鯖島(高橋克実)と鯖島の妻・あゆみ(内田有紀)は、あゆみの店で働いていたシングルマザーの麻紀(末永遥)が、一歳の息子をネグレクト(育児放棄)していると突き止める。
鯖島の通報で城田(松田翔太)たちは修平を保護する。
修平を連れて児童相談所に現れたあゆみに、城田はどぎまぎしてしまう。
なんといっても妻との久々の再会なのだ。が、あゆみはそんなことを知るよしもない。
しかし、麻紀は弁護士を立てて息子を取り戻そうとやってくる。
しぶしぶ修平を麻紀に返す城田たち。が、その後驚くべきことがわかる。
麻紀の亡夫は資産家で、修平が莫大な遺産を受け取れる立場にある。
麻紀はその遺産を狙っているに違いない――。
事情を知った亜希(市川実和子)たちは即刻「親権の一時停止」を申し立てるべきだとミネコ(小林聡美)に訴えたが、
ミネコはいつになく煮え切らない態度を取る。
いっぽうの城田はあゆみの手前、なんとか修平を救おうと決意する――。
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