2010年10月14日から12月9日までSeason1が放送された他、2014年1月17日から3月14日までSeason2が放送された。2016年7月から最終シリーズとなるSeason3が放送中。
2012年に本ドラマをベースにした映画『闇金ウシジマくん』が、2014年には本ドラマSeason2をベースにした映画『闇金ウシジマくん Part2』がSeason2放送終了後にそれぞれ公開された。2016年には本ドラマのSeason3と直結した『闇金ウシジマくん Part3』と映画シリーズ最終作となる『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が連続公開される予定。
あらすじ
主人公、丑嶋が経営するカウカウファイナンスは10日5割の超暴利闇金融。カウカウファイナンスに訪れる客およびその関係者のさまざまな人間模様が描かれる。物語は各エピソードの中心となる人物の視点で進み、丑嶋はそれらの人物に接触する狂言回し的存在(よって丑嶋が全く登場しない回も多くある)。一般的に社会の底辺で生きている者たちの閉塞感や不道徳・心の弱さと、そこから起因する各自の経済的失敗から主人公丑嶋に金を借り、さらにどん底へ転落する生活が始まり、場合によっては廃人になる様子がリアリティ溢れたグロテスクな手法と露骨で卑猥な表現で描写されている。
2010年10月12日より同年12月14日まで、毎日放送(MBS)・TBSで放送された。全9話。山田孝之は2006年4月期の『タイヨウのうた』以来4年ぶりの連続ドラマ主演となる。
キャッチコピーは「で、いくら欲しいの? ウチは10日5割(トゴ)だけど。」。
ドラマ本編では、闇金・風俗業界の隠語などの解説のほか、「闇金は犯罪です。」「闇金の不当な利息は、返す必要がありません。」などの注意喚起のテロップが随時表示される。原作の様にそれぞれが独立した話ではなく、複数の話が同時に進行するのが特徴。また、一部の人物は他の話の登場人物の性格などを統合したキャラになっている。
キャスト
* 丑嶋馨 - 山田孝之
* 大久保千秋 - 片瀬那奈 ※ドラマオリジナルキャラクター
* 柄崎貴明 - やべきょうすけ
* 高田 - 崎本大海
* 杏奈 - 横山美雪
* 瑞樹 - かすみりさ
* モコ - 希崎ジェシカ
* 小百合 - 西條るり
* 大原正一 - 徳井優
スタッフ
* 原作:真鍋昌平『闇金ウシジマくん』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
* 脚本:福間正浩、山口雅俊(ヒント)
* 音楽:吉俣良
* 演出:山口雅俊(ヒント)、川村泰祐
* 企画・プロデュース:山口雅俊(ヒント)、木村元子(DHE)、竹園元(毎日放送)
* プロデューサー:幹九郎、佐々木博之(DHE)、丸山博雄(毎日放送)
* 製作:「闇金ウシジマくん」製作委員会・毎日放送
主題歌
* 鴉「巣立ち」(トイズファクトリー)
各話あらすじ(2010.10.12 - 2010.12.14)全9話 平均視聴率 2.28%
第1話 2010年10月12日
第2話 2010年10月19日
第3話 2010年10月26日
第4話 2010年11月2日
第5話 2010年11月9日
第6話 2010年11月16日
第7話 2010年11月30日
第8話 2010年12月7日
最終話 2010年12月14日
各話視聴率
※2010年11月23日は2010広州アジア大会「陸上」(録画)のため、休止。
闇金ウシジマくん MBS公式サイト
(闇金ウシジマくん - Wikipedia)
闇金ウシジマくんSeason2
2014年1月16日から同年3月13日まで、毎週木曜24:58〜25:28で、ドラマ第2期『闇金ウシジマくん Season2』が放送中。今シリーズより新たに戌亥役で綾野剛が出演し、原作の「ゲイくん」編・「フリーターくん」編・「楽園くん」編・「元ホストくん」編をドラマ化。全9話。
