、死刑判決を受けるが、土門薫(内藤剛志)が面会すると、男は「犯人は自分じゃない」と言い出す。
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