半信半疑のマリコに、大橋は、先月、京都市内で若い女性が自殺した事件は実は殺人であると言い、さらに次の殺人が起きる場所と月日まで詳しく告げる。
彼の妄想だとは思いつつも、先月、派遣会社のOL・倉持広美(坂本真衣)が首をつって自殺した事件を再調査すると、他殺の疑いが浮上した。
そして数日後、大橋が予告した場所にほど近い建築現場で、コンビニ店員・湯沢敏也(恒松勇輝)の死体が発見され科捜研一同、驚愕する。
一連の“予告された殺人”の真相を突き止めるため、マリコは、大橋の弁護を担当した弁護士・御木本郁夫(尾美としのり)を訪ね、大橋が犯した5年前の殺人事件について調べ始めるが…!?
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