ドラマ本編ではSeason1同様に、闇金・風俗業界の隠語などの解説のほか、「闇金は犯罪です。」などの注意喚起のテロップが随時表示される。
概要
俳優の山田孝之が演じる闇金融ドラマの第2弾。ウシジマ率いる闇金・カウカウファイナンスを舞台に、多重債務者が転落する姿など金に執着する人々を描いた作品。今作では、俳優の綾野剛が演じるウシジマの幼なじみの情報屋・戌亥(いぬい)も新たに登場する。
今作放送後の2014年5月には続編映画も公開が予定されている。
ストーリー
ウシジマ(山田孝之)が社長を務める闇金融・カウカウファイナンスに、人気ホストの一聖(青柳尊哉)から女性客のツケの取り立てを依頼される。その一人で、一聖に入れあげているシングルマザーのハル子(朝日奈あかり)は、借金が払えず、ウシジマに紹介された風俗店で働くことを決意する。
一方、カウカウの社員・高田(崎本大海)は、一聖と同じ店で働くホスト時代の同僚・隼人(武田航平)と偶然再会する。店に700万円もの借金を背負わせられた隼人は、カウカウで働きたいと相談を持ち掛ける。
キャスト
カウカウファイナンス
丑嶋馨〈寅年24〉
演 - 山田孝之
ドラマでは、野菜嫌いの設定が追加されている他、行きつけの食堂でオムライスを注文する姿が度々描かれた。オムライスを食べる際はトマトケチャップを大量にかけて食べている。千秋から野菜もちゃんと食べるよう再三諌められても従わなかったが、千秋との間で「板橋の元に小堀が現れるか」を、「自分の言うことを何でも聞かせる」という条件で賭けをした結果、負けて千秋が丑嶋の机に置いていたカイワレを生で頬張った。その後は、食事の際に野菜をたくさん頼むなど、約束を忠実に守っている。
大久保千秋〈26〉
演 - 片瀬那奈
ドラマオリジナルキャラクター。原作における入社したばかりの高田のポジションを担う。青森県出身で津軽弁を話す。故郷の親を安心させる為、『カウカウファイナンス』に入社した。元AV女優。代表作は『悶絶Eカップ 美脚ストッキング秘書3』。当初は温厚で常識的だったが、初めて担当したテル子に裏切られた事を機に、信用を裏切った債務者には制裁を加えるようにもなった。しかし、丑嶋達の考えは最初から最後まで受け入れられず、最終話終盤で退社。字が汚い。
柄崎〈寅年24〉
演 - やべきょうすけ
原作では加納と並んで丑嶋の信頼の置ける部下であったが、ドラマという都合上、キャラがかぶっている二人は柄崎という1人の人物に統一された。丑嶋を尊敬するあまり言動がいつも余計で、その度に丑嶋に諌められている。千秋がかつて出ていたAV『悶絶Eカップ 美脚ストッキング秘書3』にただならぬ興味を持っており、毎回のように社内で千秋本人や高田に聞いて情報を得ようとするなど、異常な執着心を見せる。最終話でようやく見つけることに成功し、高田から貸してもらうよう頼まれるが、まだ観足りないと言って断るなど、相当気に入っているようである。ちなみに、演じているやべきょうすけはキックボクシングの経験者であり、客への催促でドアを叩く時に、その洗練された動きを見ることができる。
高田
演 - 崎本大海
ドラマでは新入社員の役を千秋に譲り、元々の社員という設定になったため、代わりに性格が横暴になっている。髪は、原作で印象的だったプリン状態の長髪。
小百合
演 - 西條るり
原作では美人受付嬢で、客を油断させるような役回りだったが、ドラマではそういったことはなく、事務処理をしている程度のようである。あまり目立った会話がなくキャラクターが掴めない点は、原作と一致している。Season2では登場しない。
エロリアーノ
瑞樹
演 - かすみりさ
