三ヶ月後に控えた「全日本マッスルガール杯」で優勝し、借金を返そうと練習に余念のない白鳥プロレス。相変わらず、正式なレフェリー不在だが、代わりの人間がなかなか見つからない。そこには敵対するプロレス団体「青薔薇軍」の経営者・郷原光司(水上剣星)の思惑が動いていた。
そんな中、高校生レスラーの須藤つかさ(山本ひかる)は、土手に座り、川を眺めているジホを見かける。いろいろあって15の時に家を飛び出して入門したというつかさは、梓の父に誘われプロレスを始めたのだった。話を聞いたジホは、母、イ・スンジャ(黒田福美)との韓国での生活を思い出す。ジホは、自分が忙しさにかまけたせいで、母は逃げ出してしまったと考えていた。
マッスルガール! TOPへ
各話視聴率へ
2011年春ドラマ(4-6月)TOPへ
タグ:マッスルガール!