2010年10月07日

京都地検の女 第3シリーズ 第7話

 夜の街で、北村が怪我をしている女性・富田純子(石野真子)を保護、近所のあやの家に連れて行く。彼女は靴を片方無くしており、かなり憔悴しているようだったが「転んだだけだ」と言い張り、しかもあやたちが目を離した隙に姿を消してしまった。

 翌日、中京署にフリーター・藤沢尚哉(唐橋充)が、昨晩女性から赤い財布をひったくった、と自首してきた。池内立合いのもと実況見分が始まったところに、あやが偶然通りかかって事情を聞く。と、あやは早速、前の晩家に現れた純子と事件を結びつけた。純子の様子から、これはただのひったくり事件ではない、とあやは閃いたのだ。

 あやと池内は北村が探し出した純子の自宅に赴き、彼女に直接事件との関連を尋ねたが、彼女はひったくりになど遭っていないと言い張る。だが池内が「娘さんにも訊いてみます」と言うと、純子は突然動揺しはじめ、ひったくりに遭った事実を認めた・・・!?


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