瑞菜の源氏名で池袋の店で働いていた時に沼田から付きまとわれ、逃れるためにエロリアーノに移る。しかし沼田に再び執拗につきまとわれ、系列店のエロリアーノ・デラックスに移る。貯金額が3000万円になったら風俗から足を洗おうとしていたが、コインロッカーに入っていた通帳をアサミに盗まれた上に全財産2980万円を引き出され、ヤケを起こして本番行為を行い店をクビになる。原作ではそれ以降は描かれなかったが、ドラマでは丑嶋から生活費で借りた100万円を無利息にしてもらう代わりに、2980万円を見つけた場合はその半額を丑嶋に譲る条件を提示し、受け入れられる。丑嶋たちがアサミから金を取り返した後、東京を離れ、横浜の店で働き始める。
杏奈
演 - 横山美雪
どうすれば客からの指名を増やせるかを瑞樹やモコに相談していたが、店を辞めた後は原作と異なり芳則を助けようとせず故郷に帰る。
モコ
演 - 希崎ジェシカ
本名・葉山朋子。借金返済後に店を辞め、本業の看護師の仕事に戻る。
店員
演 - 竹下笳人
店長
演 - もてぎ弘二
エロリアーノ・デラックス
ユカリ
演 - 野間れい(第8 - 9話)
エロリアーノ・デラックスの風俗嬢。田舎の母親に病気の息子・克哉を預けて働いていたが、300万円が貯まり店を辞めた後、足立の運転するタクシーにはねられてしまう。
アサミ
演 - 玄覺悠子(第8 - 9話)
エロリアーノ・デラックスの風俗嬢。輝稀に金を貢ぎ、店では本番行為を行っていたが、偶然瑞樹が隠し持っていたコインロッカーの鍵を見つけ、通帳から2980万円を引き出す。ドラマではその後輝稀とタヒチに旅行しようとしたが、丑嶋たちに取り押さえられる。尚、現実では200万円以上もの大金は窓口から引き出すのは通帳や印鑑だけでなく身分証明が必要とされるため、このドラマのようなことは不可能である。
店長
演 - 杉山彦々(第8 - 9話)
瑞樹の客たち
沼田
演 - 山本浩司
池袋の店で働いていた時の元エース(上客)だったが、パンクさせられ(金が尽きて)来店できなくなり、ストーカーと化して瑞樹に付きまとう。それが原因で、瑞樹は店を辞めてエロリアーノに移った。
丸山満男
演 - 平田実
エースで通称:雨男。瑞樹的にはキモオタ客の一人。原作と異なり父親の預金+カウカウファイナンスで金を借りながら店に通っていたが、パンクさせられて、瑞樹にNG客として切り捨てられる。ウシジマに返済を迫られるが、それ以降の出番はない。
Season2で再登場。父の病状は悪化している上、年金とバイト代の殆どもカウカウファイナンスへの利息の支払いと風俗で消える生活を送っており、ついに丑嶋達に家具を差し押さえられるまでに至る。そんな折偶然に森下と同級生であった事が発覚し、彼と相保証の関係にさせられ、さらに名義貸しに加担させられてしまう。
佐野
演 - 上田秀和
常連客の一人。31歳になっても、親元で暮らしながらコンビニでバイトしている。客や親に対し、常に不満を抱いている。原作の村田も若干混じっている。
債務者
池田信彦
演 - 尾上寛之(第1話)
森山健介
演 - 青柳塁斗(第1 - 3話)
ドラマオリジナルキャラクター。久美子の恋人であり、原作における「フーゾクくん」編の芳則と「楽園くん」編の中田広道、「ギャル汚くん」編の小川純、「サラリーマンくん」編の板橋の設定を併せたような人物。携帯電話を3台所持し、3000件のアドレスを持つと豪語する自称人気者。ファッション目的で『カウカウファイナンス』で借金を重ねていたが、取り立ての厳しさに逃げ出し、元彼女である久美子の下に転がり込む。久美子と共に借金に苦しみ、久美子の稼ぎが足りないと度々暴力を奮う。返済を迫られ友人達に借りようとするも、実際は信頼がまるで無かった事が判明し失敗。最期には、両者の借金全額一括返済のために「久美子を沖縄の風俗に売るか、自分がロシアンマフィアに売られて漁船で過労死するまで過酷な労働を続けるか」という選択を迫られ、久美子の部屋へ行くが(その時点で、彼女を売るつもりだったのか、ひとまず相談するつもりだったのかは定かでない)、彼女は疲れて眠っていた。その横には、自分が前々から欲しがっていた13万の靴が、誕生日プレゼントとしてケーキ・祝いのメッセージカードと共に用意されており、それが彼の気持ちを決めた。自ら漁船に乗ることを選び、久美子の借金は帳消しになった。部屋を出る際、「お前は自由だ」と書き置きを残して行った。
