2011年09月27日

家政婦のミタ TOP

『家政婦のミタ』(かせいふのミタ)は、日本テレビ系列で2011年10月12日から同年12月21日まで、『水曜ドラマ』(水曜22:00 - 22:54)で放送された。全11話。
松嶋菜々子は本作が日本テレビの連続ドラマは初主演であり、この作品で11年ぶりに単独主演を務める。『水曜ドラマ』枠では『リバウンド』、『ブルドクター』に続き3作連続でのオリジナル作品。


概要
松嶋演じる三田灯は、笑わない、媚びない、まるでロボットのように無口で無表情な家政婦。。頼まれたことは何でもやるが、常に無表情でミステリアスな家政婦が崩壊寸前の阿須田家に派遣される。

松嶋菜々子は本作が日本テレビの連続ドラマ初主演作。他局を含めた連続ドラマとしては2年ぶりの主演作であり、11年ぶりの単独主演作であった。

タイトルは『家政婦は見た!』へのオマージュである。


あらすじ
母親の死により崩壊寸前の阿須田家に、三田という家政婦が派遣されてきた。仕事は全て完璧にこなすが、常に無表情かつ機械的で、さらに命令されれば犯罪紛いの行為も平然と行う三田に振り回される阿須田家の人々。しかしその三田の行動により、バラバラだった家族は絆を取り戻していく。


キャスト
晴海家政婦紹介所
三田 灯(36) - 松嶋菜々子
本作の主人公。阿須田家に派遣された家政婦。昭和50年12月25日生まれ。旧姓は仁村(父が溺死し、母が再婚する前は市川)。幼少期には才能に富み、容姿端麗・文武両道だった。中学生の時にはバスケ部に入っていた。高校生になってもバスケは続けインターハイに行くほどの実力だった。母親から疎まれた事によってそのころから人を好きになる事ができなくなっていた。免許・資格は珠算検定1級・ボイラー技師1級・ビオトープ管理士・他国語(英語、フランス語、インドネシア語、ロシア語、イタリア語、ドイツ語、中国語、スペイン語)技能検定各1級・家庭調理技能検定・食育アドバイザー資格などを持っている。他人には「家政婦の三田です」と名乗る。家事全般における洗練されたスキルと、1秒単位にも及ぶ時間の正確さ、さらに他人の言葉でさえ一字一句間違えず覚える記憶力を備え、あらゆる仕事を完璧にこなす凄腕の家政婦。

常人離れした能力を持っているが必要最低限のこと以外は口にしない上、いかなる時も喜怒哀楽を出さずロボットのように無機質な雰囲気を漂わせている。体温も希衣が驚くほど低い。また業務命令であれば、スキルの及ぶ範囲内なら一般人でも出来る簡単な作業から犯罪行為まで、その内容や社会慣習に関係なく「承知しました」の一言で「何でも」やってしまう。また弟にストーキングされた過去のトラウマから背後に立たれることを嫌い、背後から触れられると反射的に相手を投げ飛ばしてしまう。あらゆる面で人間離れした存在であり取り扱いに困るとして交代させられた経験も少なからずある。なお住民票上は晴海家政婦紹介所に住んでいるということになっているが、業務時間外にどこで寝泊まりしているのかは晴海も知らず、休日には決まって遊園地内の飲食コーナーでファミリーセットを買い特定の席に座り、そこから閉園まで全く動かず何かを見つめるように過ごしている。

晴海 明美 (70) - 白川由美
所長。三田を阿須田家に派遣する。当時は、ある家政婦紹介所の家政婦として働いていた。三田とは幼い頃から、家政婦と家の子供としての付き合いがあり、母親から疎まれていた彼女の第二の母親的存在になる。三田が家族を失い死ぬ寸前だった時には彼女を励まし、その後も住所と仕事を提供するなど、実母のように接している。
歳のせいか物事を「あれが、あれでね」などと表現する癖があり、また元々おしゃべり好きなので阿須田家の面々に詰め寄られると三田の過去をつい小出しに話してしまう。

