2011年06月15日

名前をなくした女神 第11話(最終話)

「5人の女、最後の答え」

 明峰学園幼稚舎の入試日、侑子(杏)と拓水(つるの剛士)は息子の健太(藤本哉汰)を、ちひろ(尾野真千子)と英孝(高橋一生)は爽(長島暉実)を、レイナ(木村佳乃)と功治(平山浩行)は彩香(小林星蘭)をそれぞれ連れて試験会場へと向かった。

 だが、そこに利華子(りょう)と圭(KEIJI)、そして息子・海斗(内田淳貴)の姿はなかった。空斗(今井悠貴)が、海斗を連れて姿を消してしまったのだ。利華子と圭はふたりを探しまわったが見つけられなかった。夕方、憔悴し切った利華子が家に戻ると、家の前に空斗と海斗がいた。空斗は、海斗を家に入れると、「ママが健太くんの願書を破いたりするからだろ」と利華子に言い放った。圭は、空斗から話を聞いた。空斗によれば、海斗は明峰学園幼稚舎ではなく、空斗と同じ学校に行きたいと言ったのだという。

 数日後、明峰学園幼稚舎の合格者が発表される。健太と爽は無事合格したが、彩香は補欠の3番目だった。彩香は泣きながらレイナに謝った。レイナは、そんな彩香に、何も悪いことをしていないのに謝る必要はない、というと、大切なことは彩香が頑張ったことでありそれは絶対になくならない、と言い聞かせた。

 利華子は、アルバイト女性の発注ミスが原因で、事業拡大のチャンスを逃してしまう。ショックを受け、呆然とする利華子。そんな彼女に、圭は、明日離婚届を出しておくと告げる。家族のアルバムを見ていた圭は、離婚を決断したのは自分自身の問題だとしながらも、侑子たちと遊びに行ったときの写真を見ながら、本音を言い合えず、理想の夫婦になれなかったことを悔やんでいた。

 別の日、侑子は、入学手続きの案内が届いていないことに不審を抱く。ちひろは既に返送しているというのだ。不安に駆られ、家に戻ると、留守電が入っていた。明峰学園幼稚舎から、入学辞退の件で確認したい、という内容だった。利華子の仕業だと直感した侑子は、彼女の家へと急いだ。だが利華子は、それを認めようとはしなかった。侑子は、何か怒らせるようなことをしたのか、と利華子に問いかけた。すると利華子は、「していないんじゃない?」と冷たく答えた。それを知った空斗は、「大好きなママでいてくれよ!」と涙ながらに訴え…。

 英孝は、名古屋へ転勤になったことをちひろに告げる。そして英孝は、バスの中で痴漢行為を働いたときのことをちひろに話した。あの日、英孝は、身に覚えのないセクハラ疑惑をかけられてショックを受けていた。そのとき、女子高生が気に入らない教師をハメよう、などと電話で話しているのを聞いて、怒りが抑えられなくなってしまったのだという。英孝は、そう話すと、出来る限りのことはする、と言ってちひろに離婚届を手渡す。

 一方、真央(倉科カナ)は、アルバイトで留守にしている間に、羅羅(谷花音)が火傷を負って病院に運ばれたことを知る。真央が羅羅を残してキャバクラで働いていたことを知った陸(五十嵐隼士)は、真央を非難した。それに対して、贅沢したいと思ったらいくらあっても足りない、お受験できない羅羅を特別な子にしてあげたい、と反論する真央。陸は、そんな真央の頬を平手打ちし、現実を見ろ、と言い放つ。

 レイナは、何故結城(萩原聖人)とのことを疑わないのか、と功治に切り出す。功治は、レイナにそんなことができるわけがないし、もし少しだけ心が動いたとしたら、それは自分のせいだ、と返す。「きっとお互い、いつの間にかなくしてしまったものを家の外に求めていたんだろうな。でも、気がついたんだ。なんとかなるだろ」。功治は、そうレイナに言った。レイナは、涙を堪えながら功治に寄り添い…。

 英孝は、転勤先の名古屋に向かうことになった。ちひろは、そんな英孝に、この家で爽と一緒に待っている、と伝える。

 3ヵ月後。就職活動を続けていた拓水は、ある会社から採用通知を受ける。侑子は、拓水に抱きついて喜んだ。

 侑子と健太は、マンションを売り払って栃木に戻るという真央一家の見送りにいく。ちひろと爽、利華子と海斗、レイナと彩香も見送りにやってきた。真央は、侑子たちに頭を下げ、いままでのことを謝罪する。

