8月、みどり(松坂慶子)はかなりおなかが大きくなったが、伸一郎(片桐仁)に手紙を書き続けていた。伸一郎からは理恵の意思を支持するという手紙以降、返事はない。
一方、理恵(国仲涼子)は丸山(長塚京三)に会い、代理出産を公表する際に記録者として携わってほしいと頼むが、断られる。
そんな折、突然アメリカから伸一郎が帰国し、みどりを訪ねてきた。自分の未熟さをわびる伸一郎に対し、みどりはいつか理恵と二人で子供のことを話し合ってほしいと頼む。別れ際、伸一郎はある封書をみどりに手渡す。
そんな中、清川(勝村政信)から代理出産の公表を考え直すよう言われた理恵は、みどりと激しくぶつかる。その時、みどりが激しい痛みを覚え、マリアクリニックに入院する。
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