三田 タミ - 柳谷ユカ
三田が阿須田家を去った後、新たに晴海家政婦紹介所から派遣された家政婦。本枠で放送された遊川脚本の『曲げられない女』にも柳谷が演じる同姓の家政婦が登場しており、本編中「前にお世話していた家には娘と息子がいた」と語るくだりがある。

阿須田家
阿須田 恵一 (38) - 長谷川博己
4姉弟の父親。元サワイホーム営業部課長・虹が丘ニュータウンプロジェクトリーダー。優柔不断な性格で物事をはっきり決められず他人任せにしてしまう。結婚から今日に至るまで父親としての自覚が持てず崩壊寸前の家族に向き合うことを避けていたが、三田の行動によって彼なりに現実を受け入れていく。
同じ会社に勤める美枝と1年前から不倫関係にあり、それにより凪子に離婚を迫ったことで彼女が自殺する原因となってしまった。それを家族に隠そうとするも結に知られてしまい、結の命令を受けた三田によって会社全体にその真実を流布される。結果会社ではプロジェクトから外され住宅展示場に異動となり、家では子供達からの反発を受け、三田に家族を任せ家を出て行き、以降はビジネスホテルで生活することになる。
自らの家族への愛に思い悩む中、自分から美枝を奪ったうえに彼女を裏切った名取の無責任な発言に激昂し、彼を殴り会社を解雇されてしまう。
その後三田の行動によってわだかまりが解けた子供達の思いを受け、「これから子供達を愛せるようになりたい」という本心に気づき、家族と和解し、再び家に戻る。その後下請けの建設会社に再就職する。

阿須田 凪子(満40歳没) - 大家由祐子 
4兄妹の亡くなった母親。恵一とは結を儲けたことで、「堕ろすなら死ぬ」と宣言した上での半ば強引なデキ婚だった。
結婚後も恵一に対して疑心を抱くことも少なくはなく、結にもたまに愚痴をこぼしていた。恵一から離婚を提案されたことで絶望し、その翌日に遺書を遺して近所の川で入水自殺した。しかし、三田が自らの自殺未遂の経験から、独自の解釈で「事故」であると説明し、残された家族たちもそれに納得して遺族としての悲しみに一区切りを付けた。リンゴが好き。

阿須田 結 (17) - 忽那汐里(幼少期:高木彩那)
阿須田家の長女、英成学園高等学校2年生。写真部に所属。
母が亡くなってから家事や弟、妹の面倒もまともに見ることが出来ない自分に改めて気付き葛藤する。そのため、精神的にもやや不安定で感情的になりやすい面がある。同じ写真部の先輩の拓也と付き合っていた。母の死の真相を偶然知って恵一に激しく反抗、三田を使い会社と家族に真相を流布する。父がいなくなったことによる「長女」としてのプレッシャーと家族の問題から逃れるために家出し拓也と駆け落ちをしようとしたが、拓也は約束を無視し待ち合わせ場所に現れなかったため、自暴自棄になり橋から飛び降りようとするが後をつけていたうららに救われる。家に帰るも三田に「私を殺して」と依頼したり自らの手で自殺しようとするが、その後の三田の言葉や家族の説得によって家族に愛されていたことを実感し立ち直る。三田とうららが入れ替わった夢を見たとき、三田が自然と笑っていた。それが本来の素顔ではないかと思っている。
結という名前には、「家族を結びつける」という意味が込められている。

阿須田 翔 (14) - 中川大志
阿須田家の長男、横浜市立新藤が丘中学校2年生。所属するバスケットボール部で以前キャプテンを務めていた。
熱くストレートな性格で年相応の態度が多く、「家族を守りたい」という誰よりも強い責任感を秘めている。また、思春期ゆえに異性への関心(作中では主に三田に)が強く、たびたび海斗に馬鹿にされている。結に母の死の真相を知らされ共に恵一を激しく拒絶、一時荒れてしまうも三田の行動によってわだかまりが解ける。猫舌。
三田の事を、母親の生まれ変わりではないかと疑った事もある。
翔という名前には、「家族のピンチに駆けつける」という意味が込められている。

