2010年12月02日

京都地検の女 第6シリーズ 第9話(最終話)

ある夜、インターネットの掲示板に無差別殺人の予告が書きこまれた。「今夜、人を殺す。ターゲットは次に店に入ってきたやつにする」とあった。

 まもなく発信元は、無職の若い男・黒木新平(本田大輔)と判明。成増警部補(寺島進)らは必死に黒木を捜すが、彼がいたのは定食屋だった。そして、黒木の次に店に入ってきたのは…ほかでもない鶴丸あや(名取裕子)だった!

 黒木はあやをターゲットに決めるが、そんなこととは知らないあやは「野菜を食べろ」などと見知らぬ青年の黒木におせっかい。おかまいなしに話しかけてくる主婦パワーに圧倒された黒木は、やむなくターゲット変更を決意。雨が降っていたため、あやに勧められて店の傘を借りて店を出た…。

 その翌朝、橋の下で、大企業の御曹司・松島幸也(井上剛)の刺殺体が発見される。死亡推定時刻の直後には、「殺人完了。最後にパーッとやりたいね」という黒木からの書き込みがあった。

 その後、黒木が長岡京市内の総合病院に立てこもるつもりだと判明。潜入した捜査員たちに追い詰められた黒木は、居合わせた若い女性・矢野梢(末永遥)を人質に取るが、すぐに押さえ込まれ、殺人容疑で逮捕された。

 数日後、あやのもとに送致されて来た黒木は、やはり殺すのは誰でもよかったと供述する。だが、あやは事件当日、ぶっきらぼうながらも傘を返す約束をした黒木が殺人を犯すだろうかと疑問を抱き、独自の捜査を開始。黒木が借りていった傘がまだ見つかってないことを不思議に思うが…!? そして、その傘のゆくえから意外な真実にたどり着く…!


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