2011年05月11日

遺留捜査 第6話

「神棚の木片」

居酒屋店主・市村俊哉(近藤公園)の刺殺体が発見された。糸村聡(上川隆也)は、犯人が着用していたらしいウインドブレーカーと神棚に供えてあった木の枝を鑑定に回すが、その一方で被害者が常に首にかけていた手ぬぐいを探し回る。

織田みゆき(貫地谷しほり)らの調べで、被害者の弟でプロ野球入りが確実視されている弟の市村瞬(伊藤祐輝)とスポーツ紙記者の水沢成美(北川弘美)が容疑者として浮上する。兄の死にも素っ気ない瞬を、成美は「大事なときだから」そっとしておいてと庇う。が、糸村はそんな2人にまで手ぬぐいのことを質問して…。

事件当夜、成美が俊哉と口論していた可能性が浮上。さらに帳簿から俊哉が成美から多額の借金をしていることがわかった。成美の単独犯行か。それでも糸村は手ぬぐいとカラマツの流木とわかった木の枝にこだわる。

横山恵一(波岡一喜)と現場を再び訪れた糸村は、殺害の状況を検証し、ついに手ぬぐいを発見。そして、近所の小学生の証言から手ぬぐいにまつわる意外な事実を知る。被害者が手ぬぐいと流木に込めた思いとは…!?そして手ぬぐいの分析から浮上した容疑者とは?


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