阿須田 海斗 (12) - 綾部守人
阿須田家の次男、横浜市立新藤が丘小学校6年生。学級委員を務める聡明な少年で、有名私立中学に合格するために進学塾に通っている。
やや皮肉っぽい言動も見受けられるが家族との仲は良好。クールに見えるが感情表現が苦手なだけで、私立合格も凪子の気を引くことが目的に含まれていた。ルービックキューブが得意で57秒で完成させるほど(しかし三田は世界記録を上回るわずか5秒で完成させた)。
海斗という名前には、「家族が困った時に解答を見つける」という意味が込められている。
阿須田 希衣 (5) - 本田望結
阿須田家の次女。みさわ幼稚園年長組。明るく素直な性格で、知らない言葉や疑問があるとすぐに質問したがる。
三田にとても懐いており、家政婦を代えると恵一が判断したときも真っ先に反対した。家族のアイドル的存在。じゃんけんが強い(しかし三田には敵わなかった)。凪子に生前あげた家族一人一人を表す石を缶に入れて大切にしている。のちにうららと義之の石も缶の中に入れ、三田の石も見つけた。
希衣という名前には、「キーマン、幸せの扉を開けるカギ」という意味が込められている。

結城家
結城 うらら (28) - 相武紗季
凪子の歳が離れた妹。結が通う英成学園高等学校で体育教師をしている。
世話好きで明るい性格だが空気が読めない上に不幸体質でその性格のせいで生徒からも教師からも嫌われている。良かれと思って行動したことがいつも裏目に出てしまうため阿須田家一同からはトラブルメーカー的な扱いをされている。それでも阿須田家を何かと擁護するので、恵一否定派の父・義之とは不仲だったが、のちに和解。以前から恵一に好意を持っているが、凪子のこともあり、好きになってはいけないと悩み続けていた。三田に打ち明けたり、お見合いをして忘れようとしたが結局諦めきれず、第10話でついに恵一に愛を告白する。

結城 義之 (68) - 平泉成
凪子とうららの父。元校長で厳格な教育者。一本気で不器用で頑固な性格だが自分に自信がなく、思いがうまく伝わらないことをもどかしく感じる事から、周りに対しては恫喝するような態度になってしまう。
凪子と恵一の結婚を今日に至るまで認めておらず、凪子が不幸な人生の結末を迎えたのも恵一に原因があると固く思い込んでいる。やがて真実を知り、阿須田家から子供達を養子縁組して引き取ろうと動いたが、阿須田家が家族の絆を取り戻したことで断られ、その後は彼らを突き放そうとする。ある日コンビニの前で喫煙していた不良を怒鳴りつけ逆上した不良から暴行を受け入院し、病室で三田に自らの本心を汲んでもらったことで和解した。また、うららの助言により語尾に「なり」をつけて話すようになり性格も少し穏やかになった。

義之の妻
義之の妻で、凪子とうららの母。他界している。

皆川家
皆川 真利子 (39) - 佐藤仁美
阿須田家の隣家の主婦。厚化粧。友好な近所付き合いをする気は全くなく、敵対心を露わにする。
性格も歪んでおり、顔さえ見れば嫌味ばかり言うので、翔や海斗から「隣のババァ」「クソババア」と呼ばれ嫌われている。息子だけを溺愛するヒステリックなモンスターペアレントの教育ママ。翔や三田に夫の功が不倫し、離婚したがっていることを暴露されてもそれを信じようとしない。
三田が家政婦として派遣されると、功が不倫していないか確認するよう依頼する。その後、不倫が発覚した事を告げられると、逆上し三田に一家心中を依頼する。この一件により功に離婚され、翼の親権も奪われた上に家も追い出される。

皆川 翼 (5) - 中西龍雅
真利子の息子で、希衣の同級生。
自分がどのような行動をとれば母親が振り向いてくれるかと予測している狡猾な性格のマザコン。幼いながらも父親の不倫に悩んでいる。
皆川 功 - 池田政典
真利子の元夫。真利子と結婚した事を未だに後悔して、夫婦仲はとっくに冷え切っており、真利子との息苦しい結婚生活に嫌気が差して若い女性と不倫していた。三田の心中未遂騒ぎにより真利子と離婚し、翼の親権を握る。