 陸のトラックに乗り込んだ羅羅は、泣きながら皆に別れを告げた。健太たちは走り去っていくトラックを泣きながら追いかけ…。

 ちひろとレイナたちが帰った後、利華子は、侑子に謝った。自分にないものを持っている侑子に嫉妬していた、と告白する利華子。侑子は、そんな彼女に、何を失っても空斗と海斗がいる、と声をかけた。

 春、健太と爽は明峰学園幼稚舎に、彩香はレイナの母校でもある山吹女子学院に通い始める。侑子とちひろは、来週、初めての保護者会を控えていた。

 東郷チャイルドスクールでは、塾長の百合子(夏木マリ)が、入塾した母親たちに向かってお受験に対する心構えをレクチャーしていた。大切なことは、他人との比較ではなく子どもや夫、そして自分自身とどれだけ真摯に向き合えるかなのだ、と。「お子さんを守るのは、お母さん、あなた方です」。百合子は、母親たちにそう告げ…。


第1話 2011年4月12日「女の闘い開幕!ようこそ、ママ友地獄へ…」

第2話 2011年4月19日「身も凍る再会」

第3話 2011年4月26日「今、試される親子の絆」

第4話 2011年5月3日「泥棒猫に天罰を」

第5話 2011年5月10日「もう限界!お受験ママたちの赤い涙」

第6話 2011年5月17日「遊園地の謎が今!最大の危機が来る」

第7話 2011年5月24日「直接対決!どん底からの脱出始まる」

第8話 2011年5月31日「もう許さない…!幼稚園最大のスキャンダル」

第9話 2011年6月7日「今夜ついに解禁!本当の敵が今隣に」

第10話 2011年6月14日「嘘と裏切りの微笑最後の聖戦開始!」


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名前をなくした女神 最終回(第11話) 感想
Excerpt: フジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」最終回(第11話)の感想など。「この物語は 悪魔のようなママ友たちに 秋山侑子が戦いを挑んだ 一年間の記録」「目指すのは明峰幼稚舎の現役合格ただひとつ!」「女王..
Weblog: オタクと呼ばないで
Tracked: 2011-06-22 16:53

名前をなくした女神 第11話(最終回)
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Weblog: レベル999のgoo部屋
Tracked: 2011-06-22 17:40

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Excerpt: 4/12からフジテレビで始まったドラマ『名前をなくした女神 (公式)』の最終回『5人の女、最後の答え』の感想。 いくらなんでも、はしょり過ぎないか? 冒頭、「あれっ?先週見逃し..
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Excerpt: ついにお受験当日---------。まずは一言。こんなにすっきりした最終回はないな。すごい脚本だった。最初にまず総括っぽくなっちゃうけど、オチまでよく出来たドラマでございました。本...
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Tracked: 2011-06-22 19:55

名前をなくした女神たち第11話 最終回
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Weblog: shaberiba
Tracked: 2011-06-22 20:15

名前をなくした女神 最終話:5人の女、最後の答え
Excerpt: そしてママ友地獄は続くのであった・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 何も悪い事は・・・「してないんじゃな〜い」by利華子 なのだけど ついつい人の反感を買ってしまう侑子なので、小学校..
Weblog: あるがまま・・・
Tracked: 2011-06-22 21:59

「名前をなくした女神」第11話(最終回)
Excerpt: 健太、無事合格!…なのにいつの間にか辞退の電話がっ!最後の最後まで利華子がやってくれますよ。そして5人のママたちに、ひとつの季節の終わりが訪れる…。
Weblog: fool's aspirin
Tracked: 2011-06-23 08:01

名前をなくした女神【第11回(最終回)】フジ火9
Excerpt: 5人の女、最後の答え  「まあ…、いろいろあったけど…、子供がいなかったら、友達になってなかったかもしれないわね、私たち。でも…、一緒に子育て、してきたのよね」byレイナ(木村佳乃)。 うん、間違..
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Tracked: 2011-06-23 17:04

【名前をなくした女神】第11話 最終回
Excerpt: いやにサッパリと、視聴者が望む方向へと片付いていった気がする・・・ でも、そうならなければならないで、何かイヤだし〜。 とにかく この可愛すぎる子役ちゃんたちとのお別れが切ない ..
Weblog: ドラマ@見取り八段・実0段
Tracked: 2011-06-24 01:16

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