村田久美子
演 - 八代みなせ(第1 - 3話)
坂本
演 - 三井善忠(第1・3話)
年金だけで生活できず、丑嶋から借金を繰り返していたが、返済ができず自殺する。
キャバ嬢にはまった男
演 - 坂本七秋(第1話)
キャバ嬢にはまってしまう。
加山重子
演 - 神谷美羽(第1・2話)
森下タク
演 - 加藤和樹(第3 - 5話)
江口
演 - 橋本淳(第3 - 5話)
宮川
演 - 安藤裕樹(第4・5話)
稲葉
演 - 杉原勇武(第4・5話)
森下の闇金狩りの仲間。
吉田テル子
演 - 小野敦子(第4・5話)
千秋が初めて担当した客。泣き落としで借金を返済せず、パチスロに興じていたため、千秋は大激怒した。
小堀豊
演 - 中村靖日(第4 - 9話)
医療機器販売の会社に勤める会社員だが、仕事や人間関係について悩む。原作と異なり、風俗店に板橋に無理に誘われて行くことになり、そこで出会ったモコに話を聞いてもらって肩を揉んでもらった。行為そのものはなかった。最終回では、営業先の病院で会った看護師がモコだったため、驚く。
板橋清
演 - 山中崇(第4 - 9話)
小堀の友人。
足立政雄
演 - 酒井敏也(第8話 - 9話)
タクシーの運転手。板橋に大塚駅まで行くよう言われるが、おどおどした態度をしていて板橋に怒鳴られる。またユカリをはねて死なせてしまったと思い、山の中に埋めようとユカリをトランクの中に隠し、彼女が持っていた300万円の中から15万円を丑嶋への借金返済に充てた。しかしその300万円が息子の手術代だったことを知り、自首する決意をする。
その他
橋爪弁護士
演 - 阪田マサノブ
丑嶋の顧問弁護士。
大原ガールズ
演 - 辰巳ゆい、いすず
いつも下着姿で大原のそばにいる女性達。原作では裸の若い男性陣。
大原正一
演 - 徳井優
丑嶋の金主で月15%で貸している。いつも大原ガールズを侍らせている。原作では年配の女性。
OLリーダー
演 - 赤澤ムック(第2・3話)
久美子たちOLのリーダーで、金のかかる旅行や食事をして久美子を追い込む。街中で見かけた久美子の後を付け風俗で働いていることを知り、それを社内メールで暴露し、彼女を退職に追い込む。
No.2 OL
演 - 緒川凛(第2・3話)
OL
演 - 天海つばさ(第2・3話)
久美子と同じ会社のOL。リーダーといつも一緒に行動する。
星宮社長
演 - 石井匡人(第4・5話)
猫谷社長
演 - 友光小太郎(第4・5話)
カウカウファイナンス同様に、森下たちによる闇金狩りにあった闇金会社社長。ウシジマと協力し、犯人探しに躍起になる。
小堀結子
演 - 広澤草(第6 - 9話)
小堀の妻。板橋が持ち出した通帳・印鑑・クレジットカードを夫が勝手に持ち出し使い込んだと誤解し、一時実家に帰ってしまうが、その後戻ってくる。
芳則
演 - 荒木宏文(第5 - 8話)
「さきざきローン」社員。ノルマが上がらず退職を考えていたが、鷺咲社長の指示で「カウカウファイナンス」に潜り込む。しかし丑嶋たちにバレて、逆に「さきざきローン」の顧客名簿を盗む。その後クビになり杏奈に一緒に逃げようと告げるが、原作と異なり杏奈には愛想を尽かれて助けてもらえず、ついには鷺咲に捕まって東南アジアで臓器移植する患者に臓器を売り飛ばされる。
蟹江
演 - 白善哲(第5 - 8話)
「さきざきローン」社員。
野村