三田の親族
市川(三田の父親)
三田の亡くなった実父。三田が幼少期に川で溺れたのを助けようとして溺死した。溺死する前は並みの会社に勤めていた。

仁村(三田の母親、旧姓:市川)
三田の実母。幼少期は三田の才能を認め可愛がっていたが、夫の死を三田のせいのように思い込み、彼女を疎むようになる。その後、再婚して美彦が産まれると彼だけをかわいがる差別的扱いをする。そして成長した美彦が放火事件を起こした上で自殺すると、三田に「二度と笑うな」と言った。

仁村(三田の継父)
三田の母親の再婚相手。三田に劣情を抱いていた。

村 美彦(三田の弟)
三田の母親が再婚後に生んだ異父弟。幼少期には三田にとても可愛がってもらっていたが、成長に伴い姉に愛情を抱くようになり、ストーカー行為を始める。それを知った三田の夫・直也から「もう二度と現れるな」と宣告されたため逆上し、家に放火して直也と純を焼死させ、自分もその後に自殺する。

三田 直也(満37歳没) - 神尾佑
三田の亡くなった夫。職業は医師(病院のない発展途上国でのボランティアが主)で、三田のドクターズバッグは彼の愛用していた形見。三田を心から愛し、彼女との間に息子・純を儲け幸せに暮らしていたが、三田の弟が家に放火し息子と焼死。三田が再び阿須田家で働き始めてからたびたび息子と共に幻覚として現れる。

三田 純(満5歳没) - 藤本哉汰
三田の亡くなった息子。顔は父親に似ている。父とともに焼死。生きていれば海斗と同い年で同級生である。宇宙飛行士を夢見ていた。三田が再び阿須田家で働き始めてからたびたび父と共に幻覚として現れる。

三田の義母 - 赤座美代子
直也の母親。放火によって息子と孫が亡くなったのは三田の所為だと思い込んでおり、葬儀の場で三田に「もう謝らなくていいから、死ぬまで二度と笑わないで」と罵倒する。

三田の義父 - 須永慶
直也の父親。葬儀の場で激昂する妻を止めに入る。

サワイホーム
風間 美枝 (28) - 野波麻帆
元サワイホーム経理部社員で、恵一の元不倫相手。略奪婚を考えていたが、凪子が自殺したことで恐れをなし、恵一との関係を解消しようとする。
やがて名取と交際を開始するも捨てられ、恵一にすがるが父性に目覚めた恵一の「母親になってくれるなら」という条件を受け止めきれず、退職し田舎へ帰った。

名取 - 関戸将志
サワイホーム営業部勤務で、虹が丘ニュータウンプロジェクトリーダー。表面上恵一を尊敬しているように見えるが、内心腹黒い性格。恵一がプロジェクトからはずされた後リーダーに昇進し、失脚した恵一を侮蔑する。美枝と交際を始めたが、落ち込んでいた彼女に優しくしただけで本気ではなく、直後に常務の娘と婚約したため、恵一に殴られる。さらにその常務の娘も本心では別の男(大場)と愛し合っており、結婚式当日に式場から花嫁を略奪されるという痛烈なしっぺ返しを食らった。

住谷 - 増田雄ニ(サワイホーム営業部、虹が丘ニュータウンプロジェクトメンバー)
今田 - 白石唯菜[4](サワイホーム営業部、虹が丘ニュータウンプロジェクトメンバー)
大家 - 石田由紀子(サワイホーム営業部、虹が丘ニュータウンプロジェクトメンバー)
受付嬢 - 堀まゆみ(美枝に結が会いにきたことを伝える)
重役 - 滝澤晴幸、窪田圭志(恵一の虹が丘ニュータウンプロジェクトのプレゼンを聞き、絶賛する)
警備員 - 和田亮太(会社敷地内でビラを配布していた三田を制止する)
常務 (サワイホーム常務。娘と名取が婚約している)
常務の娘 (常務の娘。名取と婚約している)

