2010年10月16日

クローンベイビー 第3話

マリカを救った人物――それは、正宗ではなく、ヒロだった。ゆるぎもない事実に呆然とする正宗とマリカ。正宗と『運命の赤い糸』で繋がっていると信じ、願っていたマリカは「しばらく一人になりたい」と言い、その場から立ち去ってしまう。マリカが見たという“自分の死体”の存在に納得がいかない正宗は、その目で死体を確かめるべく、ヒロからその在り処を聞き出し、ひとり廃屋へと向かう。

次々と被害者の増えてゆく『七夕生まれ19歳連続殺人事件』。事件に関する情報を盗み見て楽しんでいた天才ハッカー・岡部城太郎(山ア賢人)は、ふと立ち寄ったネットカフェで、自分が作り上げた『七夕殺人まつり』のサイトを閲覧している女性・樋口璃子(菊池亜希子)を見つけ、声をかける。ところが、璃子から「変態少年」呼ばわりされ、突っぱねられた城太郎は激怒。璃子の自宅PCから、彼女のプライバシーにかかわる情報を抜き取り、それをネットで公開してしまう。そして、城太郎の仕業によって、ネット上に掲載された論文を偶然目にしたのは…正宗の妹・加奈子だった。

一方、七夕殺人の新たなる被害者・椿栄太について聞き込み調査を行う新宿副都心署の刑事・省吾と若林は、栄太の仲間だった小津悟志に会い、事情聴取を行う。そこで、栄太に恨みを持つ人物として名前の上がったのは――栄太がいじめていた正宗だった。

正宗は、父・数馬と話をする。警察から、正宗が長年にわたっていじめを受けていたという事実を知らされていた数馬は、「どうして苦しんでいるとき、なにも相談してくれなかったんだ」と正宗を責める。しかし正宗は、自分が死にたいと思っていたことにすら気付きもしなかった数馬に対し、「気が向いたときだけ父親面すんじぇねえよ!」と反発。家を飛び出してしまう。

 そんな時、正宗の携帯に一通のメールが届いた。送り主はマリカで、用件は「助けにきて」…。すぐさま正宗は、マリカの兄でもある刑事・省吾に連絡を入れ、マリカが拉致されているという建物へ急行する。ところが、そこで正宗を待ち受けていたのは…何者かの命を受けて殺人を請け負う青年・三雲豪太(菊田大輔)だった。豪太はマリカの携帯電話を盗み、正宗に偽のメールを送って呼び出したのだ。

 廃墟のビルで対峙する正宗と豪太。豪太の手が正宗の首を押さえつけたとき、またしても正宗の『覚醒』が始まる。言い知れぬ殺人衝動に駆られ、豪太をメタメタに痛めつける正宗だったが、ふと脳裏に浮かんだのは、あの“車イスに乗った包帯だらけの少女”の姿だった。ふと我に戻った正宗に、今度は狂気の宿った眼をした豪太が飛びかかり、正宗に向かってナイフを振り下ろした!!

 しかし、刺されたのは正宗ではなく、数馬だった。数馬は正宗をかばって刺され、大量の血を流してその場に崩れ落ちた。

病院へ運び込まれた数馬は、なんとか一命を取り留める。病院の外で、正宗と再び顔を合わせたヒロは、「最後のイスを勝ち取るのは、このオレだ」と高らかに宣言し、正宗を睨みつけた。


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