演 - 風見将臣(第5 - 8話)
「さきざきローン」社員。
豚田
演 - 白鳥翼(第5 - 8話)
「さきざきローン」社員。
鷺咲社長
演 - 有薗芳記(第5 - 8話)
闇金「さきざきローン」社長。他の闇金から顧客名簿を盗もうと企み、芳則を「カウカウファイナンス」に送り込む。
OL
演 - Nina(第6・8話)
小堀が勤める医療機器会社のOL。
它貫
演 - 島津健太郎(第8 - 9話)
暴力団の組長。
獅子倉
演 - 加賀谷圭(第8話)
暴力団の組長。
輝稀
演 - 滝直希(最終話)
ホスト。瑞樹の金を盗んだアサミとタヒチに旅立とうとしたところを丑嶋たちに取り押さえられる。
スグル
演 - 米原幸佑(最終話)
ホスト。輝稀とアサミの居場所を丑嶋たちに知らせる。
スタッフ
原作 - 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本 - 福間正浩、山口雅俊(ヒント)、李正姫
音楽 - 吉俣良
演出 - 山口雅俊(ヒント)、川村泰祐
企画・プロデュース - 山口雅俊(ヒント)、木村元子(DHE)、竹園元(毎日放送)
プロデューサー - 幹九郎、佐々木博之(DHE)、丸山博雄(毎日放送)
制作主任 - 伊澤紀人
製作 - 「闇金ウシジマくん」製作委員会(ヒント/ヴィジョネア/S・D・P/ポニーキャニオン)・毎日放送
主題歌:鴉「巣立ち」(トイズファクトリー)
各話あらすじ(2014.1.16 - 2014.3.13)全9話 平均視聴率 2.08%
第1話 2014年1月16日 視聴率 2.2%
真鍋昌平の人気コミックを山田孝之主演で映像化したドラマのシリーズ第2弾。闇の金融業を営むウシジマ社長(山田孝之)や社員の姿を通して、債務者の悲劇を描く。
第2話 2014年1月23日 視聴率 2.6% ※25:03〜25:33
ウシジマ(山田孝之)に借金をしている宇津井(永野宗典)は、パチスロで大勝ちし若い女性と出会う。一方、隼人(武田航平)はウシジマの元で働き始める。
第3話 2014年1月30日 視聴率 2.6%
中田(入江甚儀)の夢は、有名人になって読者モデルに近づくこと。ウシジマ(山田孝之)は中田ら若い債務者の資産状況の調査を情報屋・戌亥(綾野剛)に依頼する。
第4話 2014年2月6日 視聴率1.6%
金回りの良くなった隼人(武田航平)は、高田(崎本大海)に投資話を持ち掛ける。一方、宇津井(永野宗典)は母の借金に憤慨。ウシジマ(山田孝之)は目を光らせる。
第5話 2014年2月13日 視聴率 1.6% ※25:08〜25:38
ウシジマ(山田孝之)と柄崎(やべきょうすけ)は、隼人(武田航平)の投資話に乗り出す。一方、読者モデルの中田(入江甚儀)はパピコ(紗倉まな)と付き合う。
第6話 2014年2月20日 視聴率 0.8% ※25:38〜26:08
中田(入江甚儀)はウシジマ(山田孝之)から借金を続ける。一方、宇津井(永野宗典)はゲストハウスを追い出され、高田(崎本大海)は中年女性に新規貸し付けをする。
第7話 2014年2月27日 視聴率 2.1%
ホテルに入るパピコ(紗倉まな)を見た中田(入江甚儀)は、正体不明の男・ハブ(南優)から借金。ウシジマ(山田孝之)は、戌亥(綾野剛)からハブの情報を入手する。
第8話 2014年3月6日 視聴率 2.1%
ウシジマ(山田孝之)らが逃げた隼人(武田航平)を追っていると、高田(崎本大海)の携帯に隼人から連絡が入る。一方、中田(入江甚儀)は開店準備を進める。
最終話 2014年3月13日 視聴率 3.1%
ハブ(南優)に拉致された中田(入江甚儀)を救うため、キミノリ(三澤亮介)はウシジマ(山田孝之)に取引を提案。ウシジマは取引場に戌亥(綾野剛)らを向かわせる。
番組公式サイト
(闇金ウシジマくん - Wikipedia)
タグ:闇金ウシジマくん