その他
小沢 拓也 (18) - 斉藤秀翼
英成学園高等学校3年生。写真部部長で結の元彼氏。大学の推薦が決まっている。
結の傷心を知らされ、両親の留守中に結と関係を持つ。しかし他の女子生徒を自宅に誘っている現場を結に目撃され、家族愛を知った結に別れを告げられた。

みさわ幼稚園保育士 - 沢井美優
三田がよく行く遊園地「こどもスターランド」のファーストフード店員 - 森田彩華
桝太一(本人役、日本テレビアナウンサー、『ZIP!』キャスター)


スタッフ
脚本 - 遊川和彦
脚本協力 - 森山あけみ
プロット協力 - 谷岡由紀、松本明美
演出 - 猪股隆一、佐藤東弥、石尾純、日暮謙
音楽 - 池頼広
チーフプロデューサー - 田中芳樹
プロデューサー - 大平太、太田雅晴
制作協力 - 5年D組
制作著作 - 日本テレビ

主題歌
斉藤和義『やさしくなりたい』


各話あらすじ(2011.10.12 - 2011.12.21)全11話 平均視聴率 24.79%
第1話 2011年10月12日「崩壊寸前の家庭にやって来た笑顔を忘れた氷の女…」

第2話 2011年10月19日「僕を裏切ったアイツを殺して」

第3話 2011年10月26日「母を殺した父の正体を暴いて」

第4話 2011年11月2日「あなたの愛娘を誘拐しました」

第5話 2011年11月9日「全部脱いで!…承知しました」

第6話 2011年11月16日「私を殺して!…承知しました」

第7話 2011年11月23日「死ぬまで二度と笑いません…」

第8話 2011年11月30日「私の過去、すべてお話します」

第9話 2011年12月7日「最終章の始まり!一筋の涙…炎の中で私を死なせて」

第10話 2011年12月14日「息子よ、夫よ、お願い…私も天国に連れて行って!」

最終話 2011年12月21日「本当の母親…それはあなたたちが決めることです!」

各話視聴率

※初回は15分拡大。
※第9回は15分拡大し、23:09までの放送。日本テレビ制作のドラマで初回・最終回以外での時間拡大は初(日本テレビ系列で放送されたドラマであれば、よみうりテレビ制作月曜22時台の『失楽園』第3話以来57クールぶり)。
※第10回はFIFAクラブワールドカップ2011準決勝・柏レイソル×サントスFC戦中継のため、22:35 - 23:44の35分遅れの、前回同様15分拡大で放送。
※最終話は15分拡大で放送。また、最終回の前座にあたる21:00 - 21:57には新撮シーンを含めた総集編の関連特番『さよなら「家政婦のミタ」特別版』(脚本:森山あけみ、監修:遊川和彦、演出:日暮謙・大八木直)を放送。同枠で史上初の視聴率40%、平均視聴率24.8%を記録し、平均視聴率・最高視聴率を共に15年ぶりに更新して1位。また、11年9ヶ月ぶり(ビューティフルライフの最終回)にドラマ視聴率40%達成した。年間視聴率・年間ドラマ平均視聴率でも1位である。


さよなら「家政婦のミタ」特別版
三田が亡き夫と息子の墓参りに・・・子供たちが聞いてしまった、三田も知らない新事実10時からの「家政婦のミタ」最終回につながる重要な新撮シーンを含むスペシャル番組

詳細
「家政婦のミタ」第10話のラスト。子供たちが三田に「お母さんになって」と懇願するシーンの前には、描ききれなかった幻のエピソードがあった・・・『特別版』では新たにそのシーンを撮影!三田が亡き夫と息子の墓参り。“2度と笑うな”と命じた義母が語った意外な言葉とは?


番組公式サイト
(家政婦のミタ - Wikipedia)

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家政婦のミタ (第7話 11/23) 感想
Excerpt: 10/12から日テレで始まったドラマ『家政婦のミタ』(公式)の第7話『死ぬまで二度と笑いません…』の感想。 広告代理店とテレビ局の思惑… 恵一(長谷川博己)の言動を見ていると、..
Weblog: ディレクターの目線blog@FC2
Tracked: 2011-11-24 02:23

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