みどり(松坂慶子)と理恵(国仲涼子)、妙高(柴田理恵)が、茉莉亜(藤村志保)の部屋に集まった。みどりは、理恵が代理出産を公表することをやめさせてほしいと茉莉亜に頼む。理恵は、子供が欲しくてもできない患者の希望にするためにも公表したいと反論する。
口論の中、みどりは伸一郎(片桐仁)から受け取った書き付けを差し出す。茉莉亜は、公表が赤ちゃんのためになるとは思えないと3人に告げる。
9月、みどりの帝王切開の予定日にユミ(南明奈)の陣痛が起こり、浩子(相田翔子)も陣痛で運び込まれてきた。浩子も帝王切開が必要なことが分かり、理恵と清川(勝村政信)は人手が足りないと焦る。しかしそこには、白衣を着た茉莉亜の姿があった。
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