中学校で講演をした城田(松田翔太)は、2年の担任・貴子(宮田早苗)から不登校をしている生徒・圭太(伊藤凌)の相談を受ける。偶然にも彼女はなんと小学校の同級生であった。
貴子に昔の借りがある城田は、圭太の不登校を自分が解決しようと奮起する。
そのころ鯖島(高橋克実)はいつも行くペットショップの店員・友子(平田薫)にトキメキを感じていた。
が、告白しようとしても、外見が別人(鯖島)である以上、どんなに好きな人ができても、気持ちを伝えられない、と鯖島は落ち込む。
そして翌日、圭太が母親に伴われて児童相談所にやってきた。圭太は2学期になって不登校を始めたという。口の重い圭太にミネコ(小林聡美)は幸子(成海璃子)をメンタルフレンドとしてつけることにする。
幸子は圭太には好きな子がいるであろうことをすぐに探り当てる。だが彼女はもうすぐ外国に転校してしまうという。そしてさらに貴子も転勤するらしい。
自分の思いを伝えないまま、彼女たちと別れていいのか?
――圭太、城田、そして鯖島はそれぞれ思い悩む。
そして3人が取った行動